わくわく北陸新幹線ワールド
チューリップフェアの期間中、チューリップ四季彩館では「わくわく北陸新幹線ワールド」というイベントをやっています。
入口には実物大の新幹線のパネルがお出迎え。
顔ハメ看板(と言えるかはちょっと微妙)も新幹線です。
北陸新幹線のパーツには富山で作られているものがいくつか採用されているということで、それらが展示されています。
まずはベアリングです。
富山市のメーカーが作っています。
次はドアの機密ゴムです。
こちらは黒部市のメーカーが作っています。
そして目玉はフロントガラスです。
フロントガラスには砺波市の会社の技術が活かされているそうです。
富山で新幹線に力が入っているのにはこのようなことも影響しているのかも。
チューリップ四季彩館は一年中チューリップの花が見られる施設です。
花壇の入口には大きな虎と竜が。
花壇の中には大きなカエルの作り物がww
花壇以外にもチューリップにまつわるいろんな展示が行われています。
大きな球根の模型がありました。
チューリ君とリップちゃんの外身(?)も。
展示用の人形とかではなく、着ぐるみをそのまま展示してます。
なかなかレアかもww
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コメント
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富山県と石川県の違いは、富山には上場している大企業が多いことです。
その大企業は製造系の会社が多く、今も昔も富山は「ものづくり県」になります。
高岡市はサッシなどの製造に従事している外国人さんの多さに驚きます。
日本遺産になりました歴史都市・高岡市が県内で一番、外国人さんが多く住んでおられます(笑)。世界のYKKがあります黒部市ですが、朝はYKKへ向かう人達の通勤の車で渋滞ができます。
投稿: SILVIAおじさん | 2015.05.03 14:19
SILVIAおじさん>
石川にもコマツのような製造系の大企業というのもいくつかありますが(但し金沢ではありませんが)、世間のイメージとしては工業よりも伝統工芸とかそんなものが有名なんでしょうね。
黒部のYKKへは随分前ですが仕事で何度か行ったことがあります。工場の敷地内に交差点や信号機があって驚きましたね。
投稿: あんころ | 2015.05.03 15:36