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2017.02.28

とりあえず金沢城公園で試し撮り

PENTAX KPを取りに行った足で、とりあえず試し撮りに金沢城公園へ行ってきました。


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場所はどこでも良かったのですが、この日はメガネの修理に片町へ行く必要があったので、そこから徒歩圏内で行ける場所ということで金沢城公園や中央公園(今は「いしかわ四高記念公園」という名前に変わったみたいですね)をぐるりと回って来ました。


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持って行ったレンズはDA 21mm LimitedとDA 35mm Macro Limitedでしたが、ほとんどDA 35mm Macro Limitedを使っての撮影となりました。


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撮り始めた頃は曇っていたのですが、そのうち青空が広がってきて撮影日和となりました。


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その後、駐車場へ戻る途中にも少し撮影。


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まだ昼間にしか撮っていないので、高ISOでの撮影は全く行っていません。
また、設定もほとんどデフォルトのままです。
K-3の時もそれほどデフォルトから変更した箇所は多くなかったので、今回もほとんどがデフォルトのままでしょうけど、Fx2ボタンは何か別の機能を割り当てたいと思っています。
また、スマートファンクションは上手く使えば便利そうなのですが、根本的な所で私の理解が違っているようで、撮影中にちょっとさわってみたのですが思ったような動きをしてくれなかったのでした。ちょっと調べて使いこなしたですね。




金沢城公園には鷹匠が来ていました。


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翌日の日曜に実演イベントが行われるという話は知っていたのですが、前日のこの日は練習(?)みたいなことをやっていたようです。
鷹匠が連れてきているのは1羽だけだったようですが、周囲にはよそ者に警戒したのか、多くのトンビみたいな鳥が集まって来ていました。


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持って行ったレンズが21mmと35mmだったので、とてもじゃないですが長さが足りません。土曜にも(本番ではないにしろ)やっていると知っていれば望遠レンズを持って行ったのに……
コンデジでも少し撮ってみましたが、こちらもそれほど望遠ではありません。


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しょうがないので撮影は諦めてしばし鑑賞していました。
獲物に見立てた餌を投げ上げて、それを鷹が空中で捕まえると言うようなこともやってました。鷹が餌を捕まえたときには周囲からは拍手が起こってました。


なお、鷹匠関係の写真についてはかなりトリミングしています。

2017.02.27

実はこんなものを買ってしまったのでした……

K-3IIの後継機は出るのかと気になっていたPENTAXのデジタル一眼レフカメラですが、発表された新製品はまさかの「KP」でした。
K3-IIの後継というよりも、K-70の上位機種といった感じです。
スペックもK-3IIより落ちている所も多いですし、K-3からの買い替えとしては微妙な部分もあります。
しかし、(数字的には僅かですが)サイズが小さくなったのが嬉しい所。K-7、K-5、K-3と少しずつ大きくなってきたボディには若干の不満がありました。最初からシルバーが選べる所も嬉しいです。ネットで出ている写真を見て、かなり気になっていました。
K-3IIの後継機はこれとは別に出してくるようです。しかし、そちらは値段も上がってしまうでしょうね。K-1より高くなることは無いでしょうが、K-1とKPの中間くらいとなると、初値で18万くらいになってもおかしくはないのかも。


そんなわけで、なんと予約購入してしまいました。


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カメラのキタムラにて購入。
発売は2/23で、店頭に届いたのは前日の22日。23日のお昼には商品到着のメールも来ていたのですが、キタムラは閉まる時間が早いので会社帰りに取りに行くことはできず、土曜になってようやく取りに行くことができました。
購入価格は123,930円から壊れたコンデジを3,000円でなんでも下取りに出して120,930円でした。しばらくすれば10万を切った価格になりそうですが、欲しい時が買い時です。
というのも、K-3の持病(?)であるミラーのパタパタが最近になってまた多発するようになってきていたのです。寒くなってきたからなんでしょうかね。ファームウェアの更新で、発生時にはリセット(?)がかかってすぐに復帰はするのですが、あまり気分のいい物ではありません。
KPが高感度に強そうだという所も決め手でした。
先日のSDカード購入はこの布石だったのです。
ただ、K-3は下取りには出さず、壊れたモードダイヤルを修理に出すことにしました。
壊れた状態で下取りに出しても二束三文でしょうし、これまでK-100D、K-7、K-5、K-3と買い替えてきたときとは違って、スペック的には落ちている部分もありますから、買い替えでは無く買い足しとしたのです。
修理金額次第で修理せずに放置する可能性もありますし、ボディ2台を同時に持ち出すことは果たしてあるかどうかは甚だ疑問ではあるのですが……


色はシルバーです。


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これまで限定品のシルバーが出る度に羨ましく思っていたので、ついに念願のシルバーとなりました。

本体と同時購入したのは「グリップM」です。


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本体には「グリップS」が標準で付いてきます。
実際に使ってみると、グリップSも悪くはありません。DA Limitedレンズ付けて、ストラップはハンドストラップというお手軽な雰囲気にはピッタリです。
ただ、常用レンズはDA 16-85mmとなりますので、グリップSだとちょっとバランスが悪そうだったので。


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見た目にはあまり変わらないようにも見えますが、指の掛かりはグリップMのほうが多くなるので、大きめのレンズを付けたときにはこちらの方が持ちやすいです。
グリップを外すとこんな感じになります。


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六角レンチで締め付けないといけないので、スタイルに合わせて取り替えというほどにお手軽では無い所が残念かも。


また、ネックストラップもDOMKEのFA-741を事前に買っていました。


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これまでは少し太めのFA-742(右側のやつ)を使っていたのですが、コンパクトなKPには少し細めのFA-741が似合いそうでしたので。


液晶保護フィルムはHAKUBAのEX-GUARDを購入。


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K-70用となっていますが、KPにも使えます。
標準タイプの物はパッケージに対象機種としてKPを追加した物が発売されるようですが、EX-GUARDはこのままのようです。




まだ本格的には使ってませんが、思ったほどK-3との操作性の違いは気になりませんでした。取説は全く見ていない状態で使い始めましたが、問題無く使えましたし。
OKボタン長押しによる測距点移動モードとダイレクトキーモードの切り替えは、K-3よりも使いやすく感じたほどです。
肩液晶が無くなってしまったのが一番の違いかもしれません。これまではF値や露出補正値を肩液晶で見ていたので、ついつい肩の部分を見てしまいます。
また、バッテリーが小さくなってしまったので、1つのバッテリーでの撮影可能枚数が少なくなることは判っていたのですが、思っていた以上にバッテリーの持ちが悪そうです。今回は設定のメニューを見ている時間が長かったりしたことも影響しているでしょうし、バッテリーも数回充放電を繰り返すと本領を発揮してくるでしょうから、しばらく様子見ですけどね。


サイズはかなり小さく感じます。
数値的にはK-3と比べて劇的に小さくなっていると言うほどでは無いはずですが、グリップが小さい事もあるのか、持った感じではかなりの変化がありますね。
グリップは高さもあまり無いので小指は完全に余ります。グリップMに変えると指の掛かりが多くなって持ちやすくなりますが、高さは変わらないので小指は相変わらず余ったままです。
また、十字キーの位置が微妙にK-3とは違うのか、ファインダーを覗きながら十字キーを操作しようとすると、思ったよりも外側をさわっていた事が多かったですね。
多少の慣れは必要でしょうね。


シャッター音はK-3より若干大きいかもしれません(K-3は修理に出してしまったので直接比較は出来てません)が、K-70よりはかなり静かです。外で使っている分には全く気になりませんでした。




さて、発売されてからもうかなり経つK-1ですが、ようやく実機に触れることが出来ました。
さすがに重いですね。サイズも大きいので(それでも他社のフルサイズに比べると小さいですが)、小指も十分に掛かります。その点だけはいいなと思いましたが、やはり私にはフルサイズは宝の持ち腐れでしょうね。

2017.02.26

金沢の老舗洋食屋「グリル中村屋」はカツ丼が有名です

土曜はメガネを修理に出すために片町へ行くことになったので、昼食は柿木畠にある「グリル中村屋」へ行ってきました。


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昭和13年創業という、金沢の老舗洋食屋さんです。
名前はよく聞いていたのですがこれまで行ったことはありませんでした。
メニューは豊富ですが、名物はカツ丼とコキール巻だそうです。


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カツ丼は他のメニューと比べてもリーズナブルな価格設定ですから、尚更人気なんでしょうね。
今回はカレーもちょっと食べて見たかったので、「ミックス丼」を頂いてきました。


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『丼』と言ってもどんぶりではなく皿で出てくる所が洋食屋さんらしいです。
一般的なカツ丼とはちょっと違って、とろみのある餡がかかっています。餡はかなり甘めの味付けで、やはり普通のカツ丼とはちょっと違った感じですね。
カレーは見た目は所謂金沢カレーに近いですが、色はさらに黒いです。味は金沢カレーとは全く違いますね。焦がしたような苦さも若干あり、ちょっと変わった味です。
カツは薄い肉を巻いたものです。


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値段の安さもこのためかもしれません。しかしこれが柔らかくて美味しいのです。


観光客が行列を作るようなお店ではありませんが、地元の人に愛され続けているお店ですね。
次はもう一つの名物コキール巻を食べて見たいです。

2017.02.25

『あります』じゃなくて……

『ありません』でした。


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セルフのガソリンスタンドでしたが、灯油の販売は行っていないお店のようです。それでも燃料店ということで灯油を求めてやって来るお客さんが多かったのでしょうか。


『○○あります』とか『○○はじめました』という看板はよくありますが、『ありません』というのはちょっと珍しいような気がします。

2017.02.24

繋がらなくなったのではなく、切れなくなった?

先日、家のネットが繋がらなくなりました。
ほんの10分くらい前までは何事も無く繋がっていたのですが、ちょっと席を外して戻って来ると、ページの表示にやたらと時間が掛かるようになり、時にはタイムアウトを起こすようになってしまいました。
何かが調子悪いようで、一旦プロバイダとの接続を切って再接続を試みました。
すると、PPPoE認証エラーとなって繋がらなくなってしまったのです。
スマホでNTT西日本やプロバイダの障害情報を見てみましたが、障害は起きていません。


家のネット環境は、昨年の7月にBフレッツファミリー100から移行した『フレッツ光ネクスト隼』です。
ホームゲートウェイはPR-500MIというONUとルーターが一緒になったものですが、無線LANが別売りなのと、工事の1ヶ月前に無線LANルーターを買い替えたばかりだったため、無線LANルーターはそのまま使い、ホームゲートウェイはPPPoEブリッジを設定して2段ルーターのような形で使っています。プロバイダの設定は無線LANルーターにのみ行い、ホームゲートウェイには設定していません。
DHCPサーバーが2つになってしまうという問題はありますが、特に問題なく使えていたのでそのまま使っていました(ちなみにIPアドレスは無線LANルーターから振り分けられているようです)。工事に来たお兄さんも、速度が出ているのならそのままで構わないと言ってましたし。


とりあえず問題を切り分けるため、パソコンをホームゲートウェイに直結してPPPoE接続を行ってみました。
しかし、接続タイムアウトになってしまって繋がりません。
どうやら問題はホームゲートウェイ以降ということになりそうです。
ちょっと面倒ですが、パソコンからのPPPoE接続では無くホームゲートウェイにプロバイダの設定を行って繋いでみようと思ってブラウザから「http://ntt.setup/」で設定ページへ接続してみました。
すると、最初に表示される接続一覧がどれも選択できなくなっていました。今は設定は行っていませんが、通常はここから各接続の設定や接続・切断の操作が行えるのですが、それらが全てdisableの状態になっていて、設定することも出来ません。スマホを使って少し調べて見ましたが(こんな時はネットへの接続インフラが複数あるというのは便利です)、そもそもここで操作ができないという状況は見つかりませんでした。


途方に暮れて、何気なくパソコンのブラウザで別のページを開いてみました。すると、あっさりとページが表示されました。


なんだ、問題は無線LANルーターだったのか。


と思いかけましたが、いやいや、それはちょっとおかしい。一体どうやってどこに繋がっているんだ?


パソコンからのPPPoE接続は失敗しています。状態も「切断」になっています。


ホームゲートウェイにはプロバイダの情報は設定されていません。


無線LANルーターはパソコンにもホームゲートウェイにも繋がっていません。そもそもデスクトップPCには無線LAN機器は一切無く、有線のみです。


この状態で何故ネットに繋がっているんでしょう?
一体どこに繋がっているんでしょう。


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ここまででホームゲートウェイは何度か再起動させていますが、それでも繋がったままの状態は続いています。
はっきりとした理由は判りませんが、最初に問題無く繋がっていた時の状態がまだ残っているのではないか?
無線LANルーター経由でプロバイダとの接続は切りに行きましたが、この時点で切断が上手くいかず、プロバイダとはまだ繋がったままだったのでは無いかと(無線LANルーター上の表示は切断になってますが)。
もしそうであれば一旦プロバイダとの接続を切ってやれば無線LANルーターからPPPoE接続出来るのではないか、と思ったものの、無線LANルーター上では既にPPEoE接続は切れたことになっていて、これ以上切断のしようがありません。接続しようとしても相変わらずPPPoE認証エラーで繋がりません(これは既に繋がっている所に同じIDが繋ぎに行こうとしているから拒否されているんじゃ無いかと想像します)。
そでこ、パソコンを再起動したりもしてみましたが、状況は変わらず。
こうなったらしばらくネットに繋がないで、プロバイダとの接続が自然にタイムアウトしてくれるまで待つくらいしか方法が思い当たりません。
パソコンの電源を切り、しばらく放置します。
プロバイダとのPPPoE接続がどれくらいの時間でタイムアウトするのかは判りませんでしたが、10分少々放置してパソコンを再起動。この時点ではまだネットに繋ぎに行かないように、パソコンは無線LANルーターともホームゲートウェイとも繋げていません。
そして接続を全て元に戻し(パソコン→無線LANルーター→ホームゲートウェイ)、無線LANルーターからPPPoE接続してみたところ、上手く繋がってくれました\(^0^)/


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結局、原因は何だったのは判りません。
2段ルーターがあまりよろしくないのかも。少なくとも、今回のような状態になった時にはちょっと面倒ですね。
その後は問題無く繋がっているのでまだそのままですが、無線LANルーターはあくまで無線専用にしたほうがいいのかもしれません。
ただ、ホームゲートウェイの設定ページは相変わらず操作できないままです。無線LANルーターを無線専用にするには、ホームゲートウェイにプロバイダの設定をしないといけないですが、この状態ではその設定が出来ません。最悪の場合、ホームゲートウェイを初期化しないといけないかもしれませんが、あまりやりたくないですね。ホームゲートウェイは光でんわでも使っているので、あまり電源断とか初期化とかしたくないのです。電話が繋がらなくなってしまうとまた面倒ですから。ホームゲートウェイが光でんわと共用でなければいいのですが。


やっぱり電話とインターネット環境は別々のほうがいいですね。光でんわ自体に不満はありませんが、機器が一つになっているのはやはり不便です。

2017.02.23

富山のセルフうどん「氷見うどん 美濃屋」

土曜の昼食は、高岡古城公園近くの「氷見うどん 美濃屋」へ行ってみました。


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セルフのうどん屋さんで、氷見市で「美乃氷見うどん」を作っている「美濃屋」さんの直営店です。
「はなまるうどん」や「丸亀製麺」といった全国チェーンのセルフ讃岐うどん店はあちこちにありますが、「氷見うどん」のセルフ店というのは富山にしか無いでしょうね。
システムは一般的なセルフのうどん屋とほぼ同じで、入口を入った所にある麺の受け取り場所でうどんを受け取ります。定食やカレーうどんもここで注文します。
うどんを受け取り、お好みのトッピングを取り皿に取ってレジで会計した後、レジ横でうどんの丼に出汁を入れます(『出汁は多めに入れてください』と書かれていました)。


今回はうどん(大)を頂きました。


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氷見うどんは讃岐うどんに比べると細い麺ですが、つるつるでもちもちとした食感が特徴です。
讃岐うどんほどではないもののコシもありますし、とても美味しいうどんです。
出汁は薄口の関西風で、私の好みです。富山では関東風の出汁を使っている店も多いですが、氷見辺りは石川とも隣接していますし、富山の中では関西風の味付けが多いですね(お店は高岡市内ですが)。
トッピングは天ぷらが多いのですが、アジフライがとても美味しそうだったので、アジフライと高岡コロッケを頂きました。


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セルフのうどん屋さんはどこでもそうですが、トッピングは出来上がった物を店頭に並べているので、冷めてしまっている事が多いです。今回もコロッケはちょっと冷めてました。アジフライはちょうど出来上がって並べたばかりの物を頂くことが出来たので、熱々で美味しかったです。
セルフのうどん屋さんって、うどんそのものは安いのですが、ついついトッピングをたくさん選んでしまって値段が上がってしまうんですよね。今回の合計金額は600円でした。


大変美味しくいただきました。

2017.02.22

高岡古城公園自然資料館は動物園の中にあります

高岡古城公園動物園の事務所の横には「自然資料館」があります。


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中にはたくさんの剥製が展示されています。


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鳥類が多いですが、哺乳類もいます。


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ワニなどの爬虫類も。


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カブトガニなんていう変わり種もあったりします。


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魚類はホルマリン漬けにされているのかな?


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そんな中で一番目を引くのがメスのライオンの剥製です。


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このライオンは昭和42年にソ連船の船長が寄贈したもので、昭和54年に死亡するまでこの動物園で飼育されていたそうです。


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今は大型の肉食獣は飼育されていませんが、以前にはライオンもいたんですね。


他にも公園内に生息している昆虫の標本などもありました。


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入口にあった大きな魚拓は公園内の池で捕獲されたライギョです。


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公園内には自然も多く残っているので、いろんな生き物も生息しているんですね。


動物園ほどの人気は無いようですが、動物園へ行ったついでにちょっと立ち寄ってみるのもいいのではないでしょうか。

2017.02.21

ペンギンたちは巣作りの真っ最中

高岡古城公園の動物園といえばやはりペンギンを外すわけにはいきません。


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そのペンギンたち、今は繁殖期に入って巣作りの真っ最中です。


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オスのペンギンたちによって、巣材の争奪戦がおこなわれるのだそうです。


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巣材を運ぶペンギン。


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どこへ持って行くのか?


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夫婦仲睦まじく。


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ただ、血縁関係や飼育羽数の都合で今年も繁殖制限中なのでした。


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メスはニセモノの卵を抱いているんだそうです。

2017.02.20

冬の古城公園動物園

高岡古城公園の動物園は冬でも営業しています。


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雪があっても営業していますが、この日は雪もありませんでした。
但し、冬場はふれあい広場はお休みです。


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雪も全く見当たらないので、動物たちも普段と変わりません。


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ただ、寒くなってきての変化はあるようです。
タヌキは脂肪を蓄えてムチムチになってるそうです。


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ポニーは背中に毛布を掛けられています。


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ただ、馬は寒さには強い動物なんだそうです。


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急に寒くなるとお腹を壊すことがあるそうで、このようにしているそうです。


カピバラのニコはクリスマスが誕生日。


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でも、カピバラは写真を撮りにくい所にばかりいたので、ほとんど写真は撮れませんでした。


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冬のシカは怖いそうです。


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シカは冬が繁殖シーズンなんですね。


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メスと子供は一緒にいることが多いですが、オスだけはいつもちょっと離れた所にいることが多いですね。


二本足ですっくと立つフラミンゴ。


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なんだかちょっとイメージと違いますね。
ここの動物園には鳥類も多いですが、鳥が木から落ちないのは足の構造のためなんですね。


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横にはそのしくみが模型で展示されています。


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この手作り感がステキです。
そんな鳥類ですが、鳥インフルエンザが流行っているため、小屋には細かいネットとビニールがかけられています。


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そのため中はほとんど見えなくなってしまっていますが、動物園の鳥たちに鳥インフルエンザが移ってしまっては大変ですからね。


遊具のすべり台も鳥類です。


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大きな白鳥ですね。動物園に白鳥はいませんけど。

2017.02.19

雪はすっかり無くなってましたが……

先週末は兼六園の梅を見に行ってきましたので、今週末は高岡古城公園の梅園へ行ってみました。
先週はかなり積もっていた雪も、もうすっかり無くなっています。


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芝生広場の一部などにはまだ雪は見られますが、それでもその量は少ないですね。


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富山の方は石川よりも雪が多かったと思いますが、木曜辺りから気温がかなり上がったのと、金曜には雨も降りましたので、それでほとんど溶けてしまったんでしょうね。
梅園にも雪はほとんどありませんでしたが、梅はかなり咲いています。


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日中は天気も良く青空が広がっていたので、写真を撮りに来ている人も多かったです。


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ただ、かなり傷んでいる花も多かったです。


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早く咲いた花は先週の雪で傷んでしまったのでしょうか。


紅梅と白梅で咲く時期に差は無いという事ですが(時期の違いは品種の違いで、色の違いではないということらしい)、兼六園などでは紅梅の方が先に見頃を向かえるように感じられます。
しかし高岡古城公園の梅は紅梅も白梅も同じように咲いていました。どちらかというと白梅の方が多く咲いているくらいです。


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撮ってきた写真も白梅の方が多くなりました。


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同じ木に赤と白の花が咲く品種の木は、まだまだ花は咲いていませんでした。


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まだまだつぼみもたくさんあります。


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今年は梅の咲き始めが早く、高岡古城公園では1月4日に早咲きの梅が開花したそうです。
例年は3月上旬から下旬に見ごろを迎えるとのことですが、今年はもう少し早くなるかもしれませんね。

2017.02.18

アマチュアもいるのか?

金沢市内で見かけたタクシーです。


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タクシーって白タクで無い限りは全部プロだと思うんですが、アマチュアもいると言うことなんでしょうか?

2017.02.17

SanDisk Extreme PRO SDXCカード購入

ちょっと訳あって、デジイチ用の新しいSDカードを購入することになりました。
デジイチ用にはこれまでもずっとSanDiskのカードを使ってきていましたので、今回もSanDiskのものを購入しようと考え、今使っているのと同じExtreme PROを買おうと思ったのです。容量は大きめの物が欲しかったので、64GBのものを探していました。
SanDiskのSDカードはAmazonを初め、ネットの通販でとても多くの店舗で販売されています。しかし、ニセモノも多いそうで、どこで購入するかはちょっと気を遣います。しかも今回は国内で正規に販売されている物を買おうと考えていました。並行輸入品であっても本物であれば品質に問題はないと思いますが、そもそも通販で買おうと思った時に、ニセモノを掴まされる可能性を低くしようとした時に、国内の正規販売品を買うというのは安全策の一つだと考えたのです。値段は高いですが……
これがコンデジ用だったり、デジカメでの使用以外の用途であれば並行輸入品でも構わなかったですし、そもそもSanDisk製である必要もありません。実際、カーナビ用には東芝やLEXERのカードを使って特にトラブルも起きていませんし。


ということで、SanDisk Extreme PROの64GBを探し始めたのですが、これがなかなか見つからないのです。
Amazonには『国内正規品』を謳うものが出ていたのですが、国内正規品と言っているにもかかわらず、保証は販売店の保証のみと言う意味不明な記述が。本物なら無期限保証のはずでは? と思うのですが……
ビックカメラなどでも在庫無しで既に販売を終了してる商品だと言われたりします。
通販だけで無く、金沢市内の大型家電店やカメラのキタムラなど数件を回って見て来ましたが、USH-IのExtreme PROは店頭に並んでいませんでした。


ちょっと気になってSanDiskのホームページを見てみると、Extreme PROはUHS-IIの製品に移行しており、UHS-Iのものは512GBという大容量のものしかラインナップされていないようです。
UHS-IIのものは値段も高く、カメラ側がUHS-Iにしか対応していないのでちょっと買おうと気になりません。


さらに探していると、ダイレクトハンズというところで販売しているのを見つけました。
値段は税込み10,580円。さらに振込手数料が必要となりますが、それを合わせても11,000円ほどと、ほぼ想定内の金額です。
聞いた事の無い名前のお店だったのでネットで評判を調べて見ましたが、店頭販売も行っているお店のようですし、その店頭販売での評判も悪くなかったのでこちらで購入する事に決めました。
注文したのが土曜だったので振り込みは月曜の朝でしたが、注文の翌日には商品確保済みのメールが届き、月曜の午前中のうちに入金確認と商品発送のメールが届きました。そして翌日の火曜には商品が届きました。


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パッケージは間違いなく国内向けの正規品です。無期限保証のマークもあります。


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ニセモノはパッケージまで含めてコピーして作っているのでしょうから、これだけを見て本物とは判断できないのかもしれませんけどね。
製造は中国です。


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ちょっと嫌な感じがしないでもないですが、国内正規品と言っても製造は国内で行っている訳では無いと思います。でも品質的にはやっぱりちょっと不安ですよね。
速度は十分に出ているようです。


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デスクトップPCにUSB3のカードリーダーを付けて計測しました。
ニセモノの中には速度が遅い物も多いらしいので、とりあえずその点は大丈夫そうです。
まだ本格的には使っていないので耐久性などは不明ですが、今の所は問題無さそうです。

2017.02.16

雪が降ったら雪だるま

雪が積もった兼六園では、あちこちで観光客が作っていったと思われる小さな雪だるまが見られました。


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記念写真業者の看板の下にも。


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写真屋さんが作ったのかもしれません。


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今回見た中で、一番作りが丁寧でした。


一回りして戻って来ると、最初に見つけた雪だるまに家族が増えてました。


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兼六園だけでなく、他でもいくつか見かけました。
紺屋坂のお店の看板の上にも。


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この雪だるまには耳が付いてます。


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世界的に有名なネズミのキャラクターを意識したのでしょうか。
玉泉院丸庭園への登り口にも少し大きめのが一つ。


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足が付いているようにも見えますね。なんだかベイマックスっぽい?


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長町のお土産屋さんのベンチにも。


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かなり作りが雑ですけどww
真ん中のはポケモンのコダックみたいに見えなくもありません。


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雪を見ると雪だるまを作りたくなるのは人間の性なんでしょうかww

2017.02.15

金沢駅でもICOCAと自動改札の準備が始められています

JR金沢駅の在来線では、しばらく前から改札位置が少し手前に移動し、仮設の改札のようになっていました。


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何でだろうと疑問に思っていたのですが、先日、JR北陸本線の金沢-大聖寺駅間で4月15日からICOCAの利用が可能になるというアナウンスがありました。また、同時にいくつかの駅で自動改札が導入されると言うことで、そのための準備を進めていたようです。


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カバーが掛けられた自動改札機と思われる機械も置かれていました。


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改札内にはICOCAの精算機と思われる機械も2台カバーが掛かった状態で置かれていました。


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金沢駅の他、小松駅と松任駅でも自動改札機が登場します。松任駅の改札にも、カバーが掛けられた自動改札機が並んでいました。


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先日、富山の高岡駅に設置された自動改札機はカード専用だということですが、石川県内に設置される自動改札機はカードときっぷのどちらも使えるタイプだそうです。


また、JR金沢駅ではきっぷの自動販売機にちょっとした変化が。


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3セク移管後、JR線とIRいしかわ鉄道線とできっぷの販売機が別になりましたが、どちらも水色系統だったため、ぱっと見で区別がつきにくかったのです。JR西のコーポレートカラーも水色ですし、IRいしかわ鉄道のコーポレートカラーもJR西よりはちょっと薄い色ですが、似たような色なんですよね。判りにくいという声が多かったのか、JR西の販売機はピンク色になりました。


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これなら一目で区別がつきます。
ただ、相変わらずややこしいのが、JR線であっても七尾線のきっぷはIRいしかわ鉄道側の販売機で買うんですよね。


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要は、福井方面はJR西側の販売機で、津幡方面(富山行きや七尾行き)はIRいしかわ鉄道側でということなのです。西へ行くか東へ行くかで販売機が違うということになるので、一般的にはこのほうが判りやすいのかもしれませんが、中には『七尾線はJR線だからきっぷもJR線の販売機で買うのだろう』と思ってしまう人もいるのでは無いかと思います。
津幡まではJRとIRの区別は無く、同じきっぷでどちらの電車にも乗れますから、この販売方法が理にかなっているのでしょうけどね。


また、金沢駅のホームではベンチの設置方向が90度転換され、線路と平行な方向に座るようになっていました。


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一般的なホームのベンチは線路に向かって座る形になる物が多いですが、こちらの方が酔っ払いの線路への転落事故などが少なくなるとのことです。
個人的にはそもそももっとベンチの数を増やせないのだろうかと思いますけど。

2017.02.14

豚蔵 せせらぎ通り店

バレンタインデーですが、お題はラーメンですww


土曜の昼食は、「豚蔵 せせらぎ通り店」へ行ってきました。


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横川の方の店には開店当初に二度ほど行ったことがあります。
メニューは横川のお店と同じだと思われます。


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太麺と細麺がありますが、選べるのは並だけで、中・大は太麺のみとか、替え玉は細麺のみというところも同じです。
替え玉が細麺のみというのは麺のゆで時間が太麺だと少し長いからだと思われますが、中・大が太麺のみなのは何故なんでしょうね?


今回は「豚骨能登塩らーめん(並)」のねぎ増しを頂きました。


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麺は太麺を選択。


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量はそれほど多くはないので、太麺を選ぶのなら中を頼んだほうがいいかも。あるいはライスかミニチャーシュー丼を付けるとか。
「キャベ二郎」というのもありますが、塩より醤油のほうが合うかもしれません。
今回は、並の太麺と、替え玉で細麺を頂きました。


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なんだか細麺のほうが量が多いように感じます。実際に重さは変わらないのだと思いますが、思ったよりも替え玉の量が多かったので、最後はちょっと苦しくなりました(^^;)。
後半は胡麻や魚粉を追加してちょっと味を変えてみます。


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豚骨なのでさっぱりした味ではありませんが、塩と言うことで案外あっさりしています。濃い味付けが好きな人は醤油の方がいいかもしれません。
横川のお店も人気のようですが、こちらも午後1時を過ぎても次々とお客さんがやって来ていました。休日の昼ということと、場所柄もあってお客さんのほとんどは観光客など初来のお客さんだったようです。平日や夜などは常連のお客さんも多いのではないでしょうか。




昼食の前、兼六園を出た所で紺屋坂の通りにあるお店で「焼きいなり」(350円)を頂いてきました。


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焼きいなりは加賀市の「加賀守岡屋」で製造・販売されていますが、直営店が兼六園の近くにあります。
中のご飯は何種類かあるのですが、ここでテイクアウトできるのは「鶏ごぼう」だけのようです。


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焼きたて熱々のジューシーな油揚げの中に炊き込みご飯が入っています。
油揚げは醤油味の出汁で味付けされていて、とても美味しかったです。


先日、「帰れまサンデー」で放送されていた時の写真がまだ残されていました。


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「マツコの知らない世界」でも紹介されたことがあるそうです。

2017.02.13

長町の武家屋敷跡に雪はありませんでした

兼六園から金沢駅へ戻る途中、ちょっと回り道して長町の武家屋敷跡を通って帰りました。


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土壁を雪から守るための「薦掛け」が設置されています。


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薦掛けにはやはり雪が似合うのですが、兼六園以上に雪はありません。


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屋根の上には僅かに残っていますが、道にはもう全くありませんでした。


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普通に立った位置で写真を撮るより、少し低い位置から撮った方がそれらしく見えるような気がします。


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しかしそうすると雪が全く見えなくなります。
もう少し道の脇にでも雪が残っていたら良かったんですけどね。


武家屋敷跡に着いた時、ちょうど雑誌か何かの撮影みたいな物をやってました。


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この時期だからやはりもう少し雪が欲しかったかもしれませんね。
朝のうちならまだもう少し雪も残っていたのかもしれません。
兼六園に行く前に通ってきた21世紀美術館ではまだ地面に雪が残っていました。


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数センチ程度の雪だったので、午後からはこちらもほとんど溶けてしまっていたかもしれません。

2017.02.12

雪の兼六園

金曜の午後から降り始めた雪が夕方から少し強くなって夜まで降り続き、朝には5cmちょっとくらいの積雪になっていました。
積もったと言うほどではないのですが、それでも除雪されていなくて人が足を踏み入れない所(田んぼや畑など)は一面白くなってます。そこで、土曜は兼六園へ行ってみることに。


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天気予報では土曜も一日中雪が降り続け、多い所では90cmもの降雪になるとの予報が出ていましたが、家を出る時には雪どころか雨も降っていませんでした。
兼六園も雪は少ないですが、それでも一応雪景色です。


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やはり雪吊りは雪が積もっていた方が雰囲気がありますね。もう少し雪が多ければもっと良かったのですが、通勤や家の雪かきなどを考えると雪は少ない方がありがたいです。両立は難しいですね。


今回の目的は梅でした。
今年は梅の開花が早く、今なら雪をかぶった梅が見られると思ったのです。特に紅梅は開花が早く、かなり見頃になっている木もあります。


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同じ事を考えてきていた人もかなりいて、梅園にはカメラを持った人が大勢いました。
ところがここでいきなりの誤算。
兼六園の梅園ってどこでも自由に入れるのでは無く、通路になっている所しか通れないのです。兼六園には何度も行ってますが、梅の時期に行ったことは無かったので、梅園をしっかりと見たのは今回が初めてだったため知らなかったのです。
富山の内山邸みたいな感じを想像していたので、梅園に向かう前にレンズを100mmマクロに交換していったのですが、見頃になっている木はちょっと遠く、100mm(35mm換算で150mm)では花のアップも撮れなければ全景も撮れないというとても中途半端な状況でした。


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通路に近い所の木はまだ花の咲いていない木や咲き始めの木が多く、さらに雪が積もっている花というのもありませんでした。


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これなら100mmマクロでは無くもっと望遠のレンズを持って行けば良かったと思っても後の祭り。結局、早々にレンズを広角ズームに戻すことになりました。
天気も不安定で、青空が見えたかと思えば小雪が降り始めたりというのを短時間で繰り返すような天候でした。


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青空が見えるといってもさすがに全面的に青空になる訳では無く、青空をバックにした写真というのもあまり多くは撮れませんでした。
白梅が見頃になっている木もありましたが、これもまた少し離れた所にあって、雪の白と一緒になってなんだかごちゃごちゃした写真になってしまいました。


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マンサクの花も咲いていました。


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一応雪とセットです。


想像していたような写真は撮れませんでしたが、雪景色の兼六園も見られましたし、梅と雪のセットも一応見られたのでよかったです。
しかし、一番良かったことは予報が大きく外れて大雪にならなかった事でしょうか。
大雪の予報は完全に外れたと言う訳では無く、山陰のほうではかなりの積雪になっているようですし、北陸でも福井の嶺南ではかなりの雪が降っていたようで、JR小浜線は午前中は雪のため運転中止、午後からも一部の便が運転を取りやめていました。
今シーズンの積雪は、北陸の中でも石川が一番少ないようですね。




兼六園からの帰りに寄った玉泉院丸庭園も雪景色です。


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ここも雪のある時に一度行ってみたかったのです。きっと雪が似合う風景だと思っていたのでした。
兼六園と違って人も少ないので、写真も撮りやすいですし。

2017.02.11

カブッキーの誕生日は?

小松市のイメージキャラクター「カブッキー」です。


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子供たちにも人気で、市内のイベントなどにもよく登場しています。
しかし、その誕生日が平成22年2月22日だったとは知りませんでした。


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2月22日というのが勧進帳などに関連した日なのか、それとも単に2並びになったから決まったのかは判りません。
今年ももうすぐ誕生日ですね。

2017.02.10

東尋坊の正ちゃん

1月に東尋坊へ行った時、あるお店の前にこんな人形が。


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「東尋坊 正ちゃん」と書かれています。
前に来た時はまだ無かったように思うのですが、新しいキャラクターでしょうか。


向かいのお店には「辰ちゃん漬け」の梅宮辰夫人形がいます。


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こちらは私が初めて東尋坊へ行った時からいると思うので、かなりの年季物だと思われます。
ミニサイズの人形も並んでいます。


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やまに水産の「かにかにマン」顔ハメ看板もまだありました。


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ちょっと隅に追いやられているような気もしますが……
お店毎に人形や看板が置いてあって面白いです。


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こちらは使われなくなったわたあめ機でしょうか。


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休憩所の隅の方で寂しそうにしています。もう使われないのか、それとも冬場はやってないだけでまた使われるのかは判りませんが……

2017.02.09

今度は助手席エアバッグのリコール

1月の下旬、2度目のリコールの連絡が来ました。
昨年は運転席側のエアバッグのリコールでしたが、今度は助手席側のエアバッグです。


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リコールそのものは昨年のうちから決まっていたのでしょうが、対象となる車が多く、しかも他のメーカーの車もタカタのエアバッグを使っているので、部品の調達に時間がかかったのでしょう。
連絡が来たと言うことでディーラーに電話してみると、ディーラー側にも部品は細切れにしか入って来ておらず、希望していた日には交換は出来ませんでした。
2月に入ってようやく部品が来たという連絡があったので、先週の土曜に交換に行ってきました。


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作業は送られてきたお知らせには1時間半ほどと書かれていましたが、行ってみると30分ほどで終わるという事だったので、しばしコーヒーなど飲みながら店内で待ってました。
実際にかかった時間は30分ちょっと。お知らせにはかなり余裕を持った時間が書かれているようです。


これで運転席側、助手席側とも修理が終わりましたが、サイドエアバッグとか付いている車だったらまた別途修理に出さないといけないのでしょうか。
まとめてやってくれるといいのですが、さすがに今回はそれは無理だったんでしょうね。

2017.02.08

西武緑地公園のD51と猫

金沢輸入車ショウを見に行った帰り、西武緑地公園に静態保存されているD51を見て来ました。


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以前はかなり状態が悪かったのですが、現在ではエムエス財団というところが管理していて、外観はとてもきれいになっています。
後には貨車が1両。


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SLに繋がれている訳では無く、物置などに使われているのでは無いかと思われます。


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以前からここにはノラ猫が住み着いていたのですが、この日も近くで2匹の猫を見かけました。
一匹目は、ちょうどSLが展示されている場所から出てきた所を撮影。


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いい天気だったので日向ぼっこをしているのでしょうか。それでも日差しが強すぎたのか、顔の所だけはちょっと陰になるように座ってます。
もう一匹はSLが展示されている所で発見。


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どちらも人にはある程度慣れているようで、かなり近づいても逃げるようなことはありませんでした。さわったりしようとすると逃げるかもしれませんが。
屋根があって雨風がしのげる場所なので、猫にとってはいい所なんでしょうね。




産業展示館は1号館から3号館まで、外壁の補修でもやっているのか、外にカバーが掛けられていました。


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3号館はこの日なにも行われていませんでしたが、中ではイベントの設営が行われていました。

2017.02.07

めん房なかもとの牛すじ煮込みカレーうどん

土曜の昼食は、金石にある「めん房なかもと」へ行ってきました。


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金沢輸入車ショウを見に行った帰りに、どこか産業展示館の近くでいい店はないかと探していたら見つけました。
地元の人が集まる食堂という感じで、メニューはとても豊富です。


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うどんのメニューだけでも20種類くらいありますし(そばも同じだけあります)、これ以外にラーメンや丼物、定食などもあります。ラーメンも丼物も10種類以上ありますので、メニューの総数は100種類くらいになるのではないでしょうか。
さらにはお得なセットメニューも。


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しかし今回は一番人気という「牛すじ煮込みカレーうどん」を頂くことに決めていました。


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牛すじ煮込みカレー丼というのもあってちょっと悩みましたが、ここは初志貫徹でうどんです。


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大きな牛すじがたくさん入っています。


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この牛すじがとても美味しいのです。じっくりと煮込まれた牛すじはとても柔らかく、噛まずとも溶けていきそうに思うほど。
カレーも出汁の利いた和風のカレーで、とても美味しかったです。
これだけでは物足りないと言う人なら、うどんを大盛り(100円増)にするか、残ったカレーにご飯を投入というのも良いのでは無いでしょうか。


駐車場は9台分ほどありますが、お昼時はすぐに一杯になってしまうそうです。


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この日は土曜の午後1時過ぎでしたが、駐車場は2/3ほど埋まっていました。
値段も手頃ですし、人気なのも判りますね。



この後午後からは木場潟へ向かったのですが、その前に立ち寄った「道の駅こまつ木場潟」でちょっと休憩。
その時に「大麦コッペパン」というのを見つけたのでちょっと食べて見ました。


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チョコレートクリームやりんごにオレンジなど何種類かあったのですが、今回はブルーベリーチーズを頂きました。


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小松産の大麦を使ったコッペパンはとても柔らかく、とても美味しかったです。
道の駅こまつ木場潟では地元の食材を使った総菜やパンなどもいろいろ売られているので、立ち寄るとついつい何か買いたくなってしまうんですよね。

2017.02.06

金沢輸入車ショウ2017

土曜の午前中は、産業展示館4号館で開催されていた「金沢輸入車ショウ2017」へ行ってきました。


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開場は10時からということで、到着したのは10時10分頃。
まだ始まったばかりだしそんなに人もいないだろうと思ったのですが、駐車場には既に多くの車が駐まっていて、多くの人が次々と会場へ向かっていました。
500円で入場券を買って中へ入ります(高校生以下は無料)。


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すると会場には既に多くの人が見に来ていました。


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今回一番見たかったのはマクラーレンです。


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昨年のジュネーブ・モーターショーにて世界初公開されたマクラーレン570GT。これまでの車種よりもラグジュアリーを目指しており、オーディオもB&Oのものが付いていたりしました。


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注目度も高く、多くの人が集まっていました。写真を撮るために人が途切れるタイミングを待っていたので、ここでいきなりかなりの時間を消費することになってしまいましたが。


その隣にはアストンマーチンのDB11が展示されています。


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この車両が展示用に全国を回っているのだそうです。
エンジンルームも見る事が出来ました。


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この車も注目度は高かったですね。見ている人の中に買おうという人はいなかったでしょうけど。


全部で18ブランドの車が展示されていました。
数多くの車が展示されていましたが、気に入った物などを並べてみます。
まずはポルシェ。


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スポーツカーは売れないということで国産車のラインナップからスポーツタイプの車がどんどん無くなっていってますが、やはりポルシェは人気でした。
ケイマンGT4は仕切りの中です。


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ケイマン718(PDK)は約670万円。


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1千万円台や2千万円台の車を見た後だと安いと勘違いしてしまいますが、とても手が出る値段ではありません。


こちらはマセラティ・グラントゥーリズモ。


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マセラティはスーパーカーブームの頃は良く聞いた名前ですが、実際に走っている所はほとんど見たことがありません。金沢に販売店があると言うことすら知りませんでした。
ジャガーも昔の古い車は時々見かけたものですが、最近の新しい車はあまり見る事がありません。


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黄色いルノーSPORTは個人的にはなかなか好きな車です。


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オレンジのレンジローバーには大きな熊のぬいぐるみが乗ってました。


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オフロード四輪駆動車の代名詞とも言えるジープです。


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子供の頃は、オープンタイプのオフロード四駆の車を「ジープ」というのだと思っていました。セダンとかクーペみたいな区分だと思っていたんですね。
プジョー208は、みんなボディを触っています。


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というのも、車には珍しいつや消し塗装なんですね。


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表面は少しざらざらしていて、ワックス掛けとかどうするんだろうとちょっと気になりました。


人気があったのは普段なかなか見られない車でした。フォルクスワーゲンやアウディ、シトロエンなどの車は結構見かけるので、あまり人は集まって来ていません。


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そんな中でも別格だったのはメルセデスベンツとBMWです。
どちらも(車種に寄りますが)結構見かける車ですが、展示エリアも広く、多くの車が展示されていて人もたくさん集まってます。
AMG-ST Sは派手な展示台の上に展示されています。


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ロングノーズのいかにもスポーツカーといったスタイルはとてもカッコイイです。


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運転はしにくいかもしれませんが。
同じメルセデスでもこちらは本格的な四駆タイプ。


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車高がとても高く、乗り降りする人のために台が置いてあります。
BMWも多くの車種が展示されていましたが、やはり目立っていたのはハイブリッド車のi8です。


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日本で発売を開始したのは2014年ですが、さすがに走っている所を見たことがありません。
ALPINAもいいですね。


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一生縁の無い車ですけど。


車だけで無く、ハーレーダビッドソンのバイクも展示されていました。


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こちらのバイク、排気量は1,800ccだそうです。


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うちの車は1,300ccなんですけどww


テレビや新聞の取材も来ていました。


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テレビはMROと石川テレビ、新聞社は北國新聞の取材を見かけました。
北國新聞社は後援企業ですし、入口には石川の民放全局から花輪が出ていたので、協賛企業の中に名前は無かったものの、何らかの関係はあるんでしょうね。


今年で37回目となる金沢輸入車ショウですが、今回初めて行きました。
これまでは入場料を払ってまで市販車を見に行くと言う気になれなかったのですが、実際に行ってみるととても多くの人が集まってきていますし、市販車と言えども普段は見られないような車も見られますので、これで500円なら入場料を払ってもいいかなと思いました。

2017.02.05

木場潟から白山がきれいに見えました

土曜は先週に続いてとてもいい天気でした。
午後からは久しぶりに大野の町中でも散策しようかと思っていたのですが、木場潟へ行けば白山がきれいに見えるのではないかと思い、予定を変更して木場潟へ行ってきました。


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予想は(珍しく)的中で、山もくっきりと見えています。
天気が良くても山のほうはちょっと霞んでいたりすることも多いのですが、この日はとてもきれいに見えました。
ただ、元々行く予定では無かったため、持って行ったレンズは16-85mmと100mmマクロの2本のみ。最初から行く予定をしていれば55-300mmも持って行ったのに……
とりあえず100mmマクロで撮ってみました。


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85mmとあまり差がありませんね。
この辺りが「白山眺望視点場」となっていて、ガイドブックなどに載っているような写真もこの辺りで撮ったものが多いようです。


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木場潟の周回路ではランニングやウォーキングをしている人が多いですが、この日は見事な景色を見ながら歩いたり走ったり出来ましたね。


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走っている人は景色なんか見てないかもしれませんけど。ここで走っている人はかなり本格的にやっていて、市民マラソンなどにも出ている人が多いようですから。


当初はこれで帰る予定でしたが、次にいつこんな景色が見られるかは判らないので、少し歩いて西園地のほうまで行ってみました。
西園地には、植樹祭の時に天皇皇后両陛下が来県されるのに合わせて作った(としか思えない)展望休憩所があります。


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建物の山側はガラス張りになっていて、山が見えるようになっています。


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この辺りも「白山眺望視点場」になっているのですが、潟から少し距離があるのと、手前にススキが多いため木場潟があまり見えないんですよね。
そこで休憩所を出て少し南園地側へ進むと木場潟越しの白山が見られます。


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望遠レンズを持って行かなかったので、思いっきりトリミングしてみました。


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北園地に戻って来ると午後4時半を少し回っていました。
ここまで来たらもう少し待って、日没近くの写真も撮っていくことに。
午後5時過ぎにまた視点場へ行ってみると、山の雪が夕陽に照らされて色づいてきています。


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ただ、この日は雲一つ無い青空だったので、夕焼けの赤さは今ひとつ。


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夕焼けは少し雲があるくらいのほうが赤くなるような気がするのです。
そして日没。


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山はオレンジというかちょっとピンクっぽい感じになってきました。


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こちらも思いっきりトリミングしてみます。


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風はあまり無かったのですが、それでも水面は少し波立っています。


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これで水面が静かで山がきれいに映り込んでいれば最高だったのですが。
それでも2年ぶりくらいにきれいな白山の写真を撮れたので良かったです。

2017.02.04

藤子キャラだけではない氷見のキャラクター

氷見の消火栓のマンホール蓋にキャラクターが描かれています。


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「キットちゃん」という氷見市のシンボルキャラクターです。
配水詮の蓋にも。


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頭に乗せているのはブリですね。


魚々座の隣の公園には「ブリ小僧」がいます。


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「ひみぼうずくん」よりも古くからあるのではないでしょうか。
後の建物の壁にも大きなブリの絵が書いてあります。


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マンホールの蓋にもブリです。


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氷見はやっぱりブリの町なんですね。

2017.02.03

黄色いたぬき

赤いきつねと緑のたぬきはマルちゃんのカップ麺ですが、こちらは「黄色いたぬき」です。


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たくさん並んでいます。


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別の場所で色違いの物は見たことがあるような気がするのですが。

2017.02.02

危のうございます

ATMが調整中で使えなかった時に、機械の前に立っていた看板です。


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『大変危のうございますので』という言い回しがなんだか時代劇みたいでちょっと笑ってしまいました。

2017.02.01

何度も近くを通っているのに知らなかった「丸岡藩砲台跡」

福井県の三国町には、国の史跡に指定されている「丸岡藩砲台跡」があります。


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道路沿いには30台くらいは駐められそうな広い駐車場があります。


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この道は何度も通った事があり、東尋坊へ行く時などは必ずと言っていいほどこの前を通っていたはずなのですが、全く存在に気付いていませんでした。
駐車場の奥にはトイレと看板があります。


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看板はかなり古いのか、絵はほとんど消えていますし、文字もかなり読みにくくなっています。


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広い駐車場ですが駐まっている車はほとんど無く、私が行った時には一台駐まっていただけでした。帰りに駐車場に戻ってくると、私の車とほぼ入れ違いに一台の車が入ってきましたが、この駐車場が満車になることはあるのでしょうか。それだけ地味な存在の史跡なのです。


看板の横にある通路を通って海岸側へ進むと、砲台跡が見えてきます。


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幕末に作られた物で、当時は外国船が頻繁に訪れるようになり、その危機感から幕府や諸般が沿岸に砲台場を築くようになったとのこと。
この丸岡藩砲台が作られたのはペリーが浦和に来航する前年だったそうです。


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製造年がはっきりしていて、原型もよくとどめているため、国の史跡に指定されています。


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あまり訪れる人もいないようですが、天気が良ければ見晴らしも良い場所なので、幕末頃の歴史が好きな人であれば東尋坊観光のついでにでも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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