こちらも2度目の「中田かかしまつり」です(後編)
前回の続きです。
非常に多くのかかしが展示されているので、とても全てを乗せることは出来ません。
以下、個人的に気に入った物など。
「透明かかし」だそうです。
透明人間(?)が餅をついてます。なかなかにシュールです。
こちらはなかなかの力作。流しそうめんをやってます。
横で石臼で挽いた粉でそうめんを作るんでしょうか?
非常にスタンダードなかかしも。
逆にこの中だと特殊に見えたりして。
魔女の宅急便のキキでしょうか。
子供たちからは「怖い」という声も聞かれました。確かにちょっと怖いです。
富山県産生しいたけのPRです。
異常気象に耐えるかかし。
その他いろいろ……
きりが無いのでとりあえずこの辺で。
大伴家持誕生1300年の特設コーナーもあります。
こういのは高岡ならではですね。
昨年の入賞作品が並ぶエリアもありました。
昨年に引き続き、木曽義仲の倶利伽羅峠の戦いをかかしで再現したものも展示されていました。
また、「薮田のリアルなかかし」というコーナーがあります。
これは、氷見市の薮田かかし同好会という所で作成したもののようです。氷見市の藪田というところには「かかしロード」というのがあって、毎年4月の下旬から5月の中頃にはかかしの展示が行われているのだそうです。
こちらも一度見に行って見たいですね。
コミュニティセンター前のイベント会場では様々なイベントが行われていました。
かかしレース(?)は毎年恒例の企画のようです。
高岡市のキャラクター「家持くん」もやって来ました。
つくりもんまつりには「利長くん」が来てました。利長くんの着ぐるみは何度か見たことがあるのですが、家持くんの着ぐるみはあまり見た記憶がありません。ひょっとしたら初めてかも。
今回は利用しませんでしたが、昨年同様シャトルバスが運行されています。
ダイヤも昨年と同じような感じでした。
バスには「中田・かかし祭り 無料シャトルバス」の文字が出ています。
昨年は単にシャトルバスと書かれていただけだったと思うので、今年は親切になりましたね。乗るときに迷ってしまうので、ちゃんと書いてあるのはありがたいです。
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