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2015.03.30

北陸新幹線に乗ってきた(番外編)

土曜の昼食は新高岡駅で駅弁を買って食べる予定でした。
しかし新高岡駅に到着したのが午後9時過ぎでまだ少し早かったためか、あるいは朝入荷した分は本当に売り切れてしまったのか、お目当ての駅弁は品切れでした。この後もまだ入荷するとのことでしたが、新幹線に乗ることになったため、新高岡駅では何も買わずに黒部宇奈月温泉駅へ行きました。欲しかった駅弁は黒部宇奈月温泉駅では販売していなかったので、とりあえず小腹を満たすためにこちらを頂きました。


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土日限定という「メンチかつサンド」(680円)です。
『限定』という言葉に弱いのと、後からまだ駅弁を食べるのをあきらめてはいなかったのとで、こちらを頂くことに。
メンチカツがサンドされています。


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想像以上にボリュームがあり、メンチカツも柔らかくジューシーで美味しかったです。


そして新高岡駅に戻ってから駅弁を販売している所へ行ってみると、お目当ての駅弁が販売を再開したので、迷わず購入です。
それがこちら。
W7系新幹線弁当「北都の源」です。


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新幹線の車両を模した弁当箱に入っていて、中身はハントンライスです。


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ハントンライスとは金沢ではおなじみの洋食で、現在ではB級グルメと言って良いのではないかと思います。
ケチャップ味のライスの上に卵と白身魚のフライを乗せてタルタルソースをかけたものが一般的で、グリルオーツカのハントン風ライスなどが有名です。
こちらの駅弁を作っているのは、ますのすしで有名な富山の「」という所です。


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富山の、それもますのすしの会社が何故金沢のハントンライスを選んだのかは判りませんが、このケースは子供たちに喜ばれそうですね。
食べ終わった後はシールを貼って楽しむ事が出来ます。


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ただ、シールを貼ってしまうと弁当箱としては使えないでしょうね。洗ったらすぐに取れてしまいそうです。
個人的に駅弁は1,000円以内に収めたいと思うのですが、こちらの駅弁は1,300円とやや予算オーバーです。ただ、北陸のほうで販売している駅弁は海鮮を謳ったりしてちょっと高めの物も多く、新幹線開業に合わせて新しく出てきた駅弁の中心価格帯は1,500円くらいのような気がしますので、値段的にはそんなものなのでしょう。
ちなみにケースは家で小物入れとして使っています(^^)


その他お土産として黒部宇奈月温泉駅で購入したのは「ほくりくしんかんせん学習帳」です。


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「あさま」の名が入っていないのは、北陸でしか販売しないということなのでしょう。書かれているイラストも富山と金沢の物だけですし。
中にも新幹線のイラストが。


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富山で買ってきた物ですが、作っているのは金沢の会社でしたww


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金沢駅でも数多くの北陸新幹線グッズが販売されているようですから、金沢でも買えるかもしれません。

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コメント

新幹線の車両のお弁当、いいですね~(^^)

アビさん>
新幹線車両型の駅弁はかなりの人気のようです。
上手い事を考えたな、と思いますね。

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