2021年12月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
フォト
無料ブログはココログ

« 水道つつじ公園のつつじと高岡オフィスパークの菜の花 | トップページ | 浅の川鯉流し、今年は5月4日の開催でした »

2017.05.09

となみチューリップフェア2017 その2

ちょっと間が開きましたが前回の続きです。




メイン会場を後にして、700品種花壇へ向かいました。


Imgp2445


Imgp2469


前回来たときは、多くの花がもう終わってしまっていたのですが、今回はまだまだ多くの花が咲いています。


Imgp2456


Imgp2468


それでもメイン会場に比べると傷み始めている花が多かったですね。前日の雨も影響しているのかもしれません。


Imgp2509


Imgp2664


メイン会場では一部の花は入れ替えなども行われますが、こちらの花壇では入れ替えは行われないので、700品種花壇を目当てに来る場合はもう少し早めの時期に来たほうがいいのかもしれません。


こちらの花は「らいおん丸」という名前です。


Imgp2602


『快傑』なのか『風雲』なのか、と思ってしまう私は50代ww


四季彩館間にある風車の後には、チューリップ畑が広がっています。


Imgp2678


Imgp2686


オレンジの花はちょうど摘み取り作業を始めていました。


チューリップ四季彩館では、一年中チューリップの花を見ることが出来ます。


Imgp2766


室内なので天候に左右されないためか、花の状態も飛びきりよいものが並んでますね。


Imgp2708


Imgp2714


Imgp2781


Imgp2809


人気なのは「チューリップパレス」です。


Imgp2723


円筒形のガラス製で、ガラスは北陸新幹線のフロントガラスも制作している会社が作っているそうです。


記念撮影用のエリアもありました。


Imgp2793


Imgp2796


大きな木靴も。


Imgp2802


チューリップと言えばオランダという繋がりでしょうか。
国際園芸博覧会で金賞となった花や、皇室に献上されている花の展示もあります。


Imgp2818


Imgp2839


通常は入館料が必要ですが、チューリップフェア期間中はそもそもチューリップフェアに入場しないと四季彩館にも入れないため、四季彩館への入場は無料(チューリップフェアの入場料に含まれているのでしょう)となっています。
一年中チューリップの花を見られるのですが、チューリップフェアの時にしか行ったことがありません(^^;)




ちょっと面白かったのは、チューリップは種から咲くという事実でした。


Imgp2747


チューリップと言えば球根を植えて花が咲くと思っていましたが、その球根は種を蒔いて作られるんですね。
種を植えてから花が咲くまでなんと5年もかかるそうです。


Imgp2753


つまり、球根が出来るまでに5年かかるという事なんですね。
考えてみれば、いきなり球根がこの世に登場する訳はないんですよね。球根の元になるのはやはり種なんです。しかし、チューリップと言えば球根というイメージが強すぎるので、ちょっとした驚きではありました。

« 水道つつじ公園のつつじと高岡オフィスパークの菜の花 | トップページ | 浅の川鯉流し、今年は5月4日の開催でした »

お出かけ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: となみチューリップフェア2017 その2:

« 水道つつじ公園のつつじと高岡オフィスパークの菜の花 | トップページ | 浅の川鯉流し、今年は5月4日の開催でした »

にほんブログ村

Amazon.co.jp