細田守監督作品 バケモノの子展
前回の続きです。
今回は高志の国文学館の駐車場に車を駐めて徒歩移動です。ここの駐車場は文学館を利用すると最初の3時間が無料になるのです。この辺りの駐車場は高いので、3時間無料というのは大きいです。
ということで、次の目的地である『富山市民プラザ』まで歩きます。1kmほどなので、15分もあれば到着します。
こちらでは7月23日から8月21日まで、『細田守監督作品 バケモノの子展』が開催されています。
昨年、東京と大阪で開催されていたものですが、細田監督の出身地である富山でも開催されることになったのです。
細田監督の4作品について、原画や美術ボード、絵コンテなどが展示されています。
『おおかみこどもの雨と雪』に関しては立山などが舞台として描かれている事もあって、富山展のみの展示作品もあったそうです。
入口にはいきなり大きなパネルが。
チコのジオラマ(?)も。
渋天街の門の先には等身大(よりは少し小さいか?)の熊徹が。
ここで記念撮影している人も多かったです。
この手の展示会としては珍しく、一部のゾーンを除いて写真撮影がOKだということ(三脚、フラッシュ撮影は禁止)。
撮影可能なエリアにも原画や美術ボードの展示もありましたから、これはかなり珍しいというか、大盤振る舞いという感じですね。
そんな訳で、最後のゾーンは記念撮影コーナーとでも言うようなエリアになってます。
登場人物になって写真を撮りましょう、というような感じですね。
入場料は大人1,200円、中高生1,000円、小学生700円とそこそこなお値段。それでもなかなかの盛況でした。
ギャラリーの出口にはオフィシャルグッズの販売ショップも併設(ギャラリーDがショップに割り当てられているのではないかと思われます)。
細田監督の作品が好きな方、行きたかったけど東京・大阪へは行けなかった方は是非行ってみてはいかがでしょうか。
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