誰が連れてきた猫だったんだろう?
松川に架かる七十二峰橋の欄干に猫が2匹。
こんな所に猫がいるということで、多くの人がカメラやスマホを持って集まって来ました。
服も着せられているのでノラ猫では無く誰かが連れてきた猫だと思いますが、周りに飼い主らしき人の姿は見かけられず。それでも構わずみんな写真を撮っていたので、私も一緒になって少し撮ってみました。
ところがさすがは猫というか、2匹ともほとんど川の方を向いたままでこちらを見てはくれません。
みんな、なんとかしてこちらを向かせようといろいろとやってます。
猫がこちらを向かないのなら、こちらが反対側に回ればいいのです。
上手い具合に橋の端っこのほうにいたので、川岸のほうへ回れば反対側から撮影することも可能でした。
ところが、猫だけでは無く、猫の写真を撮ろうとしている人も一緒に写ってしまいます。
また、肝心の顔が桜に隠れてしまったりww
それに、この方向からだと桜があまり写らないのです。
せっかくいいロケーションなので、桜と一緒に撮りたいところです。そこで、元の場所に戻ってこちらを向くのを待つことに。
根気よく待っていると、時々こちらを向いてくれました。
ここぞとばかりに皆さんシャッターを切っていました。
桜の取材に来ていた新聞社のカメラマンも一緒になって写真を撮ってましたね。
思わぬ所で猫の写真が撮れましたが、結局飼い主は現れず。誰が連れてきた猫だったのかは判らず終いでした。飼い主も写真を撮るのを目的に連れてきていたんじゃないかと思うんですけどね。
猫たちは遊覧船が下を通る度にそれを覗き込んでいました。
落ちないかとちょっと心配ですが……
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