高級缶コーヒー?
自販機で売っている缶コーヒーと言えば、普通サイズで130円前後、ボトルサイズで150円前後という値段が一般的だと思いますが、養老SAの自販機にはこんな缶コーヒーが売ってました。
400円と450円です。
飲んでみたい気もしますが、さすがにちょっと試しに買ってみようかとは思えない金額でしたね。
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自販機で売っている缶コーヒーと言えば、普通サイズで130円前後、ボトルサイズで150円前後という値段が一般的だと思いますが、養老SAの自販機にはこんな缶コーヒーが売ってました。
400円と450円です。
飲んでみたい気もしますが、さすがにちょっと試しに買ってみようかとは思えない金額でしたね。
食べ物ネタが続きます(^^;)
先日、ちょっと小腹が空いたので、徳光PAで何か食べていこうかとちょっと寄ってきました。
いつもの「徳光そば」でも良かったのですが、もう少し軽い物が食べたかったのです。しかし、メニューを見ていると『カレーラーメン(金沢カレー)』というのが目に入りました。
カレーはもちろん、カレーうどんのカレーも「金沢カレー」を謳っています。ちょっと気になったので、カレーラーメン(630円)を頂くことに。
ネギが大盛りです(^^)
以前、徳光PAのそばやうどんにはセルフで好きなだけネギを入れることが出来ましたが、常識を越えた量を入れるような輩が多くなったのか、今ではセルフ方式では無くなってしましました。
「ネギ入れますか?」と聞かれたので、「入れます」と答えるとネギを入れてくれます。「これくらいでいいですか?」というので「いいです」と答えると、「もっと入れてもいいですよ」と言ってくれたので、「それじゃあ大盛りで」と言ったらたっぷりと入れてくれました(^^)
カレーは金沢カレーというだけあって、どろっとしています。出汁で割ってしまうのでどろっと感は薄れますが、味は金沢カレーっぽい味でした。
麺は細めのストレート麺でしたが、これが思った以上に美味しかったです。この手のフードコートとしてはかなりいい方ではないかと思います。
小腹が空いた時にと言うには量もありますし、値段も普通のうどんが300円ちょっとに対してカレーうどんだと600円になるなど値段もやや高く付きますが、美味しかったです。
ただ、このときはちょっと食べ過ぎになってしまいましたけど……
先週の土曜、チューリップ公園からの帰りに昼食をどこで食べようかと悩んでいたら、砺波インターの近くに「立山そば」のお店がありました。
「立山そば」と言えばJR富山駅にある駅そばのお店ですが、運営しているのは「ますのすし」で有名な「源」なのですね。
ここのお店もますのすしの販売店と立山そばのお店が同居しています。
メニューにはそば・うどんとますのすしのセットメニューも多いです。しかし、今回はますのすしではなく「ぶりのすし」というのがとても気になって食べて見たかったのです。
ますのすしが1切れ160円なのに対してぶりのすしは1切れ190円とちょっと値段も上がります。しかしますのすしはこれまでに何度となく食べていますが、ぶりのすしは食べたことがありません。
ということで、きつねそば(360円)、ますのすし(160円)、ぶりのすし(190円)を頂いてきました。
そばには「立山」かまぼこが入っています。
これが無ければ立山そばではありませんね(^^)
こちらがますのすし。
何度も食べている食べ慣れた味です。しかも「源」のますのすしを食べている回数がダントツに多いので尚更でしょう。
そしてこちらがぶりのすし。
作り方は基本的にますのすしと同じでしょうね。ますのすしよりも少し脂が乗っています。酢のきき具合もますのすしよりは若干弱く感じました。初食でしたが、とても美味しかったです。
駅以外で食べる駅そばというのもなかなか乙な物です。
同じ敷地内のお隣にある吉野屋に負けないくらいのお客さんが入っていました。
話は前後しますが、20日の春分の日の昼食は高岡でした。
以前から一度行ってみたいと思っていた「十割そばカフェ 乃庵」へ行ってきました。
十割そばを提供するような蕎麦屋さんは値段も高く、ちょっと敷居が高いようなお店も多いですが、こちらのお店は「カフェ」と店名にあるように、気軽に入りやすいお店になっていて、価格もかなりリーズナブルです。
美味しい蕎麦を安く提供するために、注文は食券制となっています。
また、水はセルフですし、そば湯は各テーブルやカウンターにポットに入れられた物が置かれています(席に着いた所で蕎麦茶が出てきますが、これは持ってきてくれます)。
また、そば湯で淹れたコーヒーや自家製の揚げそばもセルフで飲み放題・食べ放題です。
こちらも大変人気で、新しいのを持ってきてもすぐに無くなってしまうほどでした。
この日は蕎麦をがっつり食べたかったので、「三色そば ご飯セット」(1,130円)を頂いてきました。
更科、田舎、石臼引きの3種類の蕎麦が一度に味わえます。
ボリュームも十分で、高級な蕎麦屋の大盛りか、下手すると2倍くらいの量があります。
ご飯は日替わりの炊き込みご飯です。
この値段でこの量の十割蕎麦が食べられるお店というのはなかなか無いのでは無いかと思います。
蕎麦の香りはちょっと弱かったですが、とてもコシのある蕎麦は大変美味しかったです。機械打ちのため、蕎麦がとても長いというのも特徴かもしれません。
蕎麦を食べるのに、食券制やポットに入ったそば湯というのは面白く無いと思う人もいるようです。
しかしここのお店はとても人気で、この日も中待ちの人も出るくらいでした。店員さんの接客も十分ですし、一人でも気軽に入りやすいというのはとても嬉しいですね。
駐車場は店の前に8台ほどの他、50mほど先の交差点の所に広い駐車場があります。国道8号線沿いになので、富山方面から来た場合は交差点の所にある駐車場の方が入りやすいかもしれません。
この日の昼食、実は蕎麦は第二候補でした。
高岡には魚のすり身をお好み焼きのように焼いた「ととまる」という食べ物があると聞いて、それを食べたかったのです。
食べられるお店はいくつかあるようですが、多くが居酒屋のような所で、昼間はやっていないお店がほとんど。道の駅万葉の里高岡にもあるということだったのですが、以前に行ったときにそのようなメニューを見た記憶はありませんでした。そもそも道の駅のフードコートのメニューはかなり頻繁に入れ替わっているようですし。
そこで、まずは道の駅へ行ってみて、「ととまる」があればそれを食べ、無ければ蕎麦屋へ行こうと考えていました。
しかし予想通りというか、道の駅には「ととまる」のメニューは無く、蕎麦屋へ行くことにしたのですが、メニューの中に気になる物が。
「白えび塩天むす」というものがあるではありませんか。
元々「白えび天むす」というメニューはあったようです。
道の駅カモンパーク新湊のフードコートにも「白エビ天むす」というメニューがあって食べたことがありますが、それと似たようなものです。
しかし新メニューの「白えび塩天むす」には富山らしくとろろ昆布も使われていますし、なんだかとても美味しそうに見えたので、そばを食べる前にこちらを頂いてきました。
細長いおにぎりはそこそこのサイズがあります。
ちょっと小腹が空いた時や、蕎麦やうどんの麺類とセットにも良いのでは無いでしょうか。
お持ち帰りも可能とのことです。
元々は高岡へカタクリを見に行こうと思っていた25日ですが、前の週に下見に行った時に25日ではまだ見頃にはなっていないだろうと思われたため、どこへ行こうかといろいろ探していました。
すると、砺波のチューリップ四季彩館にて原種系のチューリップが咲き始めていて、見頃は3月22日から1週間ほどと出たいたので、それをメインとして砺波チューリップ公園へ行ってみました。
チューリップフェアまであと1ヶ月ほどとなった園内では、フェアへ向けた準備が少しずつ始まっています。
正門のゲートとなる建物は新しくなっています。
トイレも付いていますが、まだ立ち入ることは出来ませんでした。
大花壇には既にチューリップは植えられていますが、遮光ネットが掛けられています。
花の咲く時期を調整しているんでしょうかね。
チューリップパノラマテラスは入口の看板こそ掛けられていますが、入口は施錠されていて中に入ることは出来ません。
大花壇の隣にある池の水もかなり抜かれた状態です。
池には白鷺が一羽と数羽の鴨がいました。
フェアの時には多くの人でごった返しているフードエリアもまだシャッターが閉まっています。
お店はチューリップフェアの期間中にしか開いていないのでしょうね。
さて、メインの目的であったチューリップ四季彩館の前にある700品種花壇へ行ってみると、こちらも花壇には遮光ネットが掛けられています。
しかも、咲き始めていると聞いてきた原種系のチューリップですが、それらしき物はなかなか見つかりません。
ようやく見つけたのは、まだつぼみの品種が一つ。
さらにしつこく探していると、やはり開花前の品種が一つ。
結局、見つけられたのはこの2つのみで、開花しているチューリップは見つけることが出来ませんでした。
どうしてもチューリップが見たければ入場料を払ってチューリップ四季彩館に入れば年中チューリップの花を見ることができますが、そうまでしてチューリップを見たかったという訳でもありませんので、中には入ってきませんでした。
チューリップ四季彩館の周囲には水を張った池や用水にチューリップの球根を乗せたトレイがたくさん浮かべられていました。
チューリップフェア用の花を準備しているのか、あるいは色彩館で展示するチューリップをこうやって育てているのでしょう。
原種系チューリップはちょっと当てが外れてしまいましたので、チューリップ公園のほうへ戻ります。
公園内で所々梅の花が咲いていました。
散り始めのものが多いですが、まだ遠目にはきれいです。
砺波郷土資料館横の薄いピンクの紅梅が花の状態が一番良かったです。
まだまだつぼみもたくさん来ています。
同じ場所にあった白梅は散り始めのものが多かったです。
どちらかというと白梅よりも紅梅の方が咲き始めが早く、散り始めも早い品種が多いという印象がありますが、ここの梅は逆のようです。
チューリップ公園でもう一つ写真を撮ってきたかったのが、「中越弁慶号」と呼ばれている蒸気機関車です。
立派な建物の中に静態保存されています。
チューリップフェアを見に来たときに写真を撮ったりはしているのですが、建物の中と言うこともあってあまり後ろに下がれず、もっと広角のレンズが欲しいと思っていました。そこで今回は10-20mmレンズを持って行って写真を撮ろうと考えていたのです。
ところが建物の入口はしっかりと施錠されていて、中に入ることが出来ませんでした。
ガラス越しに機関車は見て来たものの、写真は撮らず終いでした。
なんだかなだといろいろ外したチューリップ公園と色彩館でした。
チューリップフェア期間中以外にチューリップ公園へ行ったのはこれが2度目でしたが、結局チューリップ公園というのは『チューリップフェアを開催するための』公園なんだな、とつくづく感じたのでした。
先週の土曜は映画を見に行った後に少し遅めの昼食で、イータウン金沢にある「らうめん侍」へ行ってきました。
金沢百番街にある「らうめん侍の侍」と同じ系列のお店で、確か以前は違う場所にお店があって、そこに一度だけ行ったことがあるような気がします(かなり前ですが)。
博多ラーメンのような細麺でスープは豚骨ですが、「金沢流和風とんこつ」だそうで、博多の豚骨とは違うようです。
今回は「黒香味」(750円)とトッピングのねぎ(150円)を頂いてきました。
麺はバリカタで、油の量は普通で注文。
スープが黒い訳では無く、香味油がかかっていて黒く見えるんですね。
ベースの和風とんこつスープは臭みも無く、意外とさっぱりしているようです。香味油を加えることで香ばしさが増します。
替え玉(100円)はハリガネで頂いてみました。
替え玉1個だとちょっと多いんですよね。半玉の替え玉があると嬉しいのですが。
店の前には「食し方七ヶ条」なる看板が。
ゴマはかけたほうが美味しいですね。
【おまけ】
お隣にあった「ささら屋」さんは、あられやかきもちを販売しているお店です。
その入口にこんな石像が。
日の出屋製菓のキャラクターなんでしょうか?
K-3に比べてバッテリーのサイズが小さくなったKP。
とりあえず純正バッテリー2個と互換バッテリー1個で運用していますが、これまで何度か撮影に行ってバッテリーの持ちがあまり良くないことから、もう一つバッテリーを買おうかと考えていました。
4個目のバッテリーが必要になるような状況は年に一度くらいかもしれませんが、互換バッテリーなら値段も安いので、保険代わりと言うことでもう1個互換バッテリーを購入する事に。
今回はROWAのバッテリーを購入しようとAmazonを見ていたら、ROWAのD-LI109互換バッテリーは2種類ありました。
一つは純正バッテリーと同じスペック(7.4V 1050mAh)のもので、1,070円です。
もう一つは純正バッテリーよりやや容量が大きい(7.2A 1150mAh)のもので、1,380円でした。
安いほうはBAKのセルを使用していて、高い方はLGのセルを使用しています。LGのバッテリーって火が出たりしたんじゃ無かった? などと心配になりましたが、BAKよりはまだましなのか、などと考えた結果、高い方のバッテリーを買ってみることに。
電圧が純正バッテリーよりやや低い7.2Aというところが気になりますが、前に買った互換バッテリーも7.2Aで特に問題は無かったので、今回も大丈夫でしょう。
当然ながらMADE IN CHINAです。輸入元がロワジャパンとなっています。
純正バッテリーもMADE IN CHINAなので気にしないことにしましたww
前に買った互換バッテリーと違って、端子カバーは付いてませんでした。そこがちょっと残念だったかも。
早速、バッテリーを大量消費しそうな予感のしていたトヨタ博物館での撮影に使ってみましたが、これがなんと予想を遙かに上回る1,682枚の撮影が可能で、結局バッテリー交換は行わずに現地を後にしたのでした。バッテリーの目盛りは赤になっていますが、まだもう少し撮影は可能ですので、1,700枚くらいは撮れたかも。
ただ、3時間半くらいの間に立て続けに撮影していたこともあり、ちょっと普段とは違った使い方だったようにも思います。それでも純正バッテリーと遜色ない程度の持ちなのではないかと思っています。
今度はもう少し普通に撮影した状況でどれくらい持つのかを調べて見ないといけないですね。
トヨタ博物館に着いたのはちょうど12時でした。
周辺にはこれと言って食べるような場所もないので、博物館のレストランで昼食を取ることに決めていました。
こういう場所なので決して安くはないのですが、それでもカレーが名物だと聞いていたので、ビーフカレー(辛口)を食べてきました。
まずはランチマットが運ばれてきます。
使うのがもったいないくらいです。
絵柄は時々変わっていくようで、企画展に合わせた絵柄になる事もあるようです。
そしてサラダが登場。
ドレッシングがとても美味しかったです。
サラダをつまんでいると、メインのカレーが出てきました。
カレーが別の器に入っています。こんなカレーを食べるのはかなり久しぶりでした。
ご飯の量はやはり少ないですね。
カレーにはビーフがたっぷり入っています。
辛口と言う割にはそれほど辛くはありませんでしたが、スパイスはかなり利いているようで、食べているとどんどん汗が出てきました。
量的に安いとは言えませんが、味はとても良かったです。それに、他のメニューに比べるとカレーはまだ安いほうでしたしね。
壁に掛かっているオブジェも車関連でした。
レストランは無料エリアにあるので、入場料を払わなくてもレストランだけを利用することも可能です。
昼食の量が少なめであることは想定していたので、途中の養老SAでちょっとなにか軽い物をと思っていたら、「津ギョーザ」(300円)というのが美味しそうだったので食べて見ました。
巨大な揚ギョーザです。普通のギョーザ5個分の大きさだとのことですが、そこまで大きい感じはしませんね。ただ、具の量は5個分くらいになるのかも。
味は付いているので、タレなどは付けずにこのままいただきます。
パリッと揚がった皮とジューシーな具がとても美味しかったです。
今度は帰りの養老SA。
やはり昼がちょっと少なめだったので、また何か軽く食べていこうかと思ってフードコートのメニューを見ていたら、オリエンタルカレーのお店がありました。
焼きスパというのがなんだかとても美味しそうです。
しかし、昼もカレーだったし、夕食までの時間を考えるとあまりガッツリと食べるのはどうかと思います。ところがメニューの写真をみていると、量はかなり少ないように見えました。
これくらいなら食べても大丈夫かと思い、カレーとスパのあい盛りを食べる事に。
ところが出てきたのは見事な大盛り状態でした。
あい盛りなので、カレーだけや焼きスパだけと比べるとそれぞれの量は少ないはずですが、ご飯の量だけでも昼に食べたカレーのご飯と同じくらいの量があるのでは無いかと思われるほど。ちょっとカレーが足りなくなるくらいでした。
メニューの写真は豪華なのに実際に出てきた物はちょっとショボいなんて事はよくありますが、全く逆でしたね。
とても美味しかったのですが、お腹もいっぱいになってしまい、結局家に帰ってから夕食は食べられませんでした(^^;)
スプーンとフォークの柄にはオリエンタルカレーのキャラクターが付いています。
名前はあるのかな?
連休最終日の20日、特に予定も無く家でのんびりしていようかとも思ったのですが、天気が良かったのでドライブがてら高岡の水道つつじ公園へカタクリの咲き具合を見に行ってきました。
ところが全く咲いていません。
所々芽は出ているのですが、咲いている花は見当たりません。
さらに周囲を見渡してみると、斜面の所に数輪の花が咲いてるのを見つけました。
また、斜面の上の方にはある程度の数の花も咲いています。
しかし、全体的に見頃になるにはまだしばらくかかりそうです。
元々今週末に水道つつじ公園と万葉歴史館へでも行ってこようかと思っていたのですが、ちょっと当てが外れましたね。
梅の花はきれいに咲いていました。
白梅はまだつぼみもあるのでもう少し見られるでしょうが、紅梅はもう終わりに近く、新たなつぼみもあまり見当たらなかったのでもう終りに近いですね。
少し高台にあるためか、他の所よりも若干見頃が遅いようにも感じますね。
水道つつじ公園を出た後は昼食を食べて帰る予定だったのですが、あまり撮るものも無かったので予定よりかなり早く公園を出ることになりました。
昼食にはまだちょっと早いので、おとぎの森公園に寄ってみました。
ところがとても多くの人が訪れており、駐車場もいっぱいで駐める所がありません。駐める所を探して駐車場内をぐるぐると回っている車も何台もいます。
諦めて帰ろうかと思ったとき、ちょうどいいタイミングで出ていく車がいたので、空いた場所に車を駐めることができました。それでも10分弱駐車場をさまよってましたね。
特に何かを撮ろうという目的も無かったので、とりあえず「ドラえもんの空き地」へ向かいます。
しかしあまりに人が多く、とても写真を撮れるような状況ではありません。
個々の人形ならちょっと人が途切れたタイミングで撮ることも出来るのですが、全体を撮ろうと思っても人が途切れることはありませんでした。
案外ジャイアンに人気があるんですね。隣に座って写真を撮っている人が多かったです。
一番人気が無かったのはスネ夫かな?
中には怖がっている子供もいましたね。小さな子供にとっては自分より大きな人形ですから、ちょっと怖い感じがするのも判るような気がします。
バラ園もバラの時期ではないので花は咲いていませんし、なにか写真のネタになるような物を探して歩いていると、マンサクの花がたくさん咲いていました。
何度見ても変な形の花です。
小さな子供も大勢いますし、付けているレンズが望遠レンズだったので、何か勘違いされて疑われても困るので早々に帰途についたのでした。
しかし、今週末はどこへ行こうかな……
前回からの続きです。
エスカレーターを上ると、トヨペットクラウンRS型がお出迎えです。
初代のクラウンはトヨタにとっても重要な位置づけの車なんですね。
3階には懐かしい車も多いです。
また、2階にはほとんど無かった国産車も数多く展示されています。
所謂「スーパーカー」という類いの車はほとんど無いのですが、フェラーリの512BBが唯一展示されています。
スーパーカーブーム世代としてはもっとスーパーカーがたくさん展示されていると嬉しいのですが。
国産のスポーツタイプの車は何台かあります。
TOYOTA 2000GTとTOYOTA SPORTS 800が並んでいます。
前回来たときは、この場所にカローラとサニーが並んでいました。
TOYOTA 2000GTはやっぱりカッコイイです。
レクサス車も3台展示されていましたが、一番の注目はLFAですね。
ちなみにレクサス車は全て左ハンドルでした。
初代プリウスと初代インサイトが並んでいます。
MIRAIのコンセプトモデルFCV-Rです。
このエリアにはハイブリッド車や電気自動車、燃料電池車などが集められていました。
2階の吹き抜けになったエリアは3階から下を見ることが出来ます。
ちょうど団体さんが係員の説明を受けながら見学していました。
3階にあった顔ハメ看板はカローラです。
フロントガラスの所から顔を出すようになってます。
この後は一旦1階まで戻ります。
休憩所にはミニチュアモデルなども飾ってありました。
そして連絡通路を通って新館へ。
現在はここが企画展示のエリアになっているようです。
リニューアル記念展として、バックヤードに収蔵されている車の一部が展示されていました。
その奥は常設展示エリアです。
ここは前回来たときとあまり変わってないですね。
一部の車両が入れ替わっているような気もします。
この後はミュージアムショップをちょっと覗いて帰ってきました。
前回来たときはちょっと駆け足気味に2時間半で回って来ましたが、今回は3時間半ほどかけて前回よりもゆっくりと見て廻ってきました。
じっくり見て廻るにはやはり3時間以上は欲しいです。
平日だったので人もそれほど多く無く、写真を撮るならやはり平日に行ったほうが良さそうですね。
ただ、平日だとETC割引が無いので、車移動の際は土日などと比べて高く付いてしまいますが……
先週の金曜は年休を取って「トヨタ博物館」へ行ってきました。
年休を取ることに決めたのが水曜の夜に家に帰ってからだったので、全くのノープラン状態でした。
しかしせっかくの平日休みですから、土日には行きたくないような所へ行きたいと考え、思いついたのがトヨタ博物館でした。
トヨタ博物館へ行くのはこれが2度目になります。前回はなんと5年半ほど前でした。
こういう所はあまり頻繁に行っても同じ物ばかりで飽きてきますが、ちょうど昨年にリニューアルも行われたようです。また、PENTAX KPでの屋内撮影も出来ますし、いいタイミングだと思いました。
入口横にはボンネットバスが展示されています。
中に入ることも出来ます。
前回はホームページに割引券が掲載されていたのを印刷して持って行きましたが、今回はそのような物は見当たりませんでした。そこでJAFの会員証を提示し、2割引の800円で入場です。
展示は2階と3階になっています。受付を通って2階へ上がるエスカレーターの前にはシンボル展示の豊田AA型が展示されています。
前回来たときもこの場所にあったと思いますが、色は黒でした。塗り替えたんでしょうかね。
そしてエスカレーターを上って2階の展示場へ。
順路通りに進んでいくと、車の歴史を過去から現在に向かって見ていくことになります。
これなんかは自動車と言うより動力付きの三輪車という感じです。
こちらは蒸気で動く車です。
日本の人力車もありました。
前回来たときには新館のほうに展示されていた物だと思います。
ロールスロイスは昔も今も豪華ですね。
順路を進んでいくと、だんだん車の形が変わってきます。
昔の車は豪華なエンブレムが付いているものが多いです。
これを見ているだけでも楽しいですね。自分の車に欲しいかと言われたらいらないですけど(^^;)
ジャガーかと思ったらフォードでした。
こちらがジャガーです。
展示スペースはとてもゆったりとしており、後ろの壁に貼られているポスターなんかもオシャレです。
メルセデスベンツ300SLクーペはとても注目を集めていました。
まさに『ガルウィング』ですね。
前回来たときは、2階に企画展示用のエリアがあり、その時は「働く車」を集めた企画展示が行われていましたが、エリア自体が無くなってしまったようです。企画展示は新館の方で行うことになったみたいですね。その分、展示されている車両が増えているようにも思います。
そしてまたエスカレーターを上り、3階へ向かいます。
(続く)
3月18日から公開の映画「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」を見て来ました。
世間の評判はあまり良くないようですね。
言われているほど判りにくいとは思いませんでしたが、夢と現実の繋がりがちょっとあやふやというか、気になる所はありましたね。
それでも私は面白いと思いましたが、人に勧められるかというとちょっと微妙。
所謂「アニメオタク」向けの作品ではないですが、かと言って一般向けとまでは言えないですしね。「君の名は。」を見てアニメに興味を持った(普段アニメを見ない)一般の人が見に行ったら「何か思っていたのと違う」と感じるかもしれないです。
どこかのアニメで見たようなシーンもいくつか出てきたりします。神山監督がジブリを意識しているとは思えませんが、製作委員会が『第2のジブリ』を要求しているのかなと思ったりもします。
設定に無理がある所もありますね。夢と現実がリンクしているというのはこの話の根幹なのでいいとして、たかが一企業が警察に対してそこまで権力を持てるとは思えません。もっと国家権力みたいな組織なのかと思ってました。
岡山の風景はとても良かったです。特に瀬戸大橋に力が入っていたように思います。高山みたいに聖地巡礼が盛り上がるとは思えませんけどね。
初日で、劇場でも一番大きなキャパ300以上のスクリーンで上映されていましたが、観客は20人に満たない状況でした。興行的にはかなり厳しそうですね。
こっちのほうが興行収入は大きいんだろうな。
PENTAX KPを購入して何度か写真を撮りに行きましたが、概ね満足しています。
それでもK-3と比べて明らかにスペックダウンしていると感じるのが連写性能とバッテリーの持ちです。
連写はMモードでもすぐにバッファを使い切ってしまい、書き込み速度が(UHS-Iの中では)早いExtreme Proを使っているにもかかわらず、撮影速度が落ちてしまいます。K-3ならMモードであれば何十枚でも連写できたのに比べると、かなりのスペックダウンですね。せめて記録メディアがUHS-IIに対応していればいいのかもしれませんが。
個人的には連写を使う場面というのは多くは無いのでまだいいですが、連写を多用するような用途には向かないですね。
バッテリーはK-3に比べると容量が半分くらいになってしまったので、持ちが悪くなるのは想定していましたが、KPはK-3よりもバッテリーを食うような気がします。同じバッテリーを使うK-70よりもKPのほうが持ちが悪いような話も聞きますし。
K-3は純正バッテリー2個で運用していましたが、フル充電のバッテリー2個を使い切ったことはありません。それでも、使いさし(それでも半分以上は残ってた)のバッテリーを使い切った後、フル充電のバッテリーで赤になるくらいのことは何度かあります。現在KPは純正バッテリー2個と互換バッテリー1個で運用していますが、若干心許ない気がしないでもありません。せいぜい年に1度か2度のことだとは思いますが、互換バッテリーをもう一つ買っておいてもいいのかなと思ったりしています。
また、バッテリー4個での運用となると、装着外のバッテリーを3つも持ち歩くことになるので、何かまとめて入れておけるようなケースが欲しくなりますね。今度百均にでも行ってなにか探してこようかと思ったりもしています。
どちらも購入前から判っていたことなので納得はしていますが、バッテリーの持ちはいいに超したことはないですよね。
昼間の月がきれいに見えていたので撮ってみました。
手持ちで、こちらはかなりトリミングしています。
月に露出を合わせると、周囲が実際に比べるとかなり暗くなってしまいました。
芦城公園では猫を探してみましたが、なかなか見つかりませんでした。
ようやく見つけたのは1匹のみ。
石の上に座っています。
しばらくして場所を移動していきましたが、やっぱり石の上です。
石の上が好き何でしょうか。
この日は少し風が冷たかったので、石の上の方が暖かかったのかもしれません。
相変わらず公園内には看板が出ています。
しかし、『地域猫は見守ってください』と書かれているのはかなりの進歩かも。
ちゃんとお世話をしてくれる人がいるのであれば、ここにいることをとりあえずは許されたと言うことですよね?
ここの猫たちをお世話をしている人達がいろいろと尽力した結果なのでしょう。
この子も耳がカットされています。
ここが猫たちの居場所になってくれればいいなと思います。
土曜のお昼にカメラのキタムラからK-3の修理見積もりの件で電話がありました。
ダイヤル部分の部品交換で、費用は23,900円とのこと。
15,000円以内ならそのまま修理してもらうように頼んでいたのですが、23,900円とは予想を遙かに超える金額です。
修理するかしないか少し悩みましたが、K-3の現時点での下取り価格(完動品で付属品完備、ランクはABからB)が35,000円から25,000円という話を聞いて、修理しないことに決めました。
もし次に買い替えるとしたら(K-3IIの後継機とか)、K-3を下取りに出す事になります。かなり小傷も多いので、下取り価格としては安いほうの値段を想定しておくのが無難でしょうね。しかも、買い替えるとしてもまだまだ先の話ですし、その頃には下取り金額もさらに下がっていることが予想されます。
撮影自体できないような故障なら修理しないといけませんが、モードダイヤルは基本AV固定でほとんどさわりませんし、半年以上この状態で使っていて、ほとんど不都合はありませんでした。
ダイヤルの上がぽっかり開いているため防塵防滴性能は期待できなくなっているかもしれませんが、KPがメインとなるので、天気の悪いときには使わないことにすればいいでしょう。今の所、明らかにKPよりK-3のほうがいいと感じるのは連写性能とバッテリーの持ちです(細かい所はほかにもありますが)。K-3の出番はかなり少ないと思われます。
ということで、壊れて撮影も出来なくなるまでこのまま使い続けるということになりました。
そもそもK-3IIの後継機が出たとしても買い替えるかどうかも不明ですが。
昨日、店の方に戻って来たという連絡があったので、今週末に取りに行ってきます。
中華料理店の多い小松ですが、今回は園町にある「珍龍」へ行ってきました。
創業は1971年で、地元では人気のお店です。
中華料理店なのでメニューは豊富ですし、ランチメニューやセットメニューも多いです。
しかし、小松で初訪問の中華屋さんでは、特別な理由が無い限り塩焼きそばと餃子を注文する事に決めています。人気メニューのベスト10も上位は餃子と塩焼きそばです。
今回も塩焼きそばと餃子を頂いてきました。
塩焼きそばは、他のお店に比べるとやや塩味が強く感じました。シャキシャキの野菜が美味しいです。
餃子は細長い形をしています。
餃子はこちらの人気メニューで、餃子を食べに来るお客さんも多いとのこと。餃子定食なんていうメニューもありましたからね。
皮は薄く、焼き面はパリッと、裏はもっちり。具はジューシーで、人気なのも肯ける美味しさでした。
少し早めの11時半頃に入店。先客は1組だけでしたが、その後次々とお客さんがやって来て、店を出る頃には駐車場がいっぱいになっていました。
他のメニューもとても美味しそうです。隣の人が食べていた麻婆豆腐定食も美味しそうだったし。それに、今度は餃子をお腹いっぱい食べて見たいですね。
憩いの森を出た後は芦城公園へ移動し、梅を見に行ってきました。
図書館前にある梅の木は見事に咲いていました。
まだつぼみもあって、咲き具合としては八分くらいですが、花の数が多いのでかなり見応えがあります。
小学校側にある梅の木もかなり咲いています。
特に濃いめの色の紅梅が見頃でした。
逆に薄い色の紅梅は終わってしまったものが多く、花が残っていてもかなり傷んでいるものが多かったです。
白梅は木によってまだこれからのものともう終わってしまったものが混在している感じです。
今年の芦城公園の梅は他の場所に比べると少し遅めのようにも感じますね。
品種によってはまだつぼみばかりで全く花が咲いていない木もあります。
その分、もうしばらく見頃は続きそうです。
博物館側にある桜も咲き始めていました。
ブラジル・スザノ市との姉妹都市40周年記念に植えられた桜です。
ソメイヨシノではなく早咲きの品種のようですね。
まだ三分咲き程度ですが、ソメイヨシノよりも一足早く見頃を迎えそうです。
河津桜の咲き具合が思ったほどではなかったので、場所を憩いの森に移してミズバショウを見に行きました。
ところが全く姿がありません。
県内のミズバショウはもっと標高の高い所に咲いている物が多いので、見頃になるのはGW頃だったりしますが、憩いの森のミズバショウは3月下旬くらいにはもう見頃を過ぎている事も多く、見頃の時期に見に行けたことがほとんどありません。そこで今年は少し早めに見に行ってみたのですが、今度は早すぎたようです。
周囲の花もまだあまり咲いておらず、数は少なかったです。
暖かくなったかと思えばまた雪が積もったりという天気なので、少し遅れているのでしょうか。
もう当たり前のように出されている『熊出没注意』の看板。
今年もまた人里まで降りてくる熊が多くなるのでしょうか。
管理事務所横の駐車場には、ウサギなどが飼われている小屋があります。
しかし、以前に来たときはまだいたウサギもいなくなってしまったようです。
昔はサルが飼われていたこともあるような気がします(記憶違いかもしれませんが)。
あまり見に来る人もいないのかもしれませんが、いなくなってしまうのは寂しいですね。
土曜は先週に続き新DA 55-300mmのテストを兼ねて木場潟へ行ってきました。
昨年のちょうど今頃には河津桜が咲いていたので、今年も見頃になっているのでは無いかと思ったのです。
河津桜は咲き始めていましたが、昨年は葉桜になりかけているほどだったのに、今年はまだ咲き始めで三分咲きというところでしょうか。
それでも花の写真は撮れました。
意外と風が強く、花が小刻みに揺れていたのでピントを合わせるのにはちょっと苦労しましたけど。
今年はこんな看板も出ていました。
開花期間が長いということで、来週の3連休頃に見頃になっているかもしれませんね。
南園地のガチョウとコハクチョウは避難中のようです。
加賀の鴨池で野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出された影響でしょうね。
それでも、『ガチョウとコハクチョウ』と書かれているので、コハクチョウもまだいるということですね。
昨年頃からコハクチョウの姿を見かけなくなったので、もういなくなってしまったのかと思っていましたが、まだいるようで良かったです。
鴨はたくさんいます。
カモメ(だと思う)はカメラ目線?
多いときは10羽以上ここに並んでいますが、この日は少なかったですね。ちょっと時期が遅かったのかも。
金沢市内にて。
時間帯(?)によって表示が変わるタイプの道路標識です。
しかし、なんだか中途半端な所で止まってしまっています。
僅かに見えているのは駐禁の標識でしょうね。
両方が判るようにわざとこんな出し方にしていると言うことは無いですよね?
先日、修理に出していたメガネを取りに行った時の事。
メガネを受け取って商店街の駐車場に戻り、ちょっとトイレに寄っていこうと入った所、手洗い場に何かがありました。
何かと思ったらここの駐車場の駐車券です。
これが無いと車を出せないのですが、これを落としていった人はどうやって出ていったんでしょうね?
PENTAX KPはK-3に比べて高感度に強く、最高819200までの設定が可能です。
K-3の時はISO AUTOの上限を6400としていましたが、KPではいくつに設定するかを確認するため、夜暗い所で撮ってみました。
KPの高感度サンプルは各所で公開されていますので、そういうのが必要な人はそちらで確認してもらいたいと思います。
まずはK-3で上限としていたISO6400で。
K-3の6400に比べてノイズが少ないですね。これはもう十分許容範囲です。
次に12800。
これも許容範囲。
そして25600。
状況や目的によってはなんとか許容範囲ですね。
次は51200。
かなり厳しくなってきますが、ブログに載せるような写真ならまだ許容範囲かも。
102400。
常用には無理ですが、これもブログに載せるような写真なら条件によってはOKかもしれません。
204800。
さすがにブログ用としても厳しくなってきます。それでも撮れないよりはずっといいですね。
そして409600と819200で撮ったのがこちら。
819200はさすがにかなりひどいことになってますが、ISO6400の時には1/2秒だったシャッタースピードが819200では1/250になってます。これはもう設定可能だと言うことがすごいですね。
ノイズ等の感じ方は人それぞれで、どこまでが許容範囲かも人それぞれ。また、目的や被写体によっても許容範囲は変わってきます。
とりあえず、ISO AUTOの上限は25600に設定する事にしました。
ただ、極力12800までに抑えたい所ではあります。
等倍鑑賞の人にとっては6400でもだめなのかもしれませんが、私の場合は三脚は滅多に使わず、基本は手持ち撮影でフラッシュもあまり使わないというスタイルなので、ISOを上げてシャッタースピードが稼げるのはありがたいです。
先週土曜はちょっと梅には早めであることは判っていながら内山邸へ行ってきたのですが、その日に行きたかった理由というのがこれ。
PENTAXの望遠ズームレンズ「HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE」です。
当初はK-3では使えない(後日、K-3もファームのアップデートで対応)と言うことだったので全く興味は無かったのですが、KPを購入したため、一気に気になるレンズになりました。
HD PENTAX-DA 55-300mmF4-5.8ED WRをK-3と同時に購入していたのですが、新型があまりにも評判が良く、買い替える価値もあるほどだとのこと。旧型の下取り価格を調べてもらったら21,300円だったので、買い替えることにしました。
下取りや、家に眠っていたVJAギフトカード3,000円分とTポイントをかき集め、現金で支払った金額は3万円となりました。
ただ、1ヶ月ほど前までならキャッシュバックもやってたんですね。ちょっと時期は外してしまったかもしれません。
商品が届くまで2週間ほどかかると言われていたのですが、注文ししてから4日後の水曜には届いたとの連絡が。ただ、平日は取りには行けないので土曜の午前中に取りに行き、その足で内山邸へ向かったのでした。
沈胴式レンズのため、サイズがとてもコンパクトです。
ただ、使うときにはボタンを押しながら撮影可能な位置までズームリングを回す必要があります。レンズが沈胴したままだとこんな表示が。
使うときにはW端でこの大きさ。
テレ端になるとこんなに延びます。
それでも持ち運び時にサイズが小さいのはとてもありがたいですね。撮影開始時にはワンアクション必要ですが、レンズ交換後の最初の一度だけなので、気にはなりません。
PLM(パルスモーター)を使ったAFは静かで早いです。旧型はとてもうるさかったので、これだけでも買い替えた価値はあると思ったほど。
今回、突然飛んできた飛行機にピントを合わせましたが、旧型と比べて格段に早くなったAF(迷いも少なくなった感じ)のおかげで撮影することができました。
これまでは同じような場面でなかなかピントが合わず、撮り逃してしまったこともあるのです。
ただ、上空が少し霞んでいたので、ピントは合っているのにちょっとぼやけた感じにはなってしまいましたが。
写りは旧型に比べるとシャープです。
F4.5-6.3と旧型よりも暗くなってしまったのは残念ですが、テレマクロ的な使い方をすればそれなりにボケます。
四隅の歪みも少ないですが、これはKPのレンズ補正を使用しているからでしょうね。
撮る前にレンズ補正をOFFにするのを忘れていたのです(^^;)。
嬉しいのは最短撮影距離が0.95mと、旧型(1.4m)に比べて45cmほど短くなったこと。これが思った以上に大きく、これまでより一歩寄れる感じです。
梅の花一輪を大写しにするようなことは出来ませんが、そういうのを撮るのは本格的なマクロレンズの役目ですから。
ただ、沈胴式レンズのためか、あるいはリアフォーカスになったためか、同じテレ端の300mmでも、旧型に比べると僅かに写る範囲が広く、写る大きさは小さくなってしまうようですけど。
ピントリングに距離の指標が無くなり制限無く回り続けるので、MFではちょっと不便かもしれないですね。普及価格帯のレンズと言うことでAFに特化しているのでしょうか。
コンパクトになって持ち出しやすくなったので、旧型よりも持ち出す機会は増えるかもしれません。
これまでは、確実に必要な時しか持っていかなかったのですが、このサイズならとりあえず持って行ってみようかと思えますので。
旧型までは付属していたソフトケースが付属しなくなったのはやはりコストダウンの一環でしょうかね。どうせ使っていなかったので、その分安くなるのなら歓迎ですが。
1996年2月27日は『ポケットモンスター 赤・緑』が発売された日ということで、2月27日から3月6日まで、ポケモンGOでとんがり帽子をかぶったピカチュウが登場していました。
クリスマス時期にはクリスマスバージョンのピカチュウも登場していましたので、今後もいろんなバージョンのピカチュウが登場するのかも(帽子の柄が変わるだけかもしれませんが)。
今でも細々とポケモンGOは続けています(なかなかレベルが上がらないww)。
時間を取れるのは週に一度くらいなので今回は捕まえられないかとも思いましたが、土曜に1時間ほどやっていたら2匹捕まえることが出来ました。
2匹捕まえたので、1匹はライチュウに進化させようと思ったのですが、残念ながらアメが全く足りてません。
進化させられるほどのアメが集まるのはいったいいつになるんでしょう。
ピカチュウはクリスマスバージョンが終了した後は全く見つけることが出来ていなかったので、また何かのイベントでピカチュウの出現率が大幅に上がってくれないと無理かもしれませんね。
3月4日、5日はスガキヤの「スーちゃん祭」が開催されていて、単品商品やセット商品が半額となっていました。
元々リーズナブルな価格のスガキヤですが、さらに半額とはなんという太っ腹。
この機会を逃すのはもったいないので、土曜の昼食はスガキヤとなりました。
今回はイオンもりの里店フードコートのスガキヤへ行ってきました。
さすがに半額となるとそこそこ混みそうだと思ったので、少し早めの11時10分過ぎにフードコートへ到着。それでもフードコートは1/3くらいの席が埋まっています。
スガキヤの前には数組の人が順番待ちをしていましたが、さほど待つことも無く注文完了。
いつもスガキヤではラーメン(320円)しか食べないのですが、今回は半額と言うことで大奮発して肉入ラーメン+サラダセットの大盤振る舞い。
それでも360円と、普段のラーメンから40円高いだけです。
待つこと数分で呼び出しが鳴りました。
値段が安い分、量も多いとは言えないスガキヤのラーメン。いつもは食事と言うより小腹が空いた時に食べる事が多いのですが、セット品では五目ごはんも付いてくるのでそこそこお腹も膨れます。
スガキヤと言えば当然「ラーメンフォーク」です。
食べ終わって食器を返却口へ持って行こうとすると、なんとスガキヤの前だけ20人近い行列が出来ていました。
やっぱり半額は魅力ですよね。
さて、セット品を食べたとは言え、まだ少し物足りない感じもします。
しかもここのフードコート、スガキヤの隣は「はなまるうどん」なんですね。
ということで、うどんも頂くことに。
しかし、せっかく半額スガキヤで安く上がったのに、あまり高いものを食べてしまっては元も子もありません。それに、そんなにたくさんは食べられませんから、ここは一番リーズナブルな「かけうどん」(130円)を頂きました。
天かすはちょっと多めに。
また、さすがにかけうどんだけではちょっと寂しいので、「ちくわ天(磯辺揚げ)」(110円)も一つ頂いてきました。
合わせて240円という安さ。スガキヤと合わせても600円でお腹いっぱいです。
どちらも大変美味しく頂きました。
土曜は富山の内山邸へ梅を見に行ってきました。
今年は梅の開花が早く、内山邸でも1月の初めには咲き始めたようです。
ただ、毎年行われている梅園茶会は3月19日(日)と20日(祝)に行われるとのことなので、見頃にはまだ少し早いのかもしれないとは思ったのですが、この日に行きたい理由があったので(その理由についてはまた後日)、午後から行ってきました。
咲き具合は木によってばらつきがあり、ほとんど満開に近いような木もあれば、全く花が咲いていない木もあります。
入口に近い所の木は咲いているものが多かったですが、奥の方は全く咲いていない木が多かったですね。
白梅に見頃の物が多かった印象です。
紅梅は早く咲いてしまったためか傷み始めているか、まだ咲き始めでほとんど花が咲いていないか、全く咲いていない木が多かったですね。
しだれ梅はまだまだ咲き始めです。
全体的な見頃はもう少し後かもしれませんが、天気も良かったので写真を撮りに来ている人が何人もいました。
青空も見えていたのですが、山のほうはかなり霞んでいて、うっすらとしか見え無かったのがちょっと残念です。
次の週末辺りにはもっと咲いているでしょうし、一番の見頃はやはり梅園茶会の頃になるのかもしれません。
しかし来週は雨か雪の天気が続きそうですし、今咲いている花は傷み始めてくるかもしれませんね。梅園全体が一斉に見頃になるのは難しいのかも。
K-3ではワイヤレスリモコンを使っていました。
使用頻度は非常に低く、年に1回くらいしか使わないこともあり、使う度に電池を交換しなければいけなかったりしていました。
それでも必要な時はあるのです。
PENTAXのリモコンは基本的に全機種共通で使えますので、KPでも同じワイヤレスリモコンが使えると思っていました。
ところがある日2ちゃんねるの書き込みを見ていると、KPの悪いとことみたいなのを箇条書きにしているものがありました。
どちらかというとアンチの書き込みと言った感じで、K一桁シリーズと比べてスペックが低い部分を揚げているものが多く、必ずしも「悪い」部分ではない所も多かったのですが、その中に『(コストダウンのため)ワイヤレスリモコンが使えない』というものがありました。
今時コンデジでもワイヤレスリモコンは使える物が多いですし、勘違いか何かだと思ってメーカーのホームページを見てみると、確かに対応アクセサリーの中にワイヤレスリモコンがありません。
ケーブルスイッチはK-70と同じCS-310が使える事になっていますが、ワイヤレスリモコンには未対応のようです。WiFiを使ってスマホから操作できたりするImage Syncというアプリがあったりするので、ワイヤレスリモコンは不要という判断なのでしょうか。でもこのImage Sync、スマホからカメラを操作できるのでいろんな事が出来るのですが、単にシャッターを押したいだけという時にはちょっと大げさというか、逆に使いにくかったりします。
ケーブルスイッチはケーブルスイッチでカバーを開けて接続しないといけないから、せっかくの防塵防滴が生かされないという問題がありますしね。
とりあえずアプリでスマホからの操作はできたものの、やはりちょっと大げさで使いにくいことから、ケーブルスイッチを買ってみようと言うことになりました。
しかし純正品は高いです。使用頻度を考えると、ますます手が出ません。そこで、ロワジャパンのミニシャッターリモコンレリーズというのを買ってみました。
Amazonでの購入価格は996円と、純正品の1/4以下です。
但し、PENTAXのケーブルスイッチはK-70以降端子が2.5φから3.5φに変わっています。マイク端子と共用させるための変更のようです。
この製品は旧型の2.5φ端子なので、オーディオ用の2.5φ→3.5φ変換プラグも合わせて購入しました。
こちらもAmazonで350円でした。
バルブ撮影にシャッターボタンがロックできるようになっています。
本体底面には、プラグを挿せるサイズの穴が開いています。
ただ、この穴の本当の目的は判りません。
今回はちょうどプラグを挿せるサイズでしたが、そもそもこの製品は各社向けにコネクタ形状の異なる物がいろいろと出ているので、他形式のプラグは刺さらないですからね。それぞれのプラグに合わせた穴が開いているともちょっと思えません。
それに、今回は3.5φへの変換プラグを常設する事になるので益々使えないのでした。
早速KPで使ってみましたが、問題無く使えました。
シャッター半押しから全押しのストロークがかなり長いのがちょっと使いにくい気もしますが、ケーブルスイッチを使う場面というのはカメラを三脚に固定しているような状況でしょうから、問題は無いかと思います。
耐久性は不明ですが、そもそも使用頻度がかなり低いものなので、これで十分過ぎるくらいですね。
ただ、ケーブルスイッチを使うと防塵防滴が効かなくなるのはやはり困りますね。状況によってケーブルスイッチとスマホアプリを使い分けることになりそうです。
やっぱりワイヤレスリモコンが使えたら良かったのに……
竪町のメインストリートから路地に入った所にこんなものが。
アートなゴレンジャーですね。
いつ頃からあるものなのかは判りません。
モモレンジャーだけはちょっと離れた所に。
なんでだろう?
バッテリーサイズがK一桁シリーズよりも小さくなり、K-70などと同じになったKP。
K-3(K-7やK-5の時も)では本体附属のものと予備を一つの合わせて2つのバッテリーで運用していました。
K-3では1日の撮影でフル充電した状態で1つを使い切ることはなく、フラッシュを使わない事もあって一つで1,000枚以上の撮影が出来ていました。それでも継ぎ足し充電はバッテリーの寿命を縮めるイメージがあるので、極力使い切ってから充電するため、本体装着のバッテリーとフル充電した状態の予備バッテリーを一つ持ち歩くようにしていたのです。
リチウムイオン電池はメモリ効果が無いので継ぎ足し充電しても大丈夫だとは言われますが、ノートパソコンのバッテリーが継ぎ足し充電で1年も持たずに駄目になったことが複数回あったりするので、あまり信用していないのでした。
今回も本体附属のバッテリーと予備の純正バッテリーを一つ準備していましたが、バッテリー容量が小さくなっているので2個ではちょっと不安です。しかし純正バッテリーは高いので、D-LI109の互換バッテリーを一つ買ってみました。
これまでもコンデジには互換バッテリーを使っていて全く問題はありませんでした(持ちは純正バッテリーより若干短い感じはありますが)。
ただ、最近では互換バッテリーを使うと残量が表示されないなどの制約がある機種も増えて来ています。バッテリーは事故が多いパーツでもあり、メーカーとしても気を遣っている部分なのでしょうが、いかんせん純正品は値段が高いです。しかし場合によっては事故が起きることにもなりかねないパーツですので、数ある互換バッテリーの中からどれを選ぶかは慎重になります。これまでコンデジで使ってきた互換バッテリーはROWAのものでした。互換バッテリーの中では一番信頼が置けると思っています。しかし、ROWAのD-LI109互換バッテリーが微妙な形状の違いでK-70に使えなかったという話を耳にしました(現在発売されている物は使えるようです)。そこで今回はウェブマートエイトという所が発売している物をAmazonで購入しました。
純正バッテリーが1050mAであるのに対し、1200mAとなっています。
とは言え、口コミを見ても純正品より長持ちするというような書き込みは見当たらず、逆に純正品よりは短いと言う書き込みは散見されます。
持ちに関しては純正品以下だろうというのは承知の上なので構いませんが、気になるのは電圧で、純正品が7.4Vであるのに対し、互換バッテリーは7.2Vなんですね。わずか0.2Vとはいえ、ここはちょっと気になります。
まだ試しに使ってみただけなので持ちがどの程度なのかは判りませんが、とりあえず電源は入って撮影は出来ました。非常用に一つという使い方ならこれで十分かもしれません。
嬉しいのは、純正品には付いていない端子カバーが付いている所です。
持ち歩く際にはショートが気になりますので、カバーが付いているのは嬉しいです。純正品にも付けて欲しいですが、PENTAXのデジイチ用バッテリーには端子カバーは付いてないんですよね。コンデジ用のバッテリーには付いていたような記憶があるのですが。
ただ、T端子の部分に(誤挿入防止のため?)出っ張りがあり、その部分に穴が開いてます。
プラスやマイナスの端子部分では無いので問題無いのかもしれませんが、ちょっと残念な所ですね。
1ヶ月ほど前だったか、テレビのローカル番組で金沢市内のコーヒー屋さんが紹介されていました。
倉庫として使われていた建物を改装したお店で、ヘアサロンやネイルサロン、アパレルのセレクトショップなどいくつかのお店が集まっており、その1Fにコーヒースタンドがあるという作りになっています。
若者(特に女性)向けのお店のようでしたし、そんな所に行くことは一生無いだろうと思って見ていたので、店の名前も場所も覚えてはいませんでした。
ところで私は今年の1月からまたよその会社で作業をしています。
自社とは反対方向の金沢へ通勤しているのですが、つい先日、そのテレビで紹介されていたお店が通勤コースの途中にあると言うことが判りました。
さすがに朝は寄れません(まだお店が開いていないので)が、昼休みに車で移動すれば行けない距離ではありません。コーヒーはテイクアウトが基本で、店内にイートインのスペースもあるので店内で飲むことも可能という感じなので、そのまま持ち帰って会社で飲めば、昼休みのうちに行ってくることは十分に可能です。
そこで、先日の昼休みにちょっと行ってみました。
外観は意図的に倉庫の雰囲気を残しています。
大きな看板が出ているのですが、毎日前を通っているのに、つい最近まで気がつきませんでした(^^;)。
1Fが「& STAND」コーヒースタンドになっています。
左側の細い通路を入って行くとネイルサロン、階段を上がって2階がヘアサロンになっています。
店内はシンプルな作りでイートインのスペースもかなり広く、コーヒー以外にスムージーやフラッペといったメニューもあります。
やはりオッサンが行くような店はなく若い女性がメインターゲットのお店なんだろうなと思います。
ヘアサロンやネイルサロンに来ているお客さんが待ち時間に注文したりすることも多いようで、この日もヘアサロンの店員さんがお客さんに頼まれてコーヒーか何かを注文していました。
ちょっと気後れしつつも店内に入り、CAFE LATTE HOT(450円)を注文。注文を受けてから豆を挽くので、出来上がるまで適当な席に座って待つこと数分で運ばれてきました。
テイクアウトが基本なので、紙制のカップにプラの蓋が付いたものに入っています。スタバとかと同じですね。作る方もカップを洗ったりしなくていいので楽なんでしょう。
ただ、これだと写真に撮っても中が見えませんね(^^;)。
コーヒーは美味しかったですし、種類も何種類かあるのでまた行ってみたいとは思うのですが、やっぱりオッサンが一人で入るにはちょっと勇気がいりますね。
新井 素子: イン・ザ・ヘブン (★★★★★)
水樹奈々: 深愛 (しんあい) (幻冬舎文庫) (★★★★★)
小川 洋子: 言葉の誕生を科学する (河出文庫) (★★★)
神尾 健三: 文庫 ビデオディスク開発秘話 (草思社文庫) (★★★★★)
星 新一: つぎはぎプラネット (新潮文庫) (★★★★)
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逢空 万太: ヴァルキリーワークス 2 (GA文庫) (★★★★)
安田奈央: kotoba(初回限定盤)(DVD付) (★★★★)
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