舞鶴の赤れんがパークと赤れんが博物館
舞鶴でのメインは北吸桟橋でしたが、北吸桟橋には車を駐める所がないので、赤れんがパークの駐車場に車を駐めます。
駐車場の横にはグレーの船が見えています。
これが補給艦「ましゅう」だと判ったのは、北吸桟橋へ行った後でした。
駐車場はからは海も見えます。
家を出た時はまだ曇っていましたが、現地に着く頃にはとてもいい天気になっていました。
北吸桟橋へ行く前に腹ごしらえで2号棟へ向かいます。駐車場から2号棟のあるほうへ向かう途中には国所有の倉庫が並んでいます。
朽ちた感じがいい雰囲気になっています。
2~5号棟は施設として利用されていて、ある程度の補修は行われています(特に屋根など)。
5号棟はイベントホールになっています。
この日は何も行われていなかったので、中で写真を撮ってみました。
4号棟では結婚式(披露宴?)が行われていました。
前回来た時もやってましたね。
裏のほうには海があり、小型の船が多く係留されていました。
赤れんがパークは前回来た時も撮ってますので早々にして次の目的地である北吸桟橋へ。
北吸桟橋を見学した後は赤れんが博物館へ向かいます。
これが赤れんが1号棟になります。
入館料は大人300円ですが、値段の割にはなかなかのボリュームです。国内だけではなく世界のれんがや、古いれんがの展示もあってなかなか面白かったです。
博物館前の広場には、大阪のビール工場の外壁に使われていたれんがが展示されています。
記念撮影用にカメラ置台が設置されていました。
観光地などで時々こういうのを見かけますが、日本ならではという気がします。海外とかだと、こんな所にカメラを置いて離れてしまうと盗っていってくださいと言っているようなものだと思うんですけどね。
最近なら自撮り棒とか使うんでしょうけど。
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