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2016.11.30

大仏焼

高岡で昼食を食べて古城公園に戻る途中、高岡大仏の前を通ってきました。


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「イケメン大仏」と言われている高岡大仏ですが、確かにいい顔をしてると思います。


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高岡大仏も観光客が増えているのか、入口の所で「大仏焼」なるものを売っていました。


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高岡大仏へは何度か来ていますが、こんな店が出ていたのは初めてだと思います。
これまでも、連休などで観光客が多い時などには出ていたのかもしれませんが、この日は特別な事は無い普通の土曜でした。
海外からの観光客のため、英語の説明書きもあったりします。


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そこで、「大仏焼」のあんこを一つ買ってみました。


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たい焼きの皮を大仏の形にしたようなものですね。大きさもたい焼きくらいのサイズです。
皮がもう少しパリッと焼き上げられていたらもっと美味しいのではないかと思いました。

2016.11.29

融雪装置の点検が始まってます

金沢から電車で松任へ帰ってくると、道路が濡れていました。
金沢はいい天気で雨は降ってなかったのですが、松任では降ったのか、と思ったら、融雪装置の点検で水を出していたのでした。


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こんなのがあるのもお約束ですかねww


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先日は除雪車の出動式が行われたとニュースで伝えられていましたし。鉄道のラッセル車やロータリー車の点検や試運転が行われたりもし始めました。
また雪の季節になるのかと思うとちょっと気が重いです。
12月に入ったら車のタイヤを替えないといけないかな。

2016.11.28

金沢城公園の紅葉はまだ少し残ってましたが、見頃は終わってます

兼六園を出た後は、金沢城公園へ向かいます。


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こちらも見頃は過ぎていますが、それでも兼六園に比べるとまだ少し紅葉が残っていました。


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三十間長屋の向かい辺りが一番きれいでしたね。


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先週末ならもっときれいだったでしょうけど。
やはりこちらも例年に比べると色づきが悪いようですね。


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中にはまだほとんど緑の所も。


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このまま赤くならずに枯れていくように思われます。


新丸広場では2本の寒桜が見事に咲いていました。


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寒桜というと、ぽつりぽつりと花が咲いているというイメージですが、こんなに多くの花が咲いているのを見たのは初めてかも。


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ここまで来る人はそれほど多くは無いのですが、来ていた人は皆写真を撮ってましたね。


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天気も良く、気温も昨日までよりも上がって暖かかったので、ここだけ見ていると冬を通り越して春が来たように感じます。


白鳥路の入口辺りでは観光用の人力車が並んでいました。


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以前はこんなものは無かったと思うので、新幹線開業に合わせて始まったのではないかと思われます。


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どの辺りを回ってくるのかは判りませんが、かなりの人気でした。




結局、今年は紅葉にはあまり縁が無かったようです。
12日の丸岡城で見たものが一番良かったですね。天気も良かったし。
19日の高岡古城公園も、天気は悪かったものの、今になって思えばまだいい方でした。
今年こそ行きたいと思っていた呉羽山の五百羅漢の紅葉も見に行けませんでしたし、他にも行きたいと思っていて行けなかった所が何カ所かあります。
いろいろとタイミングが悪かった今年の紅葉でした。

2016.11.27

兼六園の紅葉も終わってました

土曜は兼六園へ行ってきました。


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予想通り、紅葉はもう終わっていました。


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落ち葉もすっかり茶色です。


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それでも先日の那谷寺よりは少しましで、まだ赤や黄色の落ち葉が残っている所も僅かにありました。


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色はくすんできていますが、それでもまだなんとかぎりぎりと言う所です。
やはりここでも色づきの悪い所もありました。


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今年は急に寒くなったりしたので、それが影響しているのでしょうか。


ただ、先週とは違って天気が良かったのは幸いでした。


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風はほとんど無かったのですが、霞ヶ池の水面は少々波立っていて、映り込みは今ひとつでしたけど。


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紅葉は残念でしたが、とりあえず一通り見て廻ります。


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苔の緑がとてもきれいでした。


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先週なら紅葉もまだもう少しましだったのかもしれませんが、先週だと天気が悪かったですしね。

2016.11.26

めん八 御旅屋店の「焼豚多い中華そば」

高岡での昼食は「めん八 御旅屋店」でラーメンでした。


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高岡大和の向かいにあるので、場所はとても判りやすいです。
古城公園からは徒歩10分程度でしょうか。
昼の部は11時や11時半からという店が多いですが、ここは12時から開店です。
予定では12時ちょうどくらいに店に着く予定だったのですが、公園を出る時の出口が予定とは違う所になってしまったのと、そのせいでちょっと道に迷った(笑)こともあって、店に着いたのは12時15分。既に店の前には6人ほどの待ちが出来ています。
10分ほど待つと、ちょうど団体さんが出ていったので、待ちは一気に解消され店内へ。カウンターのみ14席ほどのお店です。


メニューは基本的に「中華そば」のみ。後は白ご飯と飲み物ですね。


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夜の部は居酒屋になるようで、こちらのメニューにも美味しそうなものが並んでいます。


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本店は小杉にあり、そちらも夜は居酒屋になるとのこと。
今回は「焼豚多い中華そば」を注文。


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スープは所謂「富山ブラック」です。
しかし、これまでに食べた「富山ブラック」の中では一番食べやすい味でした。もちろん濃い目の味付けではあるのですが、スープ完飲も出来そうなほど(しませんでしたけど)です。
カウンターに置かれている小壺にはおろしにんにくが入っていました。最後の方で入れてみましたが、さらにスープがまろやかに感じられました。
胡椒もかかってはいますが、西町大喜のように大量にはかかっていません。こちらもカウンターに胡椒が置いてあるので、好みでかけてくださいと言うことでしょう。


麺は少し太めの縮れ麺ですが、「富山ブラック」と言われるラーメンの中では少し細いように感じます。


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「焼豚多い」というのは要するに一般的に言う所のチャーシュー麺みたいなものだろうと思っていましたが、こちらはなんとブロックの焼き豚が数切れどーんと入っています。


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チャーシューたっぷりなので、チャーシューを最後に残しておいて食べようなどと考えると、最後はチャーシューばかり食べなくてはいけない羽目になります。最初から麺とチャーシューをバランス良く食べ進めるのがいいですね。


その後は行列が出来ることはありませんでしたが、お客さんが食べ終わって出ていくとさほど間を置かずに次のお客さんがやって来るといった感じが続いていました。
お客さんはみな地元の人のようでしたが、意外と年配の方が多かったのが印象的でした。




今年は何軒かの店で「富山ブラック」を食べてきましたが、富山ブラックの代名詞とも言える「西町大喜」のラーメンというのは、富山ブラックの中でもちょっと特殊なのではないかという気がしてきています。
金沢にあった「ラーメン全日本」なんかは西町大喜ばりにくどいラーメンでしたけど。

2016.11.25

クハ489-501補修中

土居原ボンネット広場の広場のクハ489-501は、12月25日のイベントに向けて補修が進んでいます。


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クラウドファンディングが目出たく成立して資金も調達できたものの、予想以上に状態が悪く、施工業者さんから追加の工賃を要望されたそうです。


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現在修理しているのは先頭部分だけですが、今後も保存し続けて行くには車両全体的に補修が必要になってきそうですね。


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この日は祝日でしたが、保存会の方が補修作業を行っていました。


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京都鉄道博物館に展示されている相方のクハ489-1と共に、この勇姿が残されていってほしいですね。

2016.11.24

那谷寺の紅葉はすっかり終わってました

勤労感謝の日の23日、今年も那谷寺へ行ってきました。


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ちょうどこの頃に紅葉が見頃になることが多いのですが、今年はもうすっかり終わっていました。
一番残っていた所でもこの程度です。


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駐車場が全く混雑していなかったので、これはもう見頃は過ぎてしまっているんだろうなと思いました。


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紅葉が見頃の時は駐車場がとても混雑して、駐車場に入る前から車の列が出来ているくらいですからね。


地面に落ちている葉もすっかり茶色です。


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これが赤や黄色ならまだ良かったのですが。
ただ、色づきはあまり良くなかったのか、緑のまま枯れ始めている所も見られました。


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早々に帰ろうかと思ったのですが、600円の拝観料を払って入っているので、もったいないから一応一通り回って来ました。


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写真はほとんど撮りませんでしたけど。


金堂華王殿の前には二本の御柱が並んでいました。


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来年4月の御柱立柱祭で、山門前に大鳥居の威容を現すそうです。


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御柱ということで、諏訪大社の御柱祭と勘違いしている観光客の方もいらっしゃいましたね。
「ほら、あの時々死人が出たりするやつ」とか話してました(^^;)

2016.11.23

フラミンゴの真似?

高岡古城公園の動物園にはフラミンゴがいます。


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フラミンゴと言えば「一本足」ですね。


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同じ場所にはオシドリやカモなどの水鳥も一緒にいます。
そのオシドリやカモも一本足で立っていました。


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フラミンゴの真似をするようになったのでしょうか。
それともオシドリやカモも一本足で立つものなのでしょうか。


ペンギンは一本足では立たないですね。


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この日は何故か水辺にずらりと整列していました。
ペンギンはこの場所にいる事も多いのですが、これだけの数が並んでいたのはちょっと珍しいかも。

2016.11.22

高岡古城公園動物園に『シン・ゴジラ』ネタが

高岡古城公園といえば動物園です。


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ここの手書きの説明書きが面白くて毎回楽しみなのですが、最近ネットでもじわじわと話題になっているようですね。
ネットで「高岡古城公園動物園」を検索すると、この説明書きについての書き込みが上位でいくつかヒットします。


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頻繁に新しいものが追加されるのも魅力ですね。
今回は『シン・ゴジラ』ネタのものがいくつかありました。


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これは間違いなくシン・ゴジラの市川実日子ですよね(^^)。


ヤマアラシの看板には「庵野ビーム」がww


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「流行ものなのでつけてみた」そうです。スタッフの中に庵野ファンがいるのかも。


昔のゲーム画面みたいな説明も。


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また、今回は写真入りのものが増えていた気がします。
寒くなって来て、ガラスで仕切られた展示室は結露しているところもあります。


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タヌキがいますが、よく見えませんね。


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こういう所に写真入りの説明が増えていた気がしたのでした。


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暖かい所に住む動物などは室温を上げないといけないでしょうから、結露するのもしょうがないのでしょう。なので、せめて写真でもという事なのかも。


「どうぶつクイズ」というのも今回新しく見つけました。


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めくると答えが現れます。


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①、③、④は見つけましたが、②が見つけられませんでした。どこにあったんだろう?


カピバラは「男子チーム」と「女子チームが」別の小屋に入っています。


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「ジュン」はメスだったので「女子チーム」入りすることになったようです。


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動物の中には子供の頃には性別が判りにくいのもいますからね。


鳥の檻には細かいネットが貼られていました。


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鳥インフルエンザ予防のためだそうです。


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こういった案内もイラスト入りで説明されているのはいいですよね。




【おまけ】
ポケストップの顔ハメ看板にはボールと卵の絵が追加されていました。


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ちなみに動物園内にはペンギン舎前と入口近くにある大きな筆の像の2カ所にポケストップがありました。

2016.11.21

高岡市立博物館では『この世界の片隅に』パネル展を開催中

雨の中を高岡古城公園まで行ってきたのは、高岡市立博物館で開催されている『この世界の片隅に』パネル展を見に行くのが目的の一つでした。


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古城公園へ行く度に前は通っていますが、中に入ったことはありませんでした。
中に入ろうとすると、外壁材の調査のため当分の間正面入口が閉鎖されているとのこと。


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新館から入るようにと書いてありますが、新館ってどこだろうと横を見ると、立派な建物が。


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こんなものがあるとは知りませんでした。
目には入っていたのでしょうが、これが博物館の建物だとは思っていなかったので、全く気にしていなかったのでしょう。


で、目的のパネル展ですが、これはちょっと期待外れでした。
20点弱のパネルは原画やキャラクターの設定資料のコピーですが、映画の宣伝用に作られたもので、これと言って見どころのある物ではありません。立派なガラスケースの中に展示されているのですが、こんな立派なケースはいらないだろうという程度のものです。
入場料も無料ですし、通常展示の内容がそれなりに面白かったのでまだ良かったですが。


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なお、同様のパネル展は映画の舞台となっている広島各地でも開催されているようです。
それが高岡でも行われている理由は、キャラクターデザイン・作画監督の松原秀典氏が福光町の出身で、富山県立高岡工芸高校デザイン科卒業という経歴からだろうと思われます。
松原氏は高岡市観光大使の「あみたん娘」のキャラクターデザインもやってますしね。


入場無料とは言え博物館ですし、当然館内は撮影禁止です。
唯一撮影出来るのは、記念撮影用に用意された利長くんパネルです。


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顔ハメ看板とは違って、首から上全体を出すタイプです。
何故顔ハメ看板では無いのかというと、隣にある兜をかぶって記念撮影をしようという事になっているからなんですね。


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この兜、かなり高さがあるのです。


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もちろん本物ではありませんが、サイズがサイズだけに重さも意外とあったりします。




目的のパネル展は期待外れだったものの、展示品にはなかなかおもしろい物もありました。
地元高岡の人ほど行ったことが無いと言う人も多いように思いますが、地元の人が見に行くととても面白いのではないかと思います。

2016.11.20

高岡古城公園の紅葉はピークは過ぎてしまったようです

前日の金曜はとてもいい天気だったのに、土曜は朝から雨模様でした。
元々この日は富山の呉羽山にある五百羅漢の紅葉を見に行こうと思っていました。ところが五百羅漢の紅葉は既に見頃を過ぎてしまっているとのことで、加賀の方へでも行こうかとしたのですが、この天気ではちょっと散策するのは辛そうです。そこで、高岡古城公園へ行くことにしました。


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紅葉は既にピークを過ぎているようだったのですが、ちょっと他にも行きたい理由があったのでした。
まずは雨の中を紅葉を見て廻ります。


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やはりピークは過ぎていますが、まだそれなりにきれいです。天気が良ければもっときれいだったのでしょうけど。
ただ、今年はあまり色づきが良くないのか、同じ木でも赤くなっている所とまだ緑の所が混ざっている所が多かったです。


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3色のグラデーションはそれなりに見事だったりもしますけどね。


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緑の葉が残っているからと言って、まだこれからなのかというとそうでも無いようで、既に地面には多くの葉が落ちています。


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モミジとイチョウの木が並んでいる所では、赤と黄色の葉が落ちて2色になっています。


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ただ、ここもモミジの色づきがあまり良くなく、何年か前に来た時はもっときれいな赤だったのに、今年はちょっとくすんだ色でした。


噴水のあるお堀のほうへも行ってみましたが、やはりいつもの年と比べるとちょっと色づきが悪いように感じます。


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屋根のある東屋へ入ったタイミングでレンズをマクロレンズに交換しました。
ところがマクロで撮ろうとすると、あまり状態のいい葉が無かったりします。


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しばらくそのままマクロレンズを使って撮っていましたが、35mm換算で150mmというのはちょっと長過ぎて、結局早々に広角ズームレンズに戻してしまいました。


バラ園ではまだバラの花がかなり咲いていました。


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寒桜(?)も咲いています。


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お堀にはたくさんのカモが。


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夕方になると、カラスもたくさん集まっていきます。


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特に動物園近くの木にはたくさんのカラスがとまっていました。


元々紅葉にはあまり期待をしていなかったのですが、散策して見て廻る分にはまだ見頃だとは思います。ただ、古城公園の紅葉はきれいな時はこんなもんじゃ無いというのも事実。
去年の紅葉もあまり色づきが良くなかったようですが、今年もあまり良くないのでしょうか。

2016.11.19

越中福岡の菅笠製作技術

高岡市福岡町では菅笠の製作で有名なんだそうです。
福岡庁舎では、菅笠製作の紹介や、巨大な菅笠の展示が行われていました。


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平成21年には、「越中福岡の菅笠製作技術」として国の重要無形民俗文化財に指定されています。
「つくりもん」展示の番号を書いた提灯にも菅笠がかかっていたのはそんな理由からだったんですね。


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現在でも出荷高は全国シェアの9割以上を占めると言われているそうです。

2016.11.18

『てなもんや三度笠』の時代から

先日、近所のスーパーでこんなものが売っていたので買ってきました。


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「前田のクラッカー」です。
テレビの『てなもんや三度笠』での劇中CMが有名ですが、今でもあるんですね。
パッケージは変わっていますが、味は昔のまま(だと思う、あまりに久しぶりだし、完全には覚えてないので)。
カロリーもかなりありますし、塩分もかなりあります。


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昔は今ほど健康志向ではありませんでしたから、当時としては普通だったんでしょう。
一度に食べ過ぎないようにと気をつけていますが、食べ始めるとなかなか止まらないんですよね(^^;)。

2016.11.17

「よっしー製作所」はなんと7年ぶりだった……

金曜は映画を見に行くことになったので、夕食を外で摂ることに。
当初は下道を通って行こうと考えていたので途中のどこかでと思っていましたが、小松からイオン金沢までは案外遠く、途中で食事となるとちょっと間に合わないかもしれません。
そこで、小松で食事を取って高速で移動する事にしました。
小松インターからあまり離れてしまうとまた時間をロスしてしまいます。
一番便利なのは「ラーメンの宝龍 小松インター店」です。昔はよく行きましたが、最近は行ってません。8号線沿いでは「岩本屋 小松店」がまだ行ったことがありませんが、岩本屋自体は福井の本店に何度か行ってます。行ったことが無くインターから遠くならない所というのがちょっと見つからなかったので、久しぶりとなる「よっしー製作所」へ行くことにしました。


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随分前に一度行ったことがあります。自分のブログを探してみたら、なんと前回は7年前でした。
そのため、当時とはもうメニューもすっかり変わっています。無添加スープの「とり塩ラーメン」を食べようと思っていたのですが、期間限定の「ごまみそラーメン」というのが出ていたので、そちらを頂くことにしました。


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無添加スープの「白ごまみそラーメン」と、化学調味料入りの「黒ごまみそラーメン」があったので、無添加の「白ごまみそラーメン」を選択。


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スープはかなり濃厚で、麺は細めの縮れの強い麺です。


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使っている綿は化調スープと無化調スープで違っていて、化調スープには外国産小麦、無化調スープには国内産小麦を使っているとのこと。


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乗っている揚げ物はサツマイモでした。地元小松産のものを使っているそうです。
お好みで自家製ラー油を入れてくださいとのことで、入れてみました。


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思ったほど辛くはならず、味が引き締まります。これは是非入れた方がいいですね。


餃子はにんにくの入ったガーリック焼き餃子と、にんにくを使わない大麦焼き餃子の2種類があったので、大麦焼き餃子のほうを頂きました。


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皮に小松産の大麦が練り込んであるので、少し茶色っぽい色になっています。


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味がついているのでタレは不要とのことですが、好みでタレと酢を使ってくださいとのことで、テーブルにはタレなどは置いてありませんが、餃子を注文すると小皿と共に出してもらえます。


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確かに味はついていますが、ラーメンのスープがかなり濃厚だったので、注文するラーメンによっては少しだけタレを付けた方が美味しいかも。


ご飯物も食べたかったので、チャーハンのハーフサイズ(380円)も注文しました。


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チャーハンはしっとりしたタイプのもので、薄めの味付けが美味しかったです。もう少し油が少なめならもっとよかったです。
チャーハンにも自家製チャーシューが入っています。


入れ替わりの激しいラーメン屋の中で長く続いているのは、それだけ地元の人達に愛されているということでしょう。
大変美味しくいただきました。

2016.11.16

映画「planetarian ~星の人~」

日にちはちょっと前後しますが、金曜の夜に映画「lanetarian ~星の人~」を見に行ってきました。


9/3から公開されている映画ですが、上映館が少なく、石川県内(というか北陸三県)での公開はありませんでした。
10/1以降に公開される劇場が追加されたようで、福井では10/1から上映していたようです。でも、上映館が追加された事は知りませんでした。
10日の木曜に、週末に「この世界の片隅に」を見に行くのに時間を調べていた時、何気なく石川県内の映画館のホームページも見ていたら、イオンシネマ金沢で11/5から2週間限定で公開されている事を知りました。
この週末はもう別の映画を見に行くことを決めていましたし、行くとしたらもう11日の金曜しかない、ということで、仕事が終わってから高速で金沢東まで行ったのでした。
上映回数は1日2回と少ないのですが、2回目の上映が20:55からだったのが幸いしました。


配信版の「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」はほしのゆめみ視点のストーリーとなっていますが、劇場版は老人となった屑屋(劇場版では星の人とクレジットされてます)視点のストーリーとなっていて、配信版の内容が回想シーンとなり、それに新作部分が追加された形になっていました。
配信版の部分は基本的にそのままだと思いますが、瞳のアップで瞳孔が機械的に動く所が追加されていたり、リボンのエフェクトが追加されていたように思います(配信版はしばらく前に一度見ただけなので、見落としているか忘れているかで配信版にもあったのかもしれませんけど)。


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配信版で十分に完結している作品だと思うので、劇場版はちょっと冗長のような気もします。劇場版の追加部分ではKeyらしさもあまり感じられませんでしたし。
また、配信版とは別の完全な新作なのかと思っていたのですが、そうではありませんでしたからね。


時間的にも貸し切り状態になるかと思っていましたが、5、6人の人が見に来てました。

2016.11.15

映画「この世界の片隅に」

土曜は映画「この世界の片隅に」を見に行って来ました。
資金調達にクラウドファンディングを利用した事でも話題になりました。しかも目標額の2,000万円には8日で到達し、最終的には目標額の2倍近い3,900万円もの金額が集まったというからすごいものです。
また、主役の声をのん(能年玲奈)が務めるということも話題になりましたね。
タイミングが悪く、事務所からの独立などでごたごたしている所で、あまりいい話題になり方では無かったように思いますが。


ストーリーは主人公すずの視点で描かれていきます。
かなり重い内容ですが、ほんわかとしたキャラクターの絵にごまかされて(?)、さほど重苦しさは感じませんでした。ちょっとコミカルなシーンもあったりしますし。それでもじわじわとくる重苦しさというのはあるのですが、「火垂るの墓」ほどでは無いです。
泣かせようという作りになっていない所や、高らかに戦争反対を訴えるようなものでもない所がいいと思います。
日常を淡々と、そして丁寧に描くことで戦争の悲惨さや、平凡な日常の大切さが伝わってきます。
時代背景的に若い人にはよく判らないと言う所はあるかもしれませんね。
また、最後(クレジット終り)の手を振っている所はどういう意味だったんでしょうか。手だけが「バイバイ」していて、(すずが失った)右手なんですよね。


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「君の名は。」、「聲の形」に続いて、今年は劇場版アニメの当たり年ですね。
特にこの作品は今後もずっと残っていく(残っていって欲しい)作品です。




さて、今回は福井のコロナシネマワールドへ見に行ってきました。
金沢でも上映は行われるのですが、シネモンドで12/17からの公開となり、1ヶ月以上後になってしまうのです。
近い所では富山と福井で11/12からの公開となるのでどちらに行こうかと悩みました。家からかかる時間はどちらも似たようなものでしたが、富山の上映は1回目が昼の12時からだったのです。もう少し早い時間から上映してくれるとよかったのですが。
福井は1回目の上映が午前10時からだったのと、帰りに丸岡城に寄るのに都合がよかったのとで福井の方へ見に行ってきました。


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福井までは遠かったですが、それでもまだコロナでよかったです。他の映画館は福井市の街中にあるのでさらに遠いですし、多分1回目の上映は見に行かなかったでしょうから、完全に一日潰れてしまう事になりそうです。
その時は富山の方へ行ったかもしれませんが。

2016.11.14

丸岡城の紅葉

丸岡城へ行った目的の一つは紅葉を見ることでした。


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「紅葉まつり」というくらいなので、紅葉が見頃になっているのではないかと思ったのです。
ところが城の周辺はほとんど紅葉していません。


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天守閣の近くにも紅葉しているような木も少なく、城と紅葉という風景を期待して行ったのに、そのような写真は全く撮れませんでした。


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しかも天守閣前では発掘調査が行われています。


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それほど広くは無い天守閣前のスペースがほとんど立ち入り禁止です。
午後からは逆光になってしまい、天守閣の写真もあまりいいのが撮れませんでした。


食べ物も紅葉も当てが外れたので、ポケモンGOでも久しぶりにやってみようかと歴史民俗資料館のほうへ行ってみると、資料館前の庭園ではモミジが真っ赤に色づいていました。


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「紅葉まつり」の「紅葉」は城の方では無くこちらの事だったんでしょうかね。


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天気も良く、青空と紅葉の組み合わせはとてもきれいでした。


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モミジ以外の木も紅葉しています。


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ここまでいい天気になると思っていなかったので、マクロレンズを持って行かなかったのはちょっと失敗でした。


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朝は丸岡から福井市の間ですごい霧が出ていたくらいでしたから、こんな快晴になるとは思わなかったんですよね。
それでも今年一番の紅葉を見ることが出来たので、行って良かったです。

2016.11.13

丸岡城は遅かった……

土曜は2週連続となりましたが福井でした。
午前中は福井へ映画を見に行ってきたのですが、午後からは丸岡城へ「紅葉まつり」を見て来たのです。


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丸岡城のすぐ近くにある小学校のグラウンドが臨時駐車場になっているので、そこに車を駐めて会場へ向かいます。
目玉は丸岡の越前おろしそばと丸亀の釜玉うどんの全麺対決です。
9月には丸亀で第一段が行われ、第二段として今回は丸岡での開催となりました。
先に300杯を販売した方が勝ちというルールで、第一段では越前おろしそばが圧倒的勝利となったそうです。
そして第二段は釜玉うどんの勝利。これで1勝1敗となったわけですね。


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実は、昼食代わりにここでうどんとそばを食べていこうという目論見だったのです。ところが会場に着いた時点で既に完売となっていました。


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多分勝敗は午前中のうちについてしまうだろうとは思っていました。ただ、勝敗が決まった後でもまだ販売は行うとパンフレットには書かれていたんですよね。しかし実際には300を超える分というのはそんなに多くは用意されていなかったんでしょう。
すっかり当てが外れてしまったので、一筆啓上茶屋で蕎麦でも食べていこうと言うことに。


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ところがこちらがまた激混みです。
午後1時を回っていましたが、テーブルは満席で座る所がありません。それでも食券売り場にはまだまだ人が並んでいます。しかも、テーブルに座っている人も食べている人よりも待っている人の方が多い状態で、かなり待たないと食べられそうにありません。
そこでしばらく散策してから再挑戦する事にしました。


ステージでは丸亀のPRイベントが行われています。


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丸亀市骨付鳥マスコットの「骨付じゅうじゅう」です。
丸岡町のイメージキャラクター「城丸くん」とのゲーム対決も行われていました。


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城丸くんは、地元での知名度はかなり高いようです。幼稚園児くらいの子供でも名前を知ってましたからね。


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ゲームに負けた城丸くんが土下座するシーンも(笑)。


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ステージが終わった後は、一緒に写真を撮ろうとする子供たちが次々と城丸くんの所に集まってきていました。


巨大なラプトくんの遊具も来ていました。


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こちらも子供たちに人気でした。


30分程してから再度一筆啓上茶屋へ行ってみると、テーブルには僅かながら空きが出来ています。食券前の列も2人ほどという感じになってきたので、ちょっと遅めの昼食です。
今回は「福井県人セット」(830円)を頂きました。
出来上がって呼び出しがかかるまでは10分少々かかりました。


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おろしそばとミニサイズのソースカツ丼がセットになっています。


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そばはちゃんとした手打ちそばで、とてもコシがあって美味しいです。こういう所のそばだからと言って侮れません。さすが丸岡ですね。
そば湯もちゃんと付いてきます。


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残念なのは、辛みそばでは無かったことですね。
テーブルの上には辛みそばの紹介もあるのですが。


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単品で辛みそばはメニューにあるのですが、セットものもそばは辛みそばでは無いのでした。辛みそばのセットメニューも出して欲しいですね。




食後のデザートはソフトクリームです。
今回は期間限定の紫芋ソフト(330円)を頂きました。


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紫芋の甘さがしっかりと感じられます。かと言って甘すぎず、とても美味しかったです。
この日は天気も良く、気温も上がっていたのでソフトクリームもかなり売れてました。


釜玉うどんが食べられなかったのは残念でした。
もし来年も開催されるのなら、今度はもっと早い時間に行きたいですね。




【おまけ】
丸亀市の特産品などを販売しているブースには、骨付鳥のPRポスターが。


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丸亀市はアニメや漫画に対して寛容なようですね。

2016.11.12

福井・食べ物編

土曜は福井で昼食でした。
かずら橋からの帰り、橋から車で10分ほどの所にある「そば処 一福」です。


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この店オリジナルという「塩だしおろしそば」が有名なお店です。


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店に着いたのは12時10分ほど前でしたが、既に店の前には並んでいる人の姿が。
駐車場はかなり広いのですが、それでも残りは2台分くらいで、結構ぎりぎりという感じでした。
入口で名前を書いて待つこと10分ほど。回転はかなりいいようで、前に4組くらいの名前が書かれていましたが、それほど待たずに入店できました。
注文したのはおろしそばの「塩だし」と「生醤油」(各680円)、それと、塩だしを使った「葉わさび塩だし茶漬け」(540円)です。最初はおろしそばを3種類食べようと思っていたのですが、一日30食限定という「葉わさび塩だし茶漬け」というのがあったので、普通の醤油だしおろしそばを止めてこちらを頂きました。注文している人も多く、本当に数量限定なのかはちょっと判りません。
追加注文は不可とのことで、まとめて3品注文します。


まずは水やお茶の代わりにそば湯が出てきます。


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僅かにとろみがあり、とても美味しかったです。蕎麦が出てくる前に飲み終わってしまいましたが、おかわりを入れてくれました。完全に水やお茶の代わりとして出してますね。


最初に出てきたのは「葉わさび塩だし茶漬け」です。


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暖かいのと冷たいのを選べるとのことでしたが、今回は暖かいのを頂きました。
かなり盛大にわさびが乗ってます。これに塩だしおろしそばでも使われている出汁をかけて頂きます。
さて、出汁をかけて食べようかと思ったら、すぐに蕎麦の方も出てきました。
こちらが「塩だし」です。


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醤油だしとは違って、出汁に色が付いていません。
そしてこちらが「生醤油」。


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塩だしはかなり濃いめの味つけで、蕎麦と一緒に食べるとちょうどいい塩梅ですが、出汁だけで飲んでみるとちょっと濃いですね。
逆に生醤油はもっと濃い味かと思っていましたが、以外とあっさりというか、思っていたより薄味です。また、生醤油の方はかなりわさびが利いています。大根は辛味大根ではないですが、多少の辛さはありました。そこへさらにわさびの辛さが合わさって、かなりの辛さです。
そして塩だし茶漬けは、出汁がご飯にちょうどいいです。
最後に、塩だしをそば湯で割って飲んでみましたが、これがまた美味しかったです。
どれも、人気になるのが肯ける美味しさでした。




昼食を食べて武生へ向かってちょっと行った所に「まちの駅」という大きな看板が見えました。


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元々水分確保のために目的地までの途中でコンビニへでも寄ろうと思っていたので、道の駅みたいなものかと思ってちょっと寄ってみました。


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まちの市場 こってコテいけだ」という所で、地元の食材を使った加工品の販売やランチもやってます。
最近は道の駅でもそのようなものを売っている所が増えて来ていますが、道の駅との一番の違いは、来ているお客さんがほぼ全員地元の人だと言うこと。よそ者は私一人だったのでは無いかと思われます。
そのため皆さん顔見知りで、お客さんとお店の人、お客さん同士、みんな普通に世間話をしています。客層は部活帰りの学生から近所のおじいちゃん、おばあちゃんまでと幅広く、ちょうど昼時だったためランチを食べに来ていた人も多かったです。地元の人達の交流の場として作られた所のようですね。駐車場もそこそこ広いのですが、空きは常に2台から4台と言う感じで、車が出ていった後には別の車が入ってくるような状態でした。
営業時間も9時から19時まで(夏期は20時まで)と、今時普通のスーパーでももっと遅くまでやってるぞという営業時間です。


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ランチも安くて魅力的でしたが、昼はだし茶漬けまで食べたのでもうお腹いっぱいです。
すると、店の外で串焼きを売っている所がありました(ここのお兄さんも地元の人のようです)。


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地元池田町の肉を使った串焼きで、牛串が400円でした。しかし牛串は先日白川郷でも食べてきましたし、今回は「池田猪串焼」(200円)を頂いてきました。


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こういう露店の串焼きというと、ある程度火を通したものを用意しておいて、注文があるともう一回火を通して温めるという所もあったりしますが、ここでは生肉を串に刺した状態のものを出してきて焼いてくれます。そのため出来上がりには少々時間がかかりますが、熱々の串焼きが頂けます。時間をかけて焼いているので串も持てないほど熱くなっているので、紙コップに入れて渡してくれます。
猪肉は豚肉に近い味ですが、豚肉よりはやや濃厚な感じです。値段は牛串の半分でこの味ならかなりお買い得ではないでしょうか。
残念だったのは、今年のソフトクリームの販売が終わってしまっていたことです。


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夏場にしかやってないようですね。今度は夏にソフトクリームを食べに行きたいです。

2016.11.11

京都・食べ物編

京都では朝食と昼食を食べてきました。
朝は家を出るのが早かったので、家では食べずに出てきました。小松駅の乗り換えにもう少し時間があれば蕎麦でも食べてきたのですが、そこまでの時間はありません。サンダーバードの車内販売も無くなってしまいましたので、朝食は少し遅めになりますが京都駅に着いてから食べる事に。
駅に近くて10時には開いている店ということで、「新福菜館 本店」へ行ってきました。


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京都の老舗のラーメン屋さんです。
隣にはやはり京都で有名な「第一旭」があります。


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どちらも朝からやっていますが、第一旭へは以前一度行ったことがあるので、今回は新福菜館へ行くことに。
メニューは基本的に「中華そば」です。


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今回は一番人気という「竹入り中華そば」を頂くことに。


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スープはまるで「富山ブラック」のように濃い色をしていますが、味はとてもあっさりしていて、ギャップが激しいです。
麺はやや細めのストレート。


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京都のラーメンにはこういう麺が多い気がします。
竹入と言うことでメンマがたくさん入っていますが、とても柔らかく煮込まれています。また、チャーシューもたっぷりと入っています。


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これでもまだ一部で、チャーシュー麺を頼んだのかと思うほどの量です。チャーシュー麺というメニューもありますが、いったいどれだけ大量のチャーシューが入っているんでしょうか。
テーブルの上には胡椒と豆板醤が置いてありました。


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そこで、最後にスープに豆板醤を入れてみましたが、これがかなりの激辛です。スープがあっさりしているので、ほとんど豆板醤味になります。個人的には入れない方がいいです。元々激辛は苦手ですし。




昼食は京都鉄道博物館のレストランで。
12時近くにレストラン前へ行ってみると、既に長い行列が出来ています。


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朝は少し遅めでしたし、元々13時頃に食べられればいいかと思っていたので、もう少し時間が経って列が短くなることを期待し、展示を見て回っていました。
そして12時50分頃になってレストラン前に戻ってみると、列の長さは相変わらずです。しかし、短くはなっていませんが長くもなっていません。レストラン内を覗いてみましたが、席は少し空いています。食券方式なので、食券を買うのに並んでいるという感じです。初めから少しくらい並ぶのは予定のうちでしたし、思い切って列に並ぶことにしました。
列は思ったよりも早く進み、食券の販売機にたどり着くまで15分ちょっとでした。
メニューはいろいろあります。


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うどんが750円、中華そばが700円と、施設内のレストランとしては案外良心的な値段です。しかし、人気がありそうなカレーやオムライスはやや高めに感じます。
でも、どうせならここでしか食べられないものを食べたいですから、「梅小路扇形車庫カレー」(1,000円)を頂くことに。


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食券を買ってから、その食券を渡す所までがまたちょっとした行列です。5分ほど並んで食券を渡すと、出来上がったら呼び出しが鳴るブザーを渡されますので、それを受け取り座席を確保しに行きます。
一人なので窓際のカウンター席が空いていればよかったのですが、空いてなかったので2人掛けのテーブルを一人で占拠することになりました。
呼び出しがかかるまで10分弱、並び始めてから約30分でようやく食事にありつけました。


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ご飯が扇形車庫で、目玉焼きが転車台、ウインナーが蒸気機関車か線路を表しているようです。
カレーはかなり黒目の、一見金沢カレーのような色をしていますが、金沢カレーのようにどろっとしたものでは無く普通のカレーです。辛さは中辛程度でしょうか。甘口ではないので、小さい子供向けにはやはり「ドクターイエローオムライス」がお勧めですね。




京都鉄道博物館では、帰りにお土産も買っていきました。


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ミュージアムショップは多くのお客さんであふれています。
今回は鉄道博物館パッケージの生八つ橋を購入。


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生八つ橋は好きなので、ここで買わなかったとしても帰りの京都駅ででも買おうと考えていましたので、ここで買っていくことに。ニッキと抹茶が5個ずつ入って540円と値段も手頃です。
もう一つは「車輪缶クッキー」です。


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入れ物が何かに使えそうかなと思って買ってみました。一口サイズのクッキーが12個入りで1,080円となかなかいい値段ですが、入れ物の値段なのでしょうか。




帰りの電車に乗る前、京都駅のホームで「こたべ」という一口サイズの生八つ橋を購入。


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夕食は家に帰ってからになるのでまだ3時間ほど先です。そこで帰りの電車で食べるのに買いました。
一口サイズのものが5個で348円(だったかな? ちょっと記憶が曖昧)。鉄道博物館で買った普通サイズの10個入りが540円ですから、かなり割高ですね。でも、一度に食べきるにはちょうどいい量でした。




食も京都を満喫した(と言っていいよね?)一日でした。

2016.11.10

京都鉄道博物館(その3) 車両以外のいろいろ

京都鉄道博物館には、鉄道車両だけで無く、鉄道に関するいろんなものが展示されています。


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艦内のあちこちで見られるのは、各種のヘッドマークです。


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個人的にはほとんど見たことが無いものばかりではありますが、ヘッドマークは人気がありますからね。
ヘッドマークではありませんが、何故かJALPAKの大きな看板が。


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鉄道に限らず、「旅行」というくくりで紹介されてました。




500系新幹線の横では軌道自転車の体験が行えます。


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車両基地の公開などのイベントでも必ずと言っていいほど行われている軌道自転車の体験はやはり人気があるようで、時間帯によっては20分待ちということもありました。




京都鉄道博物館の目玉の一つである巨大ジオラマです。


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交通科学博物館にも大きなものがありましたが、それよりもさらに巨大です。


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扇形車庫もあります。


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制御端末も巨大です。


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ショーは時間が決まっていて、この日はちょっと見る事が出来ませんでしたが、ショーが行われていない時間でも少しは動いているので、多くの人が見ていました。
この日は平日だったので自由入場でしたが、土日など混む日は入場制限が行われる場合があるそうです。




こちらはスケルトン式の自動改札です。


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横にあるきっぷうりばできっぷを受け取り、それを通すことが出来ます。


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きっぷが改札機の中を通っていく様子が見えます。


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ただ、動きが速いのであっと言う間にきっぷが外に出てしまいますけどね。




古いものもたくさんあります。
こちらは客車の屋根などに付いていた扇風機です。


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古い保存車両などで見る事が出来る場合もありますが、こうやって展示されているとななだかすごいもののように見えますねww
こちらも昔の棒を挿すタイプのマルス端末です。


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まだこれが現役だった頃にきっぷを買った事もありますので、とても懐かしいです。
こちらは「靴磨き」の椅子です。


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昔の映画やドラマなどでは、駅やガード下で靴磨きをやっていたシーンなんかを見たことはありますが、さすがに実際には見たことがありませんね。
古いと言えば、何故かこんなものも。


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「なつかし商店」という名前で、昔の駄菓子屋的な品物が並んでいました。古いテレビや湯たんぽも見えます。


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鉄道とは直接関係ないですけどね。
店の横にはミゼットも。


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昭和レトロのブームなどもありましたから、それに乗ったという感じでしょうか。




古い物ばかりで無く、新しいものも。
W7系新幹線のグランクラス座席です。


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残念ながら中には入れず、椅子に座ることは出来ません。イベントなどで開放されることがあるそうなので、そんなときは実際に座ったりすることも出来るんでしょうね。




大きなものもたくさんあります。
古いポイント切り替え機などもありましたが、こんなものもありました。


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「回転変流器」というもので、交流から直流に変換するものだそうです。要するにAC-DCコンバーターですよね。こんな大きなものが必要なのは、昔だからだったのか、扱う電流が大きいからなのかは判りませんが、なんだかすごいと思いました。
大物と言えばこちらもかなりの大物。新幹線の列車集中制御装置です。


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山陽新幹線で使われていた物でしょうか。こちらも体験型の施設になっていますが、運転シュミレーターと違って抽選も無く、誰でも出来るものでした。




鉄道に関連する書籍やレコード、ビデオなども展示されています。


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山口百恵はやはり「いい日旅立ち」でしょうね。横には狩人の「あずさ2号」なども並んでいます。
ゴダイゴの「銀河鉄道999」のシングルもありました。


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999のミステリー列車なんてのもありましたね。




国鉄やJRだけで無く、関西の私鉄を紹介する展示もありました。


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ほんの僅かではありますが、こういう展示があること自体がちょっと驚きでした。




さすがに全部の写真を撮ってくることは出来ませんでしたし、ここに乗せたのはそのさらに極一部です。
全部をじっくり見て廻るとかなりの時間が必要になるでしょうね。
交通科学博物館から移転したものも多いのでしょうが、移転されなかったものも多いです。特に国鉄バスやリニアモーターカーなどが無くなってしまったのは寂しいですね。
食事や買い物も含めて約6時間半の滞在でしたが、まだまだ時間が足りませんでした。それでも次にいつ行けるか(そもそも行けるかどうかも)判りませんので、可能な限り堪能して、充実した一日となりました。




【おまけ】
トイレの案内の絵も駅員さんのシルエットになっていました。


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細かい所にまで凝ってますね。

2016.11.09

福井にもある「かずら橋」

京都鉄道博物館ネタはもう少し続きますが、今回は土曜に行ってきた「かずら橋」です。




土曜の午前中は、福井の池田町へ行ってきました。


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ここには「かずら橋」があります。
かずら橋とはサルナシ(しらくちかずら)などの葛類を使って架けられた吊り橋で、徳島県にあるものが有名ですが(先日、アニメ『うどんの国の金色毛鞠』にも登場してましたね)、福井にもあるのです。パワースポットとしても有名なんだそうです。


R417を走って行くと道沿いに広い駐車場がありますので、そこに車を駐めて歩いて行きます。


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200mほど行くと、橋の看板が見えます。


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階段を降りていくと橋があります。


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この橋は有料で、大人300円、小人200円となっています。


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こちら側から行くと、料金所は橋を渡った所にあります。


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帰りはまた料金が必要なのか、それとも川の反対側から駐車場に戻るのか、とちょっと心配してましたが、その日一日は渡り放題で、何度でも渡って頂けますよとのことでした。
全長は44mと、なかなか立派な吊り橋です。


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さすがに植物だけで橋を吊っている訳では無く、中心部はワイヤーが通っていてその周りに植物を巻き付けていますし、ワイヤーもしっかりとした金具で固定されています。


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しかしそこは吊り橋。揺れはかなりのものです。
橋の板も10cmほどの隙間があり、下がよく見えます。


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普通に橋を渡るために歩いている分には問題ありませんが、橋の上から川の写真を撮ろうと横を向くと、場所によっては結構足の幅ぎりぎりの所もあったりします。


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大人ならなんとか大丈夫ですが、子供だったら落ちそうですね。


橋の下を流れるのは足羽川です。


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もう少し紅葉が進んだ頃の方がもっときれいだったでしょうね。但し、冬期(12~3月)は閉鎖されるそうです。また、天候が著しく悪い場合なども閉鎖されることがあるそうです。
橋を渡った先には川の方へ降りていく階段があり、下から橋を眺めることも出来ます。


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また、周辺は遊歩道が整備されていて、川沿いを散策する事も出来ます。


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この辺りは「志津原リゾート」の一部となっていて、観光案内所となっている建物には水車が回っていました。


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中には古民具の展示もあります。


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池にはたくさんの鯉が泳いでいました。


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鯉の餌も販売されているため、人が近づくと鯉が餌をもらいに集まってきます。
「ふれあい道場」という蕎麦屋も人気です。


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店の前の駐車場には開店早々から多くの車が来ていました。


マイナーな所なのであまり人がいないのではと思っていましたが、着いた時こそまだ時間が早かったので私一人でしたが、その後は次々と人がやってきて、帰りには駐車場も2/3以上埋まっているほどでした。

2016.11.08

京都鉄道博物館(その2) 梅小路機関車庫

本館を回った後はレストランで食事をし、その後梅小路機関車庫のほうを回って来ました。


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基本的には梅小路機関車館の展示品がほぼそのまま残っているという感じです。扇形車庫の看板が『館』から『庫』に変わったくらいでしょうか。
『機関車館』の時代には二度行ったことがありますが、蒸気機関車の展示も(たぶん)梅小路機関車館の頃と変わっていません。


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この日はC56型160号に「SL北びわこ号」のヘッドマークが付いていました。


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一部黒塗りのDE10も健在です。


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本館とは2階の連絡デッキを通って行くことも出来るようになっていて、ここを通って行くと今まで見られなかった上からの様子が見られます。


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これまではこの角度から見る事が出来る場所はありませんでしたからね。
スチーム号も少し上から見下ろす感じで。


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また、連絡デッキの横には新設された「SL第2検修庫」があります。
蒸気機関車の検査や修繕に特化した専用の検修庫とのことで、中に入ることは出来ませんが、連絡デッキからガラス越しに中を見ることが出来ます。


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ガラスの反射がどうしても取れず(PLフィルタを使ってもだめだった)、あまりきれいに写らなかったのですが、庫内では本線走行への復帰が決定しているD51型200号の整備が行われていました。


機関車庫ではやはりスチーム号が人気です。


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機関車館時代に比べると運行本数が激増しています。


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機関車館時代は1日3便(お客さんが多い時は増便してたそうですが)でしたからね。
また、客車も新しく作られたものになっていて、乗車定員も以前より増えているとのこと。


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そのため以前に比べると乗りやすくなっていますが、それでも午後2時の便は出発前に満席になっていましたし、私が乗った午後2時半の便も満席とまではなりませんでしたが、90%以上の席が埋まっていたように思います。


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本数が増えると言うことは乗りやすくなるだけで無く、走っている姿を見られる回数も増えると言うことになります。


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機関車館時代と同様、最終便が戻って来た後は、転車台を使って蒸気機関車が回転する様子を見ることが出来ます。


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燃料の燃えかすなどを捨て、石炭の補給と給水が行われます。


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ちょうど夕方に近くなっていて陽が黄色っぽくなってきていたので、陽が当たった車体が金色に輝いて見えました。


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それからまた転車台で回転して、扇形車庫へ入っていきます。


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今回は転車台で回転する蒸気機関車を動画で撮ってみました。



こんなに何度も回る必要は無いのですが、お客さんに見せるために何回転かしてくれます。「いつもより多めに回っております」って感じですかね(笑)。


機関車館時代は出入口だった旧二条城駅舎は、ミュージアムショップと出口になっています。


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ミュージアムショップは館外という扱いになるため、一旦ミュージアムショップへ寄ろうと思ったら、再入場が必要ということになります。その代わり、入場しなくてもミュージアムショップには入れるので、入場せずにお土産だけを買うことも可能と言うことになりますね。
機関車館時代に旧二条城駅舎内で展示されていたものも、一部はそのまま残っています。


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ミュージアムショップにはここでしか買えない限定品なども販売されていて、多くのお客さんで賑わっていました。
閉館時間が近いということもあったのかもしれませんが、平日でこの混み具合だと、やはり土日などには近寄りたくないなと益々思ってしまうのでした。




帰りは博物館前のバス停から京都駅へ向かいます。
5分ほど待っていると、路線バスがやって来ましたが、経路を見ると出発が京都駅になっています。どうやら巡回バスのようなのでこれに乗っても京都駅には着けそうですが、既に前には多くの人が並んでいて、車内はかなり混み合っていました。バス路線がどうなっているのかよく判らないのですが、なんとなく京都駅までにいろんな所を回って行きそうな雰囲気です。そこでこのバスに乗るのは止めて、次のバスに乗る事にしました。
次のバスまでは15分くらいありましたが、列は前の方に並ぶことが出来たので、行きのバスに続いて帰りのバスでも座ることができました。やって来たバスは来た時と同じく京都駅行きの特急バスで、前のバスとさほど時間差は無く京都駅に着いたようです。
夜の京都駅前では京都タワーがライトアップされていました。


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京都駅のガラスに映る京都タワーがきれいでした。


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帰りは18:09発のサンダーバードで小松まで行き、そこからは普通列車で松任まで戻ります。
帰りのサンダーバードは定刻通りの運行でした。小松駅での乗り換えが6分なので、行きの時のように遅れるとちょっと困ってしまいますからね。

2016.11.07

ほぼ半年ぶりの御誕生寺(その2)

前回の続きです。
写真の数が多くなったので、別記事に分けました。とにかく並べていきます。


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きりが無いのでこの辺で。

ほぼ半年ぶりの御誕生寺(その1)

京都鉄道博物館ネタはまだ続きますがちょっとお休みして、今回は土曜に行ってきた御誕生寺の話です。




土曜の午前中は福井の池田町のほうへ行ってきました。
午後からはほぼ半年ぶりとなる御誕生寺へ。夏場の暑い頃は猫たちもあまり外に出てこないかもということで、少し涼しくなったら行こうと考えていました。ところがこの日はかなり暖かく、日なたにいると汗ばんでくるほどでした。


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それでも真夏のような暑さでは無いので、多くの猫たちを見る事が出来ました。




寺務所の中が気になる?


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木に登るネコ。


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片足は乗ってませんが、これでバランスを取ってるのかな?


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黒い服のお兄さんの後に背中の黒い猫が並んでいます。


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柱にスリスリ。


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寝転ぶとモップのようなモフです。


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ちょっと変わった薄い色の三毛。


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紐にじゃれる猫。足まで椅子の上に出ています。


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水飲み場があるのに、何故かここの水を飲む猫が多いのです。


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立ち入り禁止エリアの前に集まる猫たち。


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ご飯の時間です。


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餌を入れる雨樋を持ってくると、猫たちが集まってきます。
ご飯を待つ猫たちと、猫のご飯を待つ人たち(笑)。


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お待ちかねのご飯です。


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ご飯エリアはもう一カ所。


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猫によって、いつも食べる場所は決まっているのでしょうか?




お寺の入口にある看板。


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猫寺として有名になってしまったため、どうしても猫を捨てて行く人が絶えないようです。
入口にはカメラもあって、監視されているんですが。


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どうしても飼えなくなってしまったと言うことはあるのでしょうが、御誕生寺では譲渡会なども行っていますので、捨てていくのでは無く一度相談してみるとかいう方法はあると思います。




【おまけ その1】
YouTubeの動画でも話題になった「猫バンバン」です。


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観光バスの運転手さんも、出発前にバスの周りを一周して車体を叩いていましたし、添乗員さんも車の下を確認していました。
猫は車の下とか好きですからね。




【おまけ その2】
駐車場に大きなキリギリスが。


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猫に見つからないうちに逃げないと食べられちゃうかも。




写真の数が多くなったので、別の記事に分けました。

2016.11.06

京都鉄道博物館(その1) 京都鉄道博物館は平日でも混んでました

先週の金曜日に年休を取って、『京都鉄道博物館』へ行ってきました。


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朝7:08発の普通電車に乗って小松駅でサンダーバードに乗り換えです。
小松駅での乗り換え時間が3分しかないのでちょっとせわしないかと思っていたのですが、松任駅に少し早く着いたので7:01発の電車に乗れました。小松駅での乗り換え時間は11分となり、のんびりと乗り換えることが出来ました。


天気予報では朝から晴れだったのですが、明け方まで雨が降っていました。
それでも日中は晴れそうですし、電車が遅れたりすることは無いだろうと思っていたのですが、福井を過ぎてから敦賀の手前くらいまでの間にすごい霧が発生していました。


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そのため電車は速度を落として運転することとなり、敦賀駅到着が6分遅れになってしまったのでした。小松から京都までは乗り換え無しなので少々遅れても問題はありませんが、結局京都駅へは予定の4分遅れで到着です。


京都駅からはバスで移動です。
バス停に向かう途中でバスが発車していくのが見えたのですが、走っても間に合いそうにはなかったので諦めてのんびり歩いて行くと、バス停に着いて2分と経たないうちに次のバスがやって来ました。しかもやって来たバスは水族館と鉄道博物館直行の特急バスです。水族館前と鉄道博物館前にしか止まらないので、普通の路線バスより若干速いです。しかも前のバスに多くの人が乗っていったので比較的空いていて、座ることも出来ました。10分もかからない僅かな時間ですけどね。


鉄道博物館に着いたのは10:30ちょうど。
開館は10時ですが、開館30分後で入口には行列が出来ています。


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平日でこの状況ですから、土日などはとんでもないことになっていそうです。オープンしてまだ半年ということもあるんでしょうが。また、団体客がとても多く、何組もの団体さんが観光バスでやって来ていました。
並んでいるのは入場券を買う人たちです。入口で並ばないといけないという情報は得ていたので、事前にみどりの窓口で入場券を購入。おかげで並ばずに入る事が出来ました。
入口で入場券を出すと、入館記念券というものに交換してくれます。


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当日再入場が可能なので、再入場の場合はこれを提示して下さいとのことでした。


入口を入ってすぐの所には0系新幹線やC62などが並んでいます。


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しかし人が多く、入ってすぐの所とあって記念写真を撮ろうとする人の数も多いです。何枚か写真を撮りましたが、人が写っていない写真を撮るのは不可能です。せめて車両に人がかからないように撮れないかと思いましたが、それも難しそうです。とりあえず一旦はここでの撮影は諦めて、展示されている車両を見て廻りました。
その後、午後3時半を過ぎると人の数も減ってきて、特に入口に近いこの場所はかなり空いてきました。上の写真はその時に撮ったものです。


C62はつや消しの塗装がされていて、いかにも展示品という感じです。


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ちょっと作り物っぽいというか、本物に見えない感じがします。


0系新幹線は機械遺産に認定された車両です。


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先頭車両だけで無く、中間車両を含む4両が展示されています。
中間車両の1両は、車内が展示室になっていました。


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本館側の先頭車両は運転席に入る事が出来ます。しかしこれがまた順番待ちの行列です。


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一人(一組)何分とか決まっている訳でもなく、どれくらいの時間がかかるのか判りません。ここで貴重な時間を潰すわけにもいかないので諦めて先に進みます。
しかしこちらも午後3時半を過ぎてから再度来た時には、2組くらいしか並んでいませんでした。これならそれほど待たずに入れそうなので、中に入ってきました。


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運転席への入口はかなり狭く、太った人は入るのに苦労しそうなほど。私も体は入ったものの、ショルダーバッグが引っかかって入るのに苦労しました。


本館に入る前に、その隣にあるトワイライトプラザを見ていきます。


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トワイライトエクスプレスやあさかぜといった寝台特急が並んでいます。


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あさかぜにはあまり馴染みがありませんが、トワイライトエクスプレスは走っている所は何度も見ています(乗ったことはありませんが)。グリーンの車体がきれいです。もう走っていないのが残念です。


本館に入ると、500系新幹線、581系、489系の3両が並んでいます。


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入館記念券の写真にも使われているので、ここのメイン展示と言ってもいいでしょう。


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ここも本館に入ってすぐの所なので、写真を撮る人が絶えません。特に新幹線は大人気です。1両ずつならなんとか人がいないタイミングで写真を撮ることが出来ましたが、3両並んだ所というのはなかなか難しいです。


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結局これらの写真も3時半以降に撮ったものです。
ボンネット型の車両はもう一両ありますが、これは運転席部分だけしか無いものです。


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その代わり、実際に運転席に入る事が出来るようになっています。大阪の交通科学博物館時代にあったものだと思われます。
ボンネット型といえばこちらのブルドッグもそうですね。


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北陸では走っていない車両なので実際に走っている所を見たことはないのですが、愛嬌のある顔つきをしていると思います。


もう一つのメイン展示とも言えるのが、FE66型とDD51型です。


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これらの車両は車両の下がトンネル状になっていて、下から車両の下部を見る事ができます。


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これは他ではなかなか見られませんね。
また、展示位置が高い所にあるので、ちょっと変わったアングルから見る事が出来るのも面白いです。


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JR西日本ということもあってか、新幹線車両は少ないです。プロムナードの0系以外には、本館には500系と100系の2両のみでした。

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新幹線が見たい場合はJR東海のリニア・鉄道館のほうがいいかもしれません。
その代わり、蒸気機関車は大量にあります。


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本館には鉄道記念物に指定されている230型となどの2両のみですが、元々は梅小路機関車館だった所ですので蒸気機関車に関しては日本一の保有数でしょう。




この後は機関車庫のほうを見て廻りますが、長くなったのでそれについてはまた後日。

2016.11.05

御祝儀御礼?

加佐の岬近くにある電柱になにやら張り紙が。


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近づいて見ると、「御祝儀御礼」と書かれていました。


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この電柱がご祝儀への御礼なのでしょうか?

2016.11.04

Kindle Paperwhite マンガモデルを買ってみた

以前から気になっていたAmazonのKindleですが、なかなか購入には踏み切れませんでした。
買うとしたらKindle Paperwhite一択なのですが、一応コミックスも読みたいと思っていたのでKindle Paperwhiteでは容量が少ないことと画面サイズが少し小さい事がネックでした。
そんな中、『Kindle Paperwhite マンガモデル』というのが発売される事になりました。容量は32GBとKindle Paperwhiteの8倍で、マンガ700冊を収納可能との触れ込みです。実際にはそこまでは入らないと思いますが、それでも標準モデルではコミックスの収納にはやや物足りない容量でしたから、32GBの容量はかなり魅力的です。
ページ送りが高速化されているなどの違いもあるとのことですが、ファームウェアは既存モデルでも最新ファームへの更新で同様の機能に対応されるそうなので、実際の違いは容量だけということになります。それでも標準モデルに2,000円プラスすることで8倍の容量になるというのはかなり魅力的だと思います。
ということで、これを機会にKindle Paperwhite マンガモデルを買ってみました。


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パッケージのデザインは標準モデルと変わらず、特に『マンガモデル』といった表記はありません。
違っているのは、容量が32GBになっている所だけでしょうね。


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ちなみに購入したのはキャンペーンなしモデルです。また、私はPrime会員ではないので、まともに18,280円で購入しました。


紙に近いというE Ink端末は、普通の液晶画面に比べると目の疲れが少ないですね。


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ある程度の明るさがある場所であればバックライトをオフにした状態でも十分に使えるほどです。バッテリーの持ちもよく、頻繁に充電する必要が無いというのも嬉しい所です。


漫画も思っていたよりは読めました。でも6インチという画面サイズは漫画を読むにはやはり小さいです。若い頃ならこれでも大丈夫だったでしょうが、老眼の入った年寄りの目にはちょっと小さいですね。文字の本ならフォントサイズを変えられるので問題ありませんが。
漫画専用になら、iPad miniを使うのが最適だと思っていましたが、値段も5万くらいになってしまいますし、光沢液晶の画面はやはりどうしても好きになれません。文字の本も読みたいので、Paperwhiteというのは譲れない所です。
ただ、『マンガモデル』を謳うのであれば、画面サイズも8インチくらいにしたモデルを出して欲しかったです。
今回のマンガモデルは単に容量が増えただけなので、チップサイズ(と配線)が同じで容量の大きいメモリさえあれば基板の手直しも無く作れるはず。日本での要望を取り入れた日本専用モデルとのことですが、結局はその程度の改造しか出来ず、全く新しい端末を日本専用に作るような事は出来ないんでしょうね。
アメリカにはKindle DXという9.7インチモデルがある(あった?)らしいので、E Inkで大きな画面のものが作れないという訳では無いはずですから。
なお、長押しによるページの早送りは出来る本と出来ない本があるようです。古い本では出来無いものがあるのかもしれません。うちの場合、「宇宙戦艦ヤマト」のコミックスを開くと、この本ではページの早送りは出来ませんみたいなメッセージが出ました。


ケースは純正品では無く、「Nupro スリムカバー」というのを購入。


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もっと安いものもありましたが、レビューを見ていると耐久性に難がある物もあったので、こちらにしました。
Amazon認定と言うことですが、認定されていないものが使えない訳でも無いですし、認定の意味はよく判りませんけど。
出来れば白か薄いグレーのものが欲しかったのですが、そんな色が無かったので薄いグリーンを購入。
蓋を閉めるとスリープになり、開けるとスリープが解除されるので便利です。
蓋の裏側には布(?)のようなものが貼られています。


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液晶保護のためかと思いましたが、Kindleの液晶部分は一段窪んだ所にあるので、直接蓋の裏がパネル面に当たるわけでは無いためあまり意味は無いような気もします。
なお、液晶保護シートも一応購入はしたのですが、貼り付けるかどうかはちょっと悩んでいます。


『マンガモデル』という割には漫画を読むには中途半端な端末ですが、容量が大きいというのはいいことです。
キャンペーンモデルなら2,000円引き、Prime会員ならさらに4,000円引きで購入出来ます。文字の本しか読まないという人でも、大きな容量のものを買っておいて損はないのではないでしょうか。
自炊本をKindoleで読みたいと言う人にとっても、容量が大きいのは魅力だと思います。
既にKindle Paperwhiteの300dpiモデルを持っている人が買い替えるほどのものでは無いかもしれませんが、これからKindle Paperwhiteを購入しようと思っている人にとっては、2,000円プラスすることで容量が8倍になるマンガモデルは買いだと思います。




充電しながら購入済みのコミックスなどをダウンロードし、そのまま放置していたらファームのアップデートが始まりました。


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最初から最新のファームが入っているのだと思っていましたが、そうではなかったのか?

2016.11.03

道の駅 白川郷の合掌ミュージアム

白川郷からの帰りに寄った「道の駅 白川郷」です。


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お土産などを売っている建物には「合掌ミュージアム」と書かれています。
これまでに何度も寄っていますが、そんなミュージアムがあった記憶はありません。隣の建屋には観光情報の提供などが行われていますが、ミュージアムらしきものはありませんし。
いったいどこにそんな物があるのかと思って中に入ってみると、お土産を売っている所に入口があり、その中がミュージアムになっていました。


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合掌造りの建物が1軒入っています。


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屋根には合掌造りの屋根を葺く様子が再現されています。


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スリッパが用意されていて、建物の中に入ることも出来るようです。
但し屋根裏へ登るはしごは壊れているため上がらないでくださいとのことでした。


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屋根を葺く道具や材料なども展示されています。


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「石場カチ」と言われる礎石(そせき)を据え付ける作業を行うための道具も展示されていました。


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最初は展示用に新しく作られたものだと思っていたのですが、見ていると使われている材料などはかなり古そうなのです。
説明を見ていると、実際の合掌造りの家を移設したものなんだそうです。


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家一軒まるごとここへ移設してきたんですね。ちょっとびっくりです。


「合掌造りは遊具ではありません」という張り紙がありました。


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展示施設なんだから当たり前だろうという気もしますが、入場無料の施設というのは軽く見られてしまうというのはあるのかもしれませんね。

2016.11.02

白川郷のゆるキャラ『しらかわGOくん』

白川郷の展望台にこんなパネルが出来ていました。


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世界遺産登録20周年を記念して作成されたゆるキャラの『しらかわGOくん』です。
髪型が合掌造りになってますね。
この日は見られませんでしたが、着ぐるみバージョンもあるようです。


プロデュースはなんと美川憲一だそうです。
どういう繋がりがあるのかと思ったら、美川憲一のヒット曲「柳ヶ瀬ブルース」の「柳ヶ瀬」というのが岐阜市の歓楽街なんですね。
趣味が「お化粧メイク」で、『観光客の皆さんのた めに、いつもきれいにお化粧をしてお出迎えします』というところがいかにもという感じですww

2016.11.01

ついに熊を食べてきた

白川郷へはこれまでも何度か行っていますが、昼食は牛串焼きやコロッケなどを食べ歩いているだけで、どこかのお店でまともな食事をしたことがありませんでした。
そこで今回はどこかのお店に入って昼食を食べようと、何件かの店を下調べしていきました。
第一候補だったお店は熊肉が食べられるという所でした。
熊肉は「道の駅 白川郷」で食べられるメニューがあったのですが、どうもタイミングが悪くて提供が終わっていたり、入荷が少なくて販売していなかったりして、食べる事が出来ませんでした。そこで熊肉が食べられるという店に行こうと思ったのですが、この日は団体客がとても多く、団体客だけで一杯のために一般の食事提供はお休みという所も何件かあるほどでした。
目的のお店も団体客を優先していて、一般への提供は12時からの予定という張り紙が。そこで12時少し前まで周辺を散策して店の前に戻って来ると、12時と言っていたはずの時間が12時15分頃に変わっています。しかも、それもあくまで予定で、この後まだ1団体残っているのでもっと遅くなる鴨とのこと。
しょうがないのでその店(と熊肉)は諦めて、別のお店へ行こうと思ったのですが、もう12時を回ってしまっていたためどこのお店も順番待ちの人の数がただ事では無いほどになっています。事前に調べておいたお店はどこへ行っても10組以上の待ちになっていて、いつになったら食事にありつけるか判りません。
当初は食事の後で展望台へ行こうと思っていたのですが、少し時間をずらそうと先に展望台へ登り、戻って来てから食事にする事にしましたが、熊肉のお店は一般のお客でも予約している人だけしか入れなくなってしまっていました。
他のお店も待ち人数は減るどころか増えています。そこで、今回もあちこちで食べ歩きする事にしました。


またしても食べ歩きになってしまったので、今回も前回とほぼ同様に、


 ・これまで行った事の無い店で食べる


 ・行った事のある店の場合はそこでは食べていないものを食べる


というルールを決めました。
幸にも食べ歩きが出来るようなお店はとても多いので、困るようなことはありません。
最初に食べたのは「飛騨牛コロッケ」(250円)です。


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展望台の横にあるお店です。
このときはまだどこかのお店で食べようと思っていたのですが、少し時間をずらすことになったので小腹が空いたので(^^;)


展望台から降りてきて最初に食べたのは「飛騨牛メンチカツ」(260円)です。


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これだけ見てるとコロッケとあまり区別がつきませんねww
前回白川郷へ行った時に見つけて食べたかったのですが、その時はこの店でコロッケを食べたので、メンチカツは食べなかったのです。


次は「飛騨牛めし」(300円)です。


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以前に道の駅で食べたものと同じですね。


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おにぎりみたいになっていた方が食べやすいのですが、味は美味しいです。


次は「飛騨牛串焼き」(450円)です。


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店頭で串焼きや五平餅を焼いていますが、煙がすごいです。


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のれんに煙が直撃するので、燻されて(?)まっ茶色になっていました。
肉は軟らかくジューシーで、とても美味しかったです。これまでも白川郷に来ると必ず牛串焼きは食べていますが、その中でも一番美味しかったかも。


次は「飛騨牛まん」(500円)です。


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前回食べたものはブロックの肉が入ったものでしたが、今回のはバラ肉が入っています。


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柔らかく煮込まれた具材は味がしみていて美味しかったです。


次は「五平餅」(260円)です。


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ここのお店はくるみも販売していて、五平餅のたれにもクルミが使われているとのこと。


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クルミの入ったたれは香ばしく、サイズもちょっと大きめでした。


どれも複数のお店で食べられるものばかりですが、お店によってそれぞれ特徴があり、あちこちのお店で食べ比べるのも面白いかもしれません。
ただ、一つ一つの値段は数百円なのですが、いろいろ食べるとそこそこの値段になってしまうんですよね。




その後、帰りに「道の駅 白川郷」へ立ち寄りました。


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毎回ここでは熊肉メニューが食べられなかったのですが、今回はようやく熊肉メニューが販売されていました。
もうお腹は一杯だったのですが、この機を逃すと次にいつ食べられるか判らないということで、「熊肉うどん」(1,000円)を食べてきました。


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値段はちょっと高めですが、念願の熊肉です。


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ちょっと野性味を感じる味ですね。脂に甘みがあり、脂が溶け込んだ出汁に甘みが出ていてとても美味しかったです。


食事ではいきなり躓きましたが、最終的には念願の熊肉も食べられましたしよかったです。




【おまけ】
行きの城端PAで食べた「揚げたこ焼き」(200円)です。


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飲み物を調達に行ったのですが、レジの横で売っていたのでつい一つ買ってしまいました。
串に刺さっているので食べやすいですね。

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