のと鉄道フェスティバル2016は雨の中……
10月8日、のと鉄道穴水駅にて『のと鉄道フェスティバル2016』が開催されました。
1番ホームには飲食や物販のテントが並んでいます。
2番ホームでは加能座の演舞の他、地元園児によるお遊戯や健康クラブの踊りなどローカル色満載のステージが行われていました。
また、ミニ新幹線の運行も行われていました。
北陸新幹線では無かったですが。
この日は朝からずっと雨だったので、いつもの年に比べると人が少なかったのか、ミニ新幹線は動いていない時間の方が長かったように思います。
雨のため、列車と綱引きや軌道自転車のイベントも中止になったようです。
着いたのがちょうどお昼頃だったので、腹ごしらえに「のどぐろ出汁焼きおにぎり」(300円)と「焼きそば」(300円)を頂いてきました。
駅の隣(というか、ほとんど駅舎の一部みたいなものですが)にある『穴水町物産館 四季彩々』の前でも飲食物や鉄道グッズの販売が行われていました。
ところがこちらの飲食物は午後1時前にはもうほとんど売り切れで店じまいしていました。能登豚串焼きとか食べたかったんですけど、もう終わってました。
0番ホームの「のと恋路号」では、鉄道模型運転会が行われていました。
こちらはのと鉄道が開催しているものではないので、8日と9日に開催されています。
それでも「花咲くいろは」3両連結バージョンも走っていました。
マジンガー列車もあります。
京阪電車の「けいおん!」来イング電車も。
車内には「花咲くいろは」のタペストリーも掛かっています。
鉄道のイベントなのかアニメのイベントなのかよく判らなくなってますねww
こんなのもありましたし。
もうのと鉄道には全く関係ありません。
一応、千葉モノレールとのコラボのようなので、鉄道には関係はありますけど。
しかし、こちらはもう鉄道と関係無いですねww
無理矢理こじつければ、現在京阪電車でラッピング電車が走ってますけど。
本当は駅の周辺などを散策してくる予定だったのですが、かなり本格的な雨が降っていたので、散策は諦めて早めに帰ることにしました。
【おまけ】
穴水出身の遠藤関は地元で大人気です。
『穴水町物産館 四季彩々』でも遠藤グッズが人気だそうです。
今回は巾着袋を買ってきました。
裏側は後ろ姿になってますww
秋場所では、番付が下がったためあまり上位陣と当たらなかったと言うこともありますが、13勝2敗で技能賞を獲得、怪我からの復活をアピールしました。
来場所にも期待です。
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