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2017.06.28

麺家いろは本店の「富山ブラックらーめん」は富山ブラックなのか?

土曜は太閤山ランドへ行く前に昼食を取ることに。
太閤山ランド近くで何か無いかと探してみたところ、「麺家いろは」の本店が射水市にあるということで行ってみることにしました。


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「麺家いろは」といえば、まだブログを書いていない頃ですからもう10年以上前になると思いますが、婦中大橋近くの掛尾店へ行ったことがあります(今はもう掛尾店は無くなってしまったようですが)。その時はラーメンの味はともかく、店の印象があまり良くなかったので、それ以来行くことはありませんでした。
前回は「白エビ塩らーめん」を食べたので、メインの富山ブラックはまだ未食でした。「完熟味噌らーめん」にもかなり惹かれるものはあったのですが、今回は「富山ブラックらーめん」(並・770円)をいただいてきました。


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白髪ネギのトッピング(150円)付きです。
スープは麺に色が染まってしまうほどの濃い醤油スープです。
ところが食べて見ると、これが全くくどくありません。魚介系の味が強く出たスープで、西町大喜などの富山ブラックとは全く別物です。


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麺も細めで、この辺りも他の富山ブラックと呼ばれるラーメンとはかなり違っています。
これはこれで美味しいのですが、果たしてこれが「富山ブラック」なのかという事になるとなかなか微妙だなと思うのです。




「麺家いろは」は2009年~2012年の4年連続、そして2014年と「東京ラーメンショー」で5度の売り上げ数第1位を獲得しています。
全てが富山ブラックでの結果ではありませんが、「富山ブラック」の名を全国区にしたのは「麺家いろは」の功績が非常に大きいと思います。


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しかし、東京ラーメンショーで麺家いろはのラーメンを食べて、「これが富山ブラックか」と思った人が多いのだとすると、富山ブラックというものが全国的には正しく伝わっていない可能性も考えられるのではないかと。
富山ブラックというのは、単にスープの色が黒いというだけではありません。スープの見た目の色の濃さと味のくどさは必ずしも一致しないというのは京都の新福菜館でも経験していますが、このくどすぎるほどの濃い味というのも富山ブラックの大きな特徴の一つだと思います。それが無い麺家いろはの富山ブラックは、やはり富山ブラックとはちょっと別物のような気がします。


お店はとても流行っていて、この日も順番待ちが出来るほどのお客さんが来ていました。
流行っているのは別に富山ブラックだからと言うことでは無く、美味しいからなんでしょう。それでも大々的に「富山ブラック」を謳うこのラーメンを、果たして富山の人達は「富山ブラック」と認めているのかどうかというのはちょっと気になったりもします。




今回はもう一品、ギョーザ(5個入り360円)も注文しました。


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5個入りと8個入り(520円)がありますが、今回は5個入りを注文。サイズは一般的なギョーザよりも小さめで、少し大きめの一口ギョーザというくらいのサイズです。
実は前回もギョーザを注文していましたが、これがあまり良くなかったんですね。味そのものというより、ギョーザが熱くないのです。冷めたギョーザを出しているのかと思うほどのものでした。
今回リベンジ的な意味もあって注文してみましたが、やっぱり熱々というほどでは無かったですね。前回のように冷めちゃったのかと思うほどではありませんでしたが、ギョーザは熱々で口を火傷するんじゃ無いかとおもうほどのほうがいいですね。
この辺りは、食べやすい温度になっているということなのでしょう。今はラーメンのスープも熱々のものというのはほとんど無く、出てきてすぐにちょうど食べやすい温度になっているものがほとんどです。味噌ラーメンの一部などに熱々のものがあったりもしますが、すっかり少数派になってますね。これはお客さんの回転をあげるためにも有効なんだと思います。




ラーメン自体も美味しいですし、前回掛尾店で感じたお店のあまり良くない印象というのもここ本店では全くありませんでした。
おでんなど、サイドメニューもかなり豊富で、ランチタイムのセットメニューではごはんが食べ放題だったりもしますので、がっつり食べたいときにもいいと思います。
ただ、あくまで「富山ブラック」が食べたいという理由でお店を選ぶのであれば、ここよりもふさわしいお店は多いと思います。この近くにも「めん八」という有名なお店もありますからね。

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