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2017.07.24

蓮の葉に乗ったカエル

花はす公園の池にはコイがたくさん泳いでいます。
コイの餌も売ってます。


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セルフ販売というか、お金を缶の中に入れていくようになってます。
コイは人が来ると餌がもらえると学習しているので、池の縁に寄っていくとコイが集まって来ます。


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コイの餌を売っているような所ではわりと良く見る光景だったりしますね。


水辺ということで、トンボやウスバカゲロウ(だと思う)もよく見かけます。


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トンボはウスバカゲロウに比べるとがっしりしてますね。
ウスバカゲロウのほうが儚い感じがします。


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そして、とてもたくさんいたのがカエルです。


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大きいのから小さいのまで、ここにも、あそこにも、という感じで次々と見つかります。


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まだ尻尾が少し残っているのもいました。


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マンガなどでは蓮の葉の上にカエルが乗っているというのはよくあるのですが、実際に見かける事ってあまり無いような気がします。


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私が気がつかないだけなのかもしれませんけど。




【おまけ】
駐車場の向かい、公園からは少し離れた所にひまわりの畑がありました。


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前回(2年前)に来たときにはまだ無かったような気がします。
公園の敷地とは全く別の所ですし、観賞用に植えてあるという感じでもありませんでしたが、ちょうどたくさんの花が咲いて見頃になっていました。


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人の畑のようでしたので中には行っていくことは出来ませんでしたが、せっかくきれいに咲いているので、公開してもらいたいくらいですね。

2017.06.21

尼御前SAのツバメ

ゆりの里公園からの帰り、北陸道尼御前SAへ立ち寄りました。
ここには毎年ツバメが巣を作っているので、今年もツバメが見られるかもしれないと思って期待していたら、やはり巣がありました。


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糞もたくさん落ちています。
上を見ると、巣がありました。


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ところがツバメの姿は全くありません。


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それでも鳴き声は聞こえてきています。
どこにいるんだろうと思っていると、親鳥が餌を運んで飛んできました。飛んで行った先は、巣のあった場所の裏側です。そこで反対側に回ってみると、3羽の雛がいる巣がありました。


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表側から見えていたのは昨年にでも作られた古い巣だったのかもしれません。
雛ももうかなり成長して大きくなってますね。3羽も入るにはちょっと狭そうにも感じます。


糞をするときはちゃんと後を向いて、巣の中には糞をしないんですね。


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そのため巣の下は糞だらけになってしまうんですがww
糞をした雛は、そのまま巣の奥に潜り込んでいってしまいました(尻尾が少しだけ見えてます)。


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そこへ親鳥が餌を運んできました。


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奥に潜ってしまった一羽は当然餌にありつけません。
これはいかんと思ったかどうかは判りませんが、親鳥がまた餌を摂りに飛んで行くと、潜っていた一羽がまた顔を出しました。


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今度は餌にありつけたようです。


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雛も時々巣の中から出てきて、巣の前で羽ばたいたりしています。


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(親鳥と間違えて?)他の雛が口を開けてしまうのは条件反射でしょうか。


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しかし毎回思うのですが、複数いる雛は平等に餌をもらえているのでしょうか。


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既に生存競争は始まっているという事なのかもしれませんね。

2017.06.06

流行ものを取り入れるのが早いですね

高岡古城公園へ行ったら必ず動物園にも寄っていきます。


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ちょうどポニーがお散歩に出かけて行く所でした。


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ここへ来ると、動物そのものよりも手書きの説明書きの方に目が行ってしまいます。


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入口にはこんな張り紙が。


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「危険動物」というほど危険なものはいないような気もしますが、相手は動物ですからね。シカでもオスの角は危険でしょうし、ヤマアラシのとげなどはかなり危険と言えます。


ペンギンのプールの前にもいくつもの説明書きが。


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「大きいお友達」ってww


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こちらに描かれているキャラクターは最近人気のコメディアンの方がモデルでしょうね。


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カピバラの檻の前ではこんなのが。


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タイトルは話題のアニメを模してますね。
当の本人(?)はいつも通りのほほんとしてました。


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ヒツジは毛を刈られて涼しそうです。


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石川五右衛門が毛を刈った?


雄のシカも角を切ったようです。


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いつもは一頭だけ離れた所にいる雄シカですが、この日はみんなで餌を食べていました。


顔ハメ看板も新しいのが登場していました。


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再生回数は「1おく回」だそうです(^^)


そろそろ講演の時間が近づいてきたので動物園を後にしようとすると、先ほど散歩に出かけて行ったポニーが帰ってきました。


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いつも楽しみにしている説明書きですが、かなりの頻度で新しいものが登場しています。動物の世話だけでも大変だと思いますが。流行ものを取り入れるのも早いですね。
これがここの人気の秘密だと思います。

2017.05.13

上が気になる?

先日の御誕生寺にて。


なにやら上を見上げている猫が多いです。


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実はこの日、ツバメが飛んでいたんですね。まだ巣を作っている様子はありませんでしたが、巣作りの場所を下見に来ているようでした。
やはり動いているものは気になるようですね。
上手く撮れませんでしたが、飛びかかろうとした後です。


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こちらは隣のバケツが気になるだけのようです。


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ゴンザレスも上が気になるようですが……


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気になるのは鳥では無く、上にいるモフモフのようです。


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モフモフの背後にゴンザレスが……


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餌をもらうときに2本足で立つゴンザレス。


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モフモフも2本足でした。


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寺務所の番猫(?)ゴンザレス。


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睨みを効かせていますね。


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今度は高い所から見守っているのかな?


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こうして今日も御誕生寺の平和は守られているのでした。


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いや、本当はゴンザレスがどう思っているのかは判りませんけどね

2017.05.03

またまた半年ぶりの御誕生寺

GWも後半に突入。
しかしブログは追いついていません(^^;)
今回は5/1のお話。




午前中は雷雨で、時折土砂降りの雨が降る大荒れの天気でした。
連休前には、この日に「となみチューリップフェア」へ行こうかと考えていたのですが、この天気ではちょっと厳しいです。それでも予報では午後からは晴れると言うことだったので、午後からは久しぶりに御誕生寺へ行くことにしました。


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前回行ったのは昨年11月初め頃だったので、ちょうど半年ぶりです。前回も半年ぶりの訪問でしたので、半年に1回というのがペースになってますね。
駐車場に着くと、平日にもかかわらず多くの車が来ていました。やはり5/1、2日に休みを取って長期連休という人が多いと言うことでしょうか。
前に駐まっていた車が占拠されていましたww


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こちらにも1台。


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下に潜られるよりはいいですけどね。見たらすぐに判りますし。


午前中の荒れた天気も治まり日差しが出てきていたので、猫たちも外に出てきていました。


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日向ぼっこに出てきたという感じですかね。


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それでもやっぱり布団の上が気持ちいい?


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背中の葉っぱがワンポイントです。


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スーパーマンになって飛んでるつもり?


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ミケランジェロさんは初めましてです。


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寺務所から出てきませんが、外は気になるのかな?
しばらくすると外に出てきていました。


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それでも寺務所の入口近くからはあまり離れないで、寺務所に出たり入ったりという感じでしたね。


レオ様は怪我をしてるようです。


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ちゃんと名前が書いてありましたww


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ちょっと元気が無さそうにも見えましたが、餌はしっかりと食べに来ていました。


こちらも寺務所から出てきていなかったモフモフがようやく外に出てきました。


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貫禄がありますね。


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撫でようとして引っかかれている人もいました。触られるのは嫌いなのかな?




さて、そうこうするうちにご飯の時間です。
餌を入れる雨樋を持ってくると、猫たちが集まって来ます。


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しかしご飯はすぐには出てきません。
ちょっと待ちくたびれた?


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餌が入れられると、まだ入れ終わらないうちから猫たちがやって来て食べ始めます。


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みんな同じ方向から食べてますが、一匹だけ反対側から食べてるのがいますねww


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他人(他猫?)と同じ事をするのは嫌いなのかも。


時々首輪に紐を付けた猫がいましたが、猫風邪の猫に目印として付けているそうです。


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改装されたネコハウスには、病気や怪我で療養中の猫たちが入っています。


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早く治るといいね。




他にも写真は撮ってきましたが、連休ネタが一段落した所でまた書こうかと思います。

2017.04.12

誰が連れてきた猫だったんだろう?

松川に架かる七十二峰橋の欄干に猫が2匹。


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こんな所に猫がいるということで、多くの人がカメラやスマホを持って集まって来ました。
服も着せられているのでノラ猫では無く誰かが連れてきた猫だと思いますが、周りに飼い主らしき人の姿は見かけられず。それでも構わずみんな写真を撮っていたので、私も一緒になって少し撮ってみました。
ところがさすがは猫というか、2匹ともほとんど川の方を向いたままでこちらを見てはくれません。
みんな、なんとかしてこちらを向かせようといろいろとやってます。


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猫がこちらを向かないのなら、こちらが反対側に回ればいいのです。
上手い具合に橋の端っこのほうにいたので、川岸のほうへ回れば反対側から撮影することも可能でした。


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ところが、猫だけでは無く、猫の写真を撮ろうとしている人も一緒に写ってしまいます。


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また、肝心の顔が桜に隠れてしまったりww


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それに、この方向からだと桜があまり写らないのです。


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せっかくいいロケーションなので、桜と一緒に撮りたいところです。そこで、元の場所に戻ってこちらを向くのを待つことに。
根気よく待っていると、時々こちらを向いてくれました。


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ここぞとばかりに皆さんシャッターを切っていました。


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桜の取材に来ていた新聞社のカメラマンも一緒になって写真を撮ってましたね。


思わぬ所で猫の写真が撮れましたが、結局飼い主は現れず。誰が連れてきた猫だったのかは判らず終いでした。飼い主も写真を撮るのを目的に連れてきていたんじゃないかと思うんですけどね。




猫たちは遊覧船が下を通る度にそれを覗き込んでいました。


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落ちないかとちょっと心配ですが……

2017.03.30

南條SAの猫

南條SAに猫がいました。


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人にはかなり慣れているようです。
ちょうどテーブルの上にはサービスエリアで購入した物を朝食代わりに食べている人がいて、袋をガサガサさせていたのがとても気になっているようです。


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時々餌をくれる人もいたりするんでしょうね。何か食べ物だと言うことは気がついているようです。




【おまけ】
南條SAにも「世界で2番目においしい焼きたてメロンパンアイス」のお店がありました。


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「南條SA限定バージョン」とのことですが、他との違いはちょっと判りませんでした。
朝食後まだそれほど時間が経っていなかったので食べていませんでしたが、ちょっと気になりますね。

2017.03.17

猫は1匹しか見かけなかったけど……

芦城公園では猫を探してみましたが、なかなか見つかりませんでした。
ようやく見つけたのは1匹のみ。


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石の上に座っています。


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しばらくして場所を移動していきましたが、やっぱり石の上です。


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石の上が好き何でしょうか。
この日は少し風が冷たかったので、石の上の方が暖かかったのかもしれません。




相変わらず公園内には看板が出ています。


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しかし、『地域猫は見守ってください』と書かれているのはかなりの進歩かも。
ちゃんとお世話をしてくれる人がいるのであれば、ここにいることをとりあえずは許されたと言うことですよね?
ここの猫たちをお世話をしている人達がいろいろと尽力した結果なのでしょう。
この子も耳がカットされています。


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ここが猫たちの居場所になってくれればいいなと思います。

2017.02.22

高岡古城公園自然資料館は動物園の中にあります

高岡古城公園動物園の事務所の横には「自然資料館」があります。


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中にはたくさんの剥製が展示されています。


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鳥類が多いですが、哺乳類もいます。


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ワニなどの爬虫類も。


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カブトガニなんていう変わり種もあったりします。


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魚類はホルマリン漬けにされているのかな?


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そんな中で一番目を引くのがメスのライオンの剥製です。


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このライオンは昭和42年にソ連船の船長が寄贈したもので、昭和54年に死亡するまでこの動物園で飼育されていたそうです。


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今は大型の肉食獣は飼育されていませんが、以前にはライオンもいたんですね。


他にも公園内に生息している昆虫の標本などもありました。


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入口にあった大きな魚拓は公園内の池で捕獲されたライギョです。


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公園内には自然も多く残っているので、いろんな生き物も生息しているんですね。


動物園ほどの人気は無いようですが、動物園へ行ったついでにちょっと立ち寄ってみるのもいいのではないでしょうか。

2017.02.21

ペンギンたちは巣作りの真っ最中

高岡古城公園の動物園といえばやはりペンギンを外すわけにはいきません。


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そのペンギンたち、今は繁殖期に入って巣作りの真っ最中です。


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オスのペンギンたちによって、巣材の争奪戦がおこなわれるのだそうです。


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巣材を運ぶペンギン。


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どこへ持って行くのか?


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夫婦仲睦まじく。


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ただ、血縁関係や飼育羽数の都合で今年も繁殖制限中なのでした。


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メスはニセモノの卵を抱いているんだそうです。

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