専念寺の傘松と銅鐘
今回の内川訪問で是非見てきたかったのが専念寺の傘松です。
「鶴瓶の家族に乾杯」で江口洋介さんが訪れていました。
立派な古い松の木というのはあちこちにありますが、こんな風に横に広がっている木というのは珍しいですね。
アイグロマツという黒松と赤松の雑種で、突然変異でこのような形になったそうです。富山県の県指定天然記念物となっています。
幹の太さもかなりのものです。
支えが無ければ折れているでしょうね。
専念寺には、富山県内に現存する中では最古のもという銅鐘もあります。
1474年(文明6年)に鋳造されたもので、富山県の県指定文化財となっています。
お寺の本堂もかなり歴史がありそうでした。
入口の山門もかなり立派です。
本堂横の建物にも立派な彫刻が。
寺院の多い内川地区ですが、この専念寺と放生津八幡宮は是非とも訪れて欲しいですね。
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