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2017.04.10

JR松任駅の自動改札が稼働していました

土曜は富山まで公共交通機関を使って移動しました。
JR松任駅前の桜も満開でした。


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開花したのは4日か5日頃だったと思いますが、開花から3日から4日でほぼ満開になったことになります。
開花から満開までは1週間ほどと言われていますが、気温が高い日が続いたこともあってかなり早かったようです。


そんなJR松任駅では自動改札機の運用が始まっていました。


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15日からはICOCAの運用が始まります。


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自動改札機も同時に運用開始となるのだと思っていましたが、自動改札機は一足早く4月1日から運用を開始したようです。
但し、北陸本線でICOCAが運用開始されるまではカードは使えません。


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きっぷ自体はもう何十年も前から自動改札にも対応できる裏が磁気タイプのものが使われていましたので、改札機さえ設置すればもっと早くから使えたのかもしれません。
ホームの電光掲示板も運用を開始していました。


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通過する列車の表示の方が多いようではあまり必要性を感じないような気もしますが、それでもあればあったで便利かもしれません。


当然ながら、JR金沢駅でも自動改札機が使われていました。


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さすがに松任駅に比べると「取って付けた」感がありませんね。
また、これまでは東口側が入場、西口側が出場の改札口として使われていましたが、自動改札になったことでこの区分けが無くなり、どちらからでも入場・出場が出来るようになったのは便利かもしれません。


乗り越し精算機も稼働しています。


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松任駅の改札を出た所にも同じ物がありました。
これでICOCAのチャージも出来るはずです。


石川県ではまだ珍しい自動改札機ですので、お年寄りの中には使い方がよく判らず戸惑っていた人もおられるようです。
また、定期券はケースから出して改札機に入れる必要があります。定期券を使っている人のほとんどは何らかのケースに入れて持ち歩いていると思われます。ICOCAの運用が始まってICOCA定期券に移行するまでの間だけではありますが、ちょっと面倒になりますね。




夕方、松任駅に戻ってくると、桜の下には早くも散り始めた花びらが落ち始めています。


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しかも、花びらというより、花がまるごと一輪落ちているのが多いのです。


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桜吹雪も花びらでは無く花が舞うようになるんでしょうかね。

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