コロナロードは昭和の雰囲気が残る飲食店街です
土曜は武蔵ヶ辻で昼食でした。
めいてつエムザの地下に「コロナロード」という飲食店街があります。
これが見事に昭和の雰囲気の飲食店街なんですよね。
すぐ向かいの近江町市場にはたくさんの観光客が訪れていますが、こちらは観光客の姿は全くありません。地元の人達が食べに来る食堂という感じのお店が並んでいます。
今回は、「ささはら」というお店に行ってきました。
店内はL字型のカウンター10数席のみ。私が入店したのは12時10分ほど前だったのでまだお客さんはいませんでしたが、注文した品を待っている間に次々とお客さんがやって来ました。
人気なのは「日替り弁当」で、多くの人(というか、私以外の人はみんな)注文してました。
今回は「あなご天丼」を注文。
大きな穴子が2切れ。あわせて一匹分になるのでは無いかと思われます。
他には茄子、サツマイモ、かぼちゃなどの天ぷらも乗っていて、なかなかボリュームがあります。
味噌汁と茄子の漬物が付いてきます。
タレはちょっと甘めでちょっと濃い目ですが、見た目の濃さほどしつこくはありません。
これで850円という値段が嬉しいですね。
他の皆さんが食べていた「日替り弁当」もいろんな天ぷらがあって美味しそうでした。
リーズナブルな価格で美味しい天ぷらが食べられる貴重なお店ですね。
食べ物ネタでもう一つ。
兼六園の桂坂口ではたくさんの屋台が出ていました。
昔はよく見かけたのですが最近では見かけなくなったので、もう屋台は出なくなってしまったのかと思っていたのですが、桜の時期には出ているようです。真弓坂口にも2件ほどの屋台が出ていました。
昼食前でしたが、ちょっと何か食べたくなったので、「まるまる焼き」(300円)というのを頂いてきました。
お好み焼きに似たものですが、中には目玉焼き状の玉子が一つ入っていました。
サイズもお好み焼きよりは小降りで、ちょっと小腹が空いた時やいろんなものを食べたいと言うときにはなかなかいいサイズです。
【おまけ】
園内の寄観亭では「金沢かれいぱん」が販売されていました。
高速道路のSA、PAや道の駅などで同じような形態のものを売っていますが、同じものでは無いかと思われます。
プレーンの他、竹炭&黒こしょうやたっぷり野菜といったバリエーションがあります。
ただ、兼六園に来てこれを食べようと思う人がいるのかというのはちょっと疑問ですけどね。
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