魚々座は休館中
氷見漁港の近くにある魚々座です。
しばらく前から営業していないという噂を聞いたので、ちょっと覗いてみようと寄ってみました。
すると、入口にこんな張り紙が。
『運営内容等の変更準備』のために11月から休館しているとのこと。
以前に一度行ったことがありますが、大きな網や古民具の展示などがあり、カフェで食べた「かぶす汁セット」も安くて美味しかったです。
ただ、300円の入場料を払ってまで行こうかと思えるかどうかはちょっと微妙だなとは思っていました。1回目は話のタネにと思って行きましたが、2度目以降も料金を払って入る気になるかというと、よほどの理由が無い限りは行かないだろうなと。
氷見市民は無料とのことで、ターゲットが観光客なのか地元の人達の交流施設なのかという立ち位置もはっきりとしていなかったように思います。
また、カフェの営業時間もお昼の短い時間だけで、もう少し長くやっているといいのにとも思いました。
運営内容等の変更ということは、展示の内容なども見直しているのかもしれませんね。
少なくとも、無くなってしまうと言うことでは無さそうです。交差点の名前も「魚々座前」に変えたくらいですから、無くなってしまうとまた名前を変えないといけないですしね。
外に設置してある自動販売機もお休みです。
「水難救済会支援自販機」とのことなので、非常時は使えるようにと自販機自体は残してあるのでしょうか。
観光遊覧船は営業していますが、この時期は冬期休業中ということです。
なので駐車場には全く車がいなかったのですね。
屋根の上にはたくさんのウミネコが。
前を通ったら一斉に飛び立っていきました。
隣には小さな公園もありますが、うっすらと雪が積もっている状態で、遊んでいる子供はいませんでした。
遊具の上に「ひみぼうずくん」の姿が見えますね。
すべり台にはハットリ君のキャラクターが描かれていました。
公園の向かいには「ブリンス館」があります。
「能越自動車道PR館」ということですが、能越自動車道からは少し離れた所にあります。
建物の横には立山の大きなパネルがあります。
ここで記念写真を撮ってね、という事らしいです。
ここも人が入っているのをほとんど見かけたことが無いような気がします。
こちらも魚々座同様、運営内容を考え直したほうがいいのでは?
すぐ近くの道の駅「氷見番屋街」にはとても多くの人が来ているのですから。
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