高岡市の藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーで原画展「キテレツ大百科とものづくり」を開催中
土曜は夜の部が飲み会だったので、日中は電車で高岡の藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーへ行ってきました。
同ギャラリーでは開館1周年を記念して、原画展「キテレツ大百科とものづくり」を開催しています。
全三期の予定で、
・第一期 2016年12月1日~2017年4月2日
・第二期 2017年4月4日~2017年8月6日
・第三期 2017年8月8日~2017年11月末日(予定)
と1年間の企画展となっています。
「ものづくりのまち」を標榜する高岡市にちなんだ企画でもありますね。
また、年内いっぱいまでは企画展に展示されている原画の写真撮影もOKなのです。
なので、是非とも年内に行ってこなくてはということで、この日の訪問となりました。
展示されているのは「キテレツ大百科」だけではなく、「ドラえもん」や「てぶくろちゃん」などの作品も展示されています。
テーマは「ものづくり」ということで、どの作品も何かを「作っている」話が選ばれていますね。
なお、フラッシュ撮影や、三脚などを使ったりして他のお客さんに迷惑になるような行為は禁止されています。
また、撮影可能なのは企画展のエリアのみで、通常展の撮影は普段と同じで出来ません(通常展のエリアでスマホで写真を撮ろうとして係の人に注意されている人がいました)。
しかし、企画展エリアのみとは言え撮影可能というのはなんとも太っ腹というか、なかなか無い企画ですね。ただ、ホームページなどでは特に撮影可能という宣伝は行っていないようです。私は新聞記事で知りましたが、知らない人も多いのかも。
コンコースエリアには高岡銅器で作成されたドラえもんがいます。
手に持っているのは、ドラえもんの連載開始のお知らせです。
ギャラリーショップ前には大きなドラえもんもいます。
実物大なのかも。
ここは絶好の記念撮影スポットになってますね。
ギャラリーショップ横にはクリスマスも近いので、ツリーが飾られていました。
今回はギャラリーショップでこんなものを買ってきました。
マシュマロがドラえもんの形をした缶の中に入っています。
880円と安くはないですが、缶が何かに使えそうだったので。
なお、ギャラリーショップへも入館料を払わないと入る事が出来ないのですが、これはちょっと残念ですね。ここでしか買えないものもあるからなのかもしれませんが、ショップのみの利用を無料にすれば、ショップの売り上げは上がるんじゃないでしょうかね。
また、前回行った時は1階の美術館入り口でチケットを購入して2階へ上がっていきましたが、今回はチケットの販売も2階で行われていました。
今回は開館1周年記念の特別チケットとなっていて、万葉線の志貴野中学校前駅-高岡駅間の無料券1枚と、高岡Curunの100円割引券が付いたものでした。帰りはJR氷見線で高岡駅まで戻るつもりだったのですが、万葉線の無料券が付いてきたので、万葉線に乗って帰りました。残念ながらドラえもんトラムではありませんでしたが。でも、行きはドラえもんトラムだったんですよね。
狙っていた訳ではないのですが、ちょうど乗ろうとしていた13時発の電車がドラえもんトラムだったのです。
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