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2016.07.03

八尾散策 その1 曳山展示館

土曜は富山の八尾へ行ってきました。
八尾と言えば「おわら風の盆」と「曳山祭」が有名で、期間中にはたいへん多くの観光客が訪れていますが、普段は観光に訪れる人も少ないです。
人の多い時には行きたくないですが、それでも前から一度ゆっくりと街中を散策してみたいと思っていたのでした。


当初は「町民ひろば」に車を駐めて旧町内をぐるりと散策しようと考えていましたが、越中八尾観光会館の駐車場に駐めて散策する事も出来そうです。今回の場合、どちらに駐めても起点が変わるだけだったのですが、観光会館の駐車場も駐められないほどの多くの人が来ることは無いとの話もあったので、今回は観光会館の駐車場に駐めて散策する事にしました。
ということで、最初に訪れたのは「越中八尾観光会館」です。


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ここには、曳山祭で使われている曳山が展示されている他、毎月第2、第4土曜日にはステージでおわらの踊りを鑑賞することもできます。
館内では観光用のパンフレットが置かれていたり、お土産の販売なども行われていますが、有料の施設なのでパンフレット一つもらうにも入館料が必要です。トイレも中に入らないと使えません。しかも入館料は大人500円とかなりいい値段です。
パンフレットやお土産売り場などへは無料で入れるようにしてくれれば、と思ったりもしますが、建物の構造からもちょっと難しそうです。入口には入館しないとトイレは使えませんよ、と言うようなことが書かれた張り紙もありました。
ちなみにトレイはすぐ隣に公衆トイレがあります。また、その公衆トイレの前にも10台近く駐められそうな駐車場がありますので、観光会館に寄らない人はそちらの駐車場のほうが駐めやすいかも。


中に入ると、右手には「曳山展示館」があり、中には曳山祭で使われている曳山三基が展示されています。


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曳山はガラス越しにしか見る事は出来ないのがちょっと残念ですが、実際に現役で使われているものですし、曳山そのものが県の有形文化財に指定されているものなので、しょうがないかなとは思います。


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曳山にはたいへん立派な彫刻が施されています。


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『井波の彫刻、城端の漆工、高岡の彫金など当時の名工の作が惜しげもなく飾り付けられた』ものだそうです。


展示室には、曳山の紹介や地元出身の版画家「林秋路」の版画や絵画などを展示しています。


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個人的に一番面白かったのは、「カイコと八尾」という展示でした。


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八尾は江戸時代から戦前まで養蚕業で栄えた町で、当時使われていた道具などが展示されています。
カイコのレプリカなんていうのもありました。


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かなり大きいので、虫が嫌いな人は近寄りたくないかも(^^;)
カイコの成虫標本もあります。


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これも虫が嫌いな人は駄目かもしれませんね。


入口を入った所には、なにやらマンガのイラストが。


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月刊フラワーズに連載されている「月影ベイベ」というマンガで、八尾が舞台になっているんですね。作中に登場した場所が紹介されていました。


大人500円という入館料がちょっと微妙ですが、おわらの期間外に踊りを見たいという人にはいいかもしれません。


さて、曳山祭の曳山は全部で六基あるそうです。そのうち三基は曳山展示館にありますが、残りはどこにあるのでしょう。
富山には他にも曳山が使われる祭が各所にありますが、大抵の場合、曳山を保存しておくための蔵のようなものがあったりします。なので八尾にもそのようなものがあるかと思っていたのですが、見つけられたのは下新町のものだけでした。


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ただ、高さ7m前後の曳山を保存出来るような建物には見えません。入口の扉も小さいです。分解して保存されているのでしょうか。
そもそもここに曳山が入っているのかどうかも判らないんですけどね。

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コメント

越中八尾の「おわら風の盆」に是非お越しください。
先日のコンパクトシティに関連しますが、八尾も富山市の郊外ですので、暮らしにくくなって来ているようで人口が減っています。でも大山地区のように住むのが大変ということはまだ無いと思います。
さらに八尾総合病院さんが一部を残して八尾を出られます。八尾にいては患者さんが集まらない、職員が集まらいようで、婦中のショッピングセンター前に移転します。病院がいなくなった八尾は急激に衰退するかも知れません。think

SILVIA おじさん>
行ってみたい気持ちが無い訳でもないですが、やっぱり人が多いところに出かけて行くのはちょっと気が進まないですね。
病院がなくなってしまうのは厳しいですね。
八尾はまだ富山市の中心部に近い方だと思いますが、それでも近くに病院があるのとないのとでは大きな違いだと思います。
富山市と合併してメリットのあった所ってあるんでしょうか。

富山市と合併して特をしたのは旧富山市(しいていいますと中心部のみ)だけではないでしょうか。
旧富山市は全国的にも名前が知れています「越中八尾・おわら風の盆」が欲しかったのではないでしょうか。

でも実際は、当時は特例で人口50万人で政令指定都市に成れましたので、富山市は無理やり合併して
政令指定都市を目指しました。ただ立山町や上市町、滑川市が誘いに応じませんでしたので話はなくなりました。
その結果残ったのが現在の中途半端な合併結果となります。

SILVIA おじさん>
富山市は損はしないでしょうね。
個人的に納得がいかないのは、富山市の行動で、合併して大きな面積の市とすることとコンパクトシティという構想が矛盾しているようにしか見えないところなのです。
最初から、合併の特例期間が過ぎた後は、合併した旧町村を見捨てるか切り捨てるかするつもりで合併したようにしか見えないんですよね。

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