道の駅高松の「紋平柿ソフトクリーム」
先日、道の駅高松へ立ち寄った際、「紋平柿ソフトクリーム」というのを頂いてきました。
柿のソフトクリームは能登方面で何カ所かありますが、それぞれ特徴があるようです。
紋平柿は羽咋市から金沢市にかけて栽培されている渋柿です。そのためか、甘さは抑えられていて、ほのかに柿の香りがするソフトクリームでした。
こちらは足湯のアヒルですww
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先日、道の駅高松へ立ち寄った際、「紋平柿ソフトクリーム」というのを頂いてきました。
柿のソフトクリームは能登方面で何カ所かありますが、それぞれ特徴があるようです。
紋平柿は羽咋市から金沢市にかけて栽培されている渋柿です。そのためか、甘さは抑えられていて、ほのかに柿の香りがするソフトクリームでした。
こちらは足湯のアヒルですww
車の走行距離が38,000kmになった時、こんな表示が出てきました。
その後はキーSWをONにする度にメッセージが表示されます。ディスプレイの表示切り替え操作をすると出なくなりますが、ちょっと鬱陶しいです。
マニュアルを見てみると、HMMFの交換時期が近づいてきているという表示だそうです。
交換サイクルは40,000km。39,000kmになるとメッセージが変わるようですね。さらに40,000kmを超えると交換時期を過ぎているというメッセージになり、リセット操作をしないと表示が消えないらしいです。
表示が出る1週間前にディーラーにオイル交換に行ったばかりだったので、もう少しオイル交換を遅らせていればついでにHMMFも交換してしまったのに、と思います。
次にオイル交換に行く時まで待っていると交換時期をかなり過ぎてしまいますし、HMMFだけ交換にいかないといけなくなるのか……
表示が出始めてから交換が必要になるまでは2,000km。走行距離は人それぞれなので、2,000km走るのに一ヶ月もかからない人もいれば、半年くらいかかる人もいるでしょう。あまり走らない人にとってはかなり長い間メッセージが出る状態が続くことになります。ハイブリッド車なので比較的走行距離が多い人の割合が高いのかもしれませんが、毎回ではなく200km毎に一回くらい出るようにしてくれた方が嬉しいですね。
最近はホーロー看板の新ネタもなかなか見つかりませんが、先日城端駅近くで初見のホーロー看板を見かけました。
「マルハ」と言うことは大洋漁業なのでしょうか。
以前は燃料関係も扱っていたのでしょうかね。漁船には燃料が必要ですから、無関係というわけではないので、やっていたとしても納得がいきますけどね。
練炭とか豆炭とかって懐かしいです。子供の頃、冬は豆炭のあんかを使ってました(^^)
隣には地元家具店の看板も。
こちらはホーローではないので傷みが激しいです。
それでもよくこれだけ残っているとは思いますが。
土曜の昼食は「ひみ番屋街」でした。
氷見あいやまガーデンからは車で10分ちょっとです。
フードコートで何か食べるのもいいのですが、お土産屋や鮮魚を売っているところで寿司や総菜を売っているところがあるので、今回はそこで寿司を買って食べる事に。
盛り合わせもあったのですが、アオリイカが食べたかったので6貫入りの物を購入。
盛り合わせにもイカは入っていましたが、アオリイカではなく、赤イカか甲イカのようでした。
これだけだとちょっと足りないので、もう一つガンドぶり6貫入りも購入しました。
どちらも地物で、税込み594円。2つで1,118円でした。
ガンドぶりはその日の朝に獲れたばかりのものです。
ひみ番屋街には回転寿司屋さんもあるのですが、かなりの人気で休日の昼時は順番待ちが出来るほどです。
パック物と言っても新鮮さでは引けを取りませんし、天気が良ければ外で海を見ながら食べるのも良いかと思います。
どちらも大変美味しく頂きました。
今回はもう一つ、フードコートを見ていて気になった「氷見牛イエローコロッケ」(200円)というのを頂いてきました。
形は立山をイメージした物のようですね。
氷見牛を使ったカレーコロッケです。
カレー味はあまり強くなく、牛肉の甘さを強く感じました。
フードコート内の別店舗で売っていた氷見牛コロッケ(100円)と比べるとやや割高感がありますが、大きさはこちらの方がやや大きいように思います。
食べ比べてみるのも面白いかもしれません。
【おまけ】
ひみ番屋街には2つのバス停があります。
一つは「怪物くん」のラッピングバスが走る加越能バスですが、もう一つコミュニティバスのバス停がありました。
「ぶりかにバス」という名前なんですね。
本数が少なくてバスを見る事は出来ませんでしたが、バスにはブリやカニの絵が書かれているのでしょうか?
どんなバスが走っているのか、一度見てみたいです。
9月にスカイ獅子吼のゴンドラに乗った時、ゴンドラ往復優待券というのを貰いました。
有効期限まではあと半月ほど。ゴンドラ料金は往復大人1,050円もしますし、せっかくだから使わないともったいないのでゴンドラに乗って山頂まで行ってきました。
前回は青空を撮るために午前中に行きましたが、今回は夕陽を撮ってみようと夕方を目指して行くことに。
お客さんは午後のほうが多いようで、前回は待ち無しで乗れたゴンドラがかなりの順番待ちになっています。
駐車場に着いた時に、やたらとゴンドラの数が多いなとは思ったのですが、こういう事だったんですね。
並ぶこと10分弱でゴンドラに乗車。山頂に着いたのは午後4時少し前でした。
やはり風景を撮るにはあまり向いてない時間帯ですね。
ちょっと霞んでいるということもあるのかもしれませんが。
この日もパラグライダーがたくさん飛んでいました。
風の具合も良かったようです。
山頂では紅葉も進んで来ています。
子供たちにはそりゲレンデが人気でした。
いろいろ撮っているうちに、だんだん日が傾いてきます。
やはり少し雲があったり霞んでいたりする方が、海はオレンジ色になりやすいような気がします。
それでも三国で見たような全体がオレンジに見えるというほどではなかったですが……
もう少しで日が沈み始めるというところでタイムアウト。
獅子吼の営業時間は午後5時までなのです。
下りのゴンドラ待ちで並んでいる人が数組いたので、ぎりぎりまで粘って最後にゴンドラに乗り込みましたが、日没には少し足りませんでした。
日没はゴンドラの中から見る事になりました。
日没を見るためにはナイター営業をやっている日に行くか、日没が早くなる冬至に近い頃に行くしかないようです。
獅子吼の夜景は夜景100選に選ばれているということなので、ナイター営業日にいくのもいいかもしれませんが、そんな時は人も多く、写真を撮りに三脚を立てている人も多そうなのでちょっと行きづらい気もします。
さて、今回は優待券を使って無料でゴンドラに乗ることが出来ました。
この優待券、ゴンドラ往復チケットを購入すると貰えるものなのですが、今回は優待券を使ったにもかかわらず、また優待券を頂いてしまいました。
ホームページにも、往復チケットを購入で貰えると書かれていますし、当然今回は貰えないものだと思っていたのでちょっとびっくりです。
優待券は有効期間が翌日から3ヶ月で、特定期間となるGW期間中とお盆の前後、そしてスキー場がオープンしている12月から3月の上旬までは利用できません。
今回は3ヶ月の間にスキー場がオープンしている期間が含まれるので、有効期限がその分長くなっていて、来年の4月30日までとなっています。
4月29日からはGW期間で使えないので実際には4月28日まででしょうけど、無料の優待券でそこまで考慮してくれているとは、親切というか太っ腹というか、二度びっくりでした。
次は3月か4月に行ってみようかな?
土曜の午後は地元へ戻ってきて、スカイ獅子吼へ行きました。
しかしその前に樹木公園へちょっと寄り道。
駐車場のカツラはもうすっかり散ってしまっていましたが、芝生広場の木々が紅葉し始めています。
木の周辺には落ち葉が敷き詰められています。
枯葉の落ち葉もこれだけきれいに敷き詰められるとなかなかいい感じになりますね。
ところで、先日読んだ雑誌に、太陽や夜景を撮る時に絞りを深くすると光条が出てくるという事が書いてあったので、試しにやってみました。
とりあえず極端な設定でやってみようということで、設定可能な上限のF32まで絞りました。お試しなので画質は二の次三の次です。
実際、ここまでやらなくてもF11くらいでも十分に出るようですね。
とりあえずやり方は判ったので、今度から利用してみようと思います(^^)
今年も秋バラを見に、氷見あいやまガーデンへ行ってきました。
雲一つない青空。しかしバラの咲き具合は今ひとつです。
一応、開花中ではありますが、満開とは言えない状態。
概ね全体的に咲いてはいるのですが、咲いていても傷んでいる花も多かったですし。
来週末くらいになるとさらに状態は悪くなりそうなので、今週末辺りがが一番の見頃にはなるのでしょう。
今年はちょうど咲き始めのタイミングで二週連続の台風がやって来たりと、あまり天候に恵まれなかったようですね。
今回は最初に建物の写真を少し撮った後は DFA 100mm Macro 一本で撮ろうと決めていました(せっかく買ったので)。
そのため、せっかくの青空をバックにした写真はあまり撮れませんでした。
無理矢理空を入れようとすると、花を下から見たような写真になってしまうんですよね。
アーチの上など少し高い所に咲いている花などは空を入れて撮ることも出来ましたけど。
途中でレンズを換えようかとも思いましたが、初志貫徹ということで交換無しで撮りましたww
着いたのが10時ちょっと前くらいだったので、まだ朝露がついた花もありました。
紅葉も始まって来ています。
バラ以外の花もいろいろ咲いています。
花以外にも写真のネタはあったりしますし、それなりに楽しめました。
天気は良かったのですが、海のほうは霞んでいます。
気温が上がって靄が出たような感じでした。
山のほうがすっきりと晴れて立山がくっきりと見えていたら雨晴海岸のほうへ行ってみようかと思っていたのですが、昼頃になっても今ひとつだったので、午後からはこちらに戻って来て別の所へ行くことにしたのでした。
高岡市役所近くの電柱の町名表示がなかなかの達筆でした。
隣の電柱の物はよく見かける普通の物でしたので、ここだけが少し古い物が残っているという感じでした。
こちらのほうが味がありますね。
こちらは城端で見かけた手書きタイプの町名表示です。
全てがそうだという訳ではありませんが、それでもまだ多くの手書きタイプが残っていました。
味があっていいですね。
黄色いタグは越前ガニの証明書だそうです。
そういえば、お店の前の大きなカニの看板も黄色いタグを付けていました。
ちなみに石川県で獲れる加能ガニは青いタグが付いています。
加能ガニは越前ガニほどの知名度は無さそうですけど……
ズワイガニの解禁ももうすぐですね(^^)
高岡市内にて、「高岡市農協」と書かれた看板を発見。
農協がJAになってもうずいぶんと経ちますが、未だに農協と書かれたものをまれに見ることがあります。
しかしこの看板、新しくは無いものの、そこまで古いという感じでもありません。ひょっとすると、JAというのは呼称であって、今でも正式名称は農協なのでしょうか?
建物には「JA高岡」と書かれています。
うちは農家ではないのでJAとの付き合いもありませんし、本当のところはどうなのかは知りませんが……
野々市にある「氷見ラーメン」へ行ってきました。
石川県ですが氷見ラーメンです。
本店は氷見にあって、何年か前に一度行ったことがあります。
その時は氷見ラーメンの塩を頂きましたが、今回は野々市店でのみ販売されているという「新・北陸甘エビラーメン」(税込み842円)を頂きました。
スープは豚骨ベースだと思われますが、濃厚なエビ味です。
なのでエビが嫌いとか、エビアレルギーがある方にはお勧めできませんが、エビ好きの方には気に入ってもらえるのではないでしょうか。
氷見牛カレーラーメンというのも気になりますので、次はこちらを食べて見たいですね。
先日、徳光海岸の夕陽を見に行ってきましたが、三国で見た夕陽とはイメージが違っていたので、今度はもう少し日が高い時にということで再チャレンジに行きました。
天気は前回よりもさらに良かったです。
しかしやはり三国で見た夕陽とは違います。三国では、もっと海全体がオレンジになっていたんですよね。
夕焼けはとてもきれいでした。
それでも海はあまりオレンジ色になりません。
グラデーションもきれいです。
露出を低めにしているので、実際よりも少し暗めになっています。実際には上の方はもう少し明るかったですが。
何が違うんだろうと思って、三国の写真を引っ張り出してきました。
すると、思っていたよりも雲が出ています。ある程度は雲が出ていた方がいいのでしょうか。
それとも、三国の海と徳光の海とでは何か(海岸線に対する太陽の位置とか)が違うのでしょうか。伊達にサンセットビーチの名は付いていないと言うことなのかも(写真を撮ったのはすぐ横の三国港辺りでしたが)。
写真の数がかなり多くなってしまったので、こちらに分割しました。
やっぱり猫は癒されますね(^^)
たけふ菊人形へ行ったついでに、御誕生寺へ行って猫と戯れてきました(^^)
いつもは午前中に行って、猫たちの食事が終わった頃に帰るのですが、今回は午後からの訪問となりました、
そのためか、駐車場にはいつにも増して多くの車が停まっていて、多くの人が猫と戯れていました。
『猫型ロボット』も猫ですねww
ただ、この日はとてもいい天気で日差しが強く、日が差しているところと日陰の所のコントラスト差が激しく、写真を撮りにくい事も多かったですね。
それでも十分に猫と戯れてきました(^^)
かなり涼しくなってはきましたが、日陰に入っている猫たちも多かったです。
見事に影の所を選んでますね。
何故か同じ柄の猫が並びます。
仲がいいのかな?
水飲み用のトレイがあるのに、わざわざ防火用バケツの水を飲んでます。
顔じゅうが水で濡れてましたww
子供がブラシを猫の上に置いたままどこかへ行ってしまいましたww
気づいていないのか、平然としてましたけどww
この子は右の後ろ足がありません。
それでも元気でしたよ(^^)
前足の揃え方がちょっとカワイイですね(^^)
どアップでww
ちょっとお寺らしい写真も。
もう少し近ければもっと何度も行けるのですが。
高速を使えば時間的には片道1時間半未満の距離ではありますが、高速代が馬鹿になりません。下道で行くにはちょっと遠いですしね。
【その1】
会場内にマスコットキャラクターの「きくりん」がやって来ました。
名札も付いてますねww
子供達に大人気です。
そのため写真はほとんど撮れませんでしたが、やっぱり子供優先ですからね。
巨大なきくりんもいました。
中に入って遊ぶやつですね。
イベントなどでいろんな形のものをよく見かけますが、中に入ってしまうと外見は関係無いですよね?
【その2】
昼食はフードコートで頂きました。
込み始める前にと思って11時半頃に行ったのですが、既に多くの人が来ていて、400席あるというテーブルも空きを捜すのが大変な状態でした。
今回はやはり福井と言うことでおろしそばを頂きました。
お値段は600円也。
先日夢のたいらで食べたそばよりも安くて、量も2倍とまでは行かないかもしれませんが、それに近いくらいの量はありました。
それでもこれだけではちょっと寂しかったので何か無いかと見ていたら、イカを焼いているのがとても美味しそうだったので頂くことに。
焼きイカ(500円)は人気で、焼けた先から次々売れていきます。
そのため数分待ちましたが、おかげで焼きたてを頂くことが出来ました。
【その3】
正面入口前の広場では、ウサギとふれあえるスペースがありました。
入場料は100円(エサ付き)です。
数えてはいませんが、ウサギは30羽以上はいたでしょうか。
子供たちには菊人形よりも楽しいかも(^^)
今日は福井の「たけふ菊人形」へ行ってきました。
今年のテーマは大河ドラマで放送中の「黒田官兵衛」です。
正面入口を入ってすぐの所と、菊人形館の中に菊人形が展示されています。
今年の目玉は「メガ菊人形」です。
高さは約3mだそうです。
『たけふ菊人形』というイベントですが、菊人形が展示されているのはこの2カ所のみで、会場全体のスペースから見るとごく一部という感じです。
あとは毎年おなじみの「菊化五重塔」があります。
これで大人1,000円の入場料はちょっと高いような気もしますが、手間はかなりかかっています。
菊人形は一度作って終わりではなく、期間中に花が傷んでくると「着替え」を行っています。
歴史上の場面を菊人形で再現しているというのに、その登場人物がいないというのはどうなんだろうと言う気もしないではありませんけどね(^^;)
菊人形以外では、愛好家の方々が育てられた菊花の展示が行われています。
野に咲いている菊とは違った、いかにもと言った感じの菊が並んでいます。
噴水の周囲には「菊のアートガーデン」があります。
顔ハメ看板代わりに顔を出して写真を撮れるようにというものも。
「クマのジャンボトピアリー」は高さ約4m。
メガ菊人形より大きいですねww
そのほか、植え込みやプランターにもたくさんの菊が。
これだけ多くの菊があると、菊の甘い香りが漂ってきます。
天気にも恵まれ、とても多くの人が訪れていました。
週末には各種イベントも行われています。
入場料がもう少し安ければ、とは思いますが、駐車場が無料なのは嬉しいですね。この手のイベントでは500円程度の駐車場代が必要になることも多いので。
昨年の末頃、石川県庁展望ロビーからの夜景を見に行ってきましたが、その際はガラスに室内が映り込んでしまってどうも今ひとつでした。
PLフィルタで映り込みが除去できるのではないかと考えて、いつかリベンジしようと思っていたのですが、ようやくその機会が訪れました。
展望ロビーにも北陸新幹線開業のカウントダウンが。
日没後、灯りがつき始める頃から撮り始めました。しかし、PLフィルタはある程度の効果はあるものの、場所によっては十分に映り込みを取り切れません。
どこに回しても残ってしまったり、ある場所が取れると別の場所が反射したりします。
極力影響のない場所を選ぶと回避できる場合もありますが、そういう場所は少なかったです。
映り込みは辺りが暗くなるほど目立つようになってきます。
結局最後の手段は、着ていた上着を脱いでカメラの周りを覆うというものになりました。
映り込みはほぼなくなりましたが、時々覆い方が不十分でちょっと映り込んでいることもありました。
しかも、PLフィルタとフィルタを使いたいが為に持ち出したデジイチは意味が無かったですね。前回もこの方法に気がついていれば……
リベンジは、いまいち成功とまでは言えなかったですね。
徳光海岸に沈む夕陽です。
晴れていても水平線の辺りは雲が出ていて沈む瞬間は見られない事もありますが、この日は雲もなく沈んでいく夕陽を見る事ができました。
太陽が海と繋がります。
半分ほど沈みました。
頭をほんの少しだけ残し、ほとんど沈んでいます。
そしてついに全て沈んでいきました。
沈み始めるとあっという間ですね。沈みはじめから沈みきるまでは2~3分ほどで、みるみるうちに沈んでいきます。
ただ、三国で見た夕陽のように、もっと海全体がオレンジ色になるかと思ったのですが、そうではなかったですね。
三国の時はもう少し太陽が高い位置だったので、行くのが少し遅かったのかもしれません。
次はもう少し太陽が高い時に行って見たいですね。
城端で善徳寺に続く目的地は「水車の里」でした。
城端へは何度か来ていますが、ここへ行ったのは初めてでした。
ネットで何か無いかと探していたら見つかったので、行って見ようと思ったのです。
この辺りが水車の里となった理由は不明とのことですが、城端は意外と坂が多く、水車は昔から使われていたそうです。
善徳寺の山門を出てまっすぐ道なりに進むと、「水車ウォッチングロード」と呼ばれる通りに出ます。
ここにも水車が。
小屋の中にあるのかと思ったら、手前の用水のところに水車がありました。
これはちょっと判りにくいww
また、この辺りではそば畑をあちこちで見かけます。
そのためか、そば挽き水車というのもありました。
木製の水車が多い中、この水車は鉄製です。
そして、この通りの水車のメインと言えそうなのが、祖山発電所の水車ランナーです。
周りになにも無い所に大きな鉄の塊が置いてあるので、なかなかのインパクトです。
この水車ランナーがある交差点を南へ曲がると、体育館横にも小さな水車がいくつも並んでいます。
体育館の壁にも水車の絵が。
さらに進むと、木製の大きな古い水車が展示してありました。
その先には「城端水車公園」なるものが。
神社の敷地内のような所にありますが、池に水も無く、手入れもされていない感じです。
これらの水車は観光に利用しようとしている訳でも無さそうで、今ひとつ存在理由も不明です。町おこしのようなものではあるのでしょうが。
観光で見に行くほどのものではありませんしね……
夢のたいらコスモスウォッチングへ行った際、帰り際にちょっと早めの昼食を食べてから出ることにしました。
まずは毎年恒例になってきた「せんだん山そば」です。
そばはその場で打っています。
コシがあって美味しいのですが、700円という値段はちょっと高めかなと思います。量もそんなに多くはありませんし。
こういうところで食べるから700円でも出しますが、普通の店でこの量でこの値段なら食べないでしょうね。
そして、こちらも毎年恒例と鳴った「岩魚の塩焼き」です。
焼きたてを頂きました。
骨まで柔らかく、美味しく頂けます。こちらは1匹500円。まあそんなものでしょうね。
そして昨年も頂いた「コスモス焼き」です。
生地の中にコスモスの花びらが入っているそうです。
こちらは1枚100円とリーズナブルなお値段です。
そして今年初めて頂いたのが「ゆず味噌こんにゃく」です。
こちらも1本100円とお手軽なお値段。
甘い味付けのゆず味噌が美味しかったです。
トータルは1,400円と、値段だけはとても贅沢な昼食になりましたww
【おまけ】
帰りに道の駅福光「なんと一福茶屋」へ寄りました。
食べ物を買う予定は無かったのですが、外で販売していた「鯰の串焼き」(250円)というのが気になって一つ買ってみました。
ナマズ自体はとても淡泊で、白身の魚のようです。
ちょうど焼きたてのを頂くことが出来ました。なかなかイケましたよ。
今日は3連休最終日。
しかし台風19号が近づいてきています。
こちらでは本格的な影響が出るのは夕方頃からとなりそうですが、それでも朝から雨が降っていました。
先日購入したD FA MACRO 100mmF2.8 WRを使って写真を撮りに行きたかったので、風雨が本格的にならない午前中のうちに奥卯辰山健民公園へ行ってきました。
バラ園はまだ五分咲き未満という感じです。やはり富樫よりも一週間近く遅いという所でしょうか。
家を出る時にはほとんど雨は降っていませんでしたが、現地に着く頃には雨が降り出し、写真を撮っているとかなり大きな雨になってきました。
雨のおかげで水滴の付いた花は撮れましたけど。
ここへ来た理由はバラを撮るためでしたが、ここならバラ以外の花も咲いているのではないかという期待もあったのです。しかし、時期的にバラ以外の花はほとんど咲いていませんでした。
ちょうど雨も上がってきましたので、別の場所に移動することに。
どこへ行こうか迷ったのですが、天気の事を考えると遠出はしたくありません。そこで、4日に一度行ってきた富樫のバラ園へ再チャレンジする事にしました。
先日はまだ五分咲き程度でしたが、今回はもうピークを過ぎています。それでも花の数は先日よりも多いくらいでしたね。
天気も悪かったので人も少なかったです。但し、写真を撮りに来ていた人の割合はかなり高かったですが。
雨は上がっていたので水滴は少なめです。
しかし、しばらくするとまた雨が降り出しました。
今度は水滴をメインに撮ってみることに。
結局、本格デビューは雨の中となってしまったマクロレンズですが、簡易とはいえ防滴なのはこういう時に心強いです。
しかしまだまだ弱いとは言え風は吹いていましたし、コスモスほどではないにしろ、バラも風で揺れますので、マクロで撮るのはなかなか大変でした。
まだ午後1時半頃だというのに、厚い雲のため薄暗くなってきました。
この後車のオイル交換にも行かないといけないし、雨がひどくならないうちに退散します。
結局オイル交換と給油を終えて家に帰り着いたのは午後4時近く。なんとか風雨がひどくならないうちに帰り着くことが出来ました。
家に帰ってしばらくすると、だんだん風が強くなってきました。台風の速度が速いためか、当初の予想よりもこちらに最接近する時間は早くなっているようです。どうせなら夜中のうちに通り過ぎていって、朝の通勤時間にはもう収まってくれているといいのですが……
土曜の午後からは城端へ移動して町中を散策しました。
まずはメインの目的地であった善徳寺へ。
ところがここでいきなりの誤算。善徳寺は平成大修復が行われていたのでした。
平成30年3月までだそうです。完成するのはまだ随分と先ですね。
本堂はすっかりと覆われていて中は見えません。
最近は自由に鐘がつけるところもありますが、ここの鐘楼堂は立ち入り禁止になっています。
鐘をつく日と時間は決まっていて、それ以外は火災などの緊急時に鳴らすことになっているようです。勝手につくと、災害と間違われてしまうとのことです。
その後は町中を散策。
古い建物があちこちに残っていて、いい雰囲気の町です。
お寺もたくさんあります。
こちらのお寺の山門にある彫刻は像でした。
普通は龍の場合が多いんですけどね。
城端と言えば曳山祭とむぎや祭です。
曳山の山車が保管されている蔵のような建物があちこちに見られます。
三国にもこういうのがありました。
お店の壁やシャッターにも曳山の絵が書かれています。
橋の欄干のデザインも山車の車輪をイメージしているようです。
それよりも龍のほうが目立ってましたがww
謎の石も。
何か古い建物の土台か何かなのでしょうか。説明のような物も見当たらなかったので何かは判りませんでした。
最後は城端駅です。
城端線の駅にはこのような感じの駅がいくつか残ってますね。
ホームにはハットリ君列車が止まっていました。
城端へは何度か来ていますが、いい雰囲気の町ですよね。
【おまけ1】
城端ではこういう後継をよく見かけました。
車の通りも少ないためか、堂々と車道の真ん中を走っています。
のどかと言えばのどかですけど。
【おまけ2】
南砺市起業家支援センターです。
ここにはP.A.WORKSの本社が入っています。
ご本尊のような物でしょうか。これが本当の聖地巡礼かもww
【おまけ3】
城端にあるショッピングセンターです。
初めて見た時は、なんていう名前を付けたんだと驚きましたがww
「セーフティー & フレッシュ」という意味なんだそうです。
しかし、名前を付けた時に誰か止める人はいなかったんでしょうかね。
ここがいつ頃出来た物なのかは判りませんが、出来た当時はそんな言葉は一般的ではなかったのかもしれませんが……
最近、富山方面にばかり行っている気がしますが、今年も「夢のたいらコスモスウォッチング」に行ってきました。
コスモスは満開で、ちょうど一番の見頃でした。
「となみ」の文字もきれいに見えます。
上の方は少しまばらな感じもありますが、十分に見頃です。
普通によく見かけるピンクや白に混じって、ちょっと変わった色の花もあります。
渋滞を避けるため早めに現地に着くように出かけたのですが、着いた頃はちょっと雲が多く、あまり日も差していない状態でした。今年は青空は望めないかと思ったのですが、1時間ほどすると少しずつ雲がなくなっていき、日が差してきて、青空も見えてきました。
テレビ局も取材に来ていました。
遠かったのでどこの局かは判りませんでしたが、たぶん地元のテレビ局でしょう。
夢のたいらを出たのは12時ちょっと前でした。
昨年は祝日だったので昼にはかなりの渋滞が発生していましたが、今年は土曜だったので昼でも渋滞は全くありませんでした。土曜と日祝ではかなり人出が違うようですね。
3連休最終日は台風の影響で天気が崩れそうですが、日曜の日中はまだ天気も持ちそうですので、明日の日曜はかなり混雑しそうですね。
さて、今日は新しく買ったマクロレンズのデビューでもありました。
一応、マクロと名の付くレンズは DA 35mmF2.8 Macro Limited を持っているのですが、外で花を撮る場合にはかなり被写体に近づくことになるので、カメラやレンズが陰を作ってしまうことも度々でした。なので、やはりもっと長いマクロレンズが欲しいと以前から思っていて、D FA MACRO 100mmF2.8 WR の購入となったのでした。
ただ、風に揺れるコスモスをマクロで撮るのはかなり難しく、ピンぼけ写真を大量生産してしまいました。
被写体自体が動いてしまうので、手持ちだからという理由ではないですが、腕が悪い事は確かではありますね。
結局、今回は早々にお役御免となりました(^^;)
ところでこのレンズはフォーカシングで全長が変化するタイプのレンズです。
フードを付けているとフードの中で長さが変わっているので、外からは長さが変わっているようには見えません。その代わり、PLフィルタなどはフードを付けたままで使うのは難しそうです。PLとNDは購入が必要かと考えていましたが、PLは購入を見送ることにしました。使おうとするとフードを外す必要があり、それならステップアップリングを使って、既に持っている系のフィルタを使ってもいいんじゃないかということで。絞り開放や一段くらいまで絞ったところで使うことも多くなりそうなので、晴天の場合などにNDフィルタはあった方がよさそうだと感じました。
画質は今回メインで使っていたDA 18-135mmとは一目瞭然です。宝の持ち腐れにならないようにしなければ(^^;)
新湊の内川を散策していた時、ちょっと川沿いを離れて歩いていると、大楽寺というお寺がありました。
国の登録有形文化財となっています。
全国の寺院では最初の選定であると書かれています。
案内看板には、『日本むかしばなしにでてくるような楽しくておもしろいお寺です』と書かれています。
面白そうなのでちょっと中に入ってみました。
登録有形文化財となるお寺だけあって、山門もかなりの歴史が感じられます。
扉には葵の紋が。
つい、「この紋所が目に入らぬか」と言ってしまいますねww
門をくぐると正面に本堂があります。
この本堂が登録有形文化財なんですね。
白いのは、木造では無く漆喰で作られているからだそうです。
獅子も漆喰です。
普通は木の彫刻で作られていますが、こういうのは珍しいですね。
入口の両脇にはカエルの置物が。
上にろうそくか何かの灯りを入れていたのではないでしょうか。
面白いのは、古い農具が無造作に置かれていたことでした。
鐘撞き堂の下にもたくさんの古い農具が。
また、何の機械かは判りませんが、古い機械が置いてあります。
山門の外にもこんなものがありました。
いらないから放ってあるという訳ではないと思いますが、かと言って、あまり大切に保管されているようにも見えません(^^;)
何故かこんなものもありました。
ご住職のコレクションなのでしょうか?
国の登録有形文化財になるほどですから、由緒あるお寺で、貴重な宝物も多く所蔵しているのですが、そのギャップが面白いですね。
【おまけ】
中の橋近くにこんな碑が建てられていました。
隣にはこんなものも。
どちらも説明書きのようなものは見当たりませんでしたが、2つ目の碑にある「神風特攻隊」の文字を見ると、戦争は二度と起こしてはいけないと強く思います。
しかし、今の首相はなにやら戦争したくてしかたないというように感じられるのですが……
富山ネタが続いているのでちょっと一休み。
先日福井の丸岡へ行った時に寄って来た竹田水車メロディーパークです。
加賀温泉郷と永平寺町を結ぶ道路の途中にあります。
平成22年の夏にオープンしたそうで、直径8mと5mの水車が回っています。
大きな水車には水車小屋も付いています。
中の様子が判るようにガラス張りになっていました。
産地直産の野菜などを販売している「たけだや」もあります。
メロディーパークという名前は、地元工業高校の生徒が作ったチャイム「たけだの響」があることに寄るのですね。
ガラスの反射がひどくてよく判らないですね(^^;)
PLフィルタを使っても取れなかったのでした。
外にはのど自慢に出てきそうなチャイムも置いてあり、自由に鳴らすことが出来ます。
子供達が鳴らして遊んでました。
隣には木工館があって、オリジナルのオルゴール作りなどが体験できるそうです。
この日も何組かの親子がなにか作業をしていました。
たけだやの前には天然の湧き水が出ています。
ちょうどペットボトルの水が無くなったところだったので一杯もらっていこうと思ったのですが、残念ながら飲料水としては使えないとのこと。
そのうち検査なども受けて、飲料水としても使えるようにしていこうとは考えているようですけどね。
この日は天気も良く、のどかな風景が見られました。
滅多に通らない道なので、前に通った時はまだこんな物は出来ていなかったですね。
近頃増えている道の駅ではなく、坂井市が委託して運営しているもののようです。
たけだやではうどんやそばの軽食も食べられますので、ドライブの休憩に立ち寄るにはいいところかもしれません。
舟川ダムを出て、当初の目的だった「舟見城址館」へ向かいました。
途中からまた細い山道になってきて、サルも現れました。
4~5匹のサルがいたのですが、カメラを出しているうちにみんなどこかへ行ってしまい、一番遠いところにいた一匹だけがようやく写真に収まりました。
さらに進んでいくと、舟見城址館に到着です。
舟見城について詳しい事は判っていないようですが、城の形を模した建物になっています。但し、実在した城を模しているわけでは無く、城っぽい建物を作ったという事のようです。
敷地内には茅葺き屋根の建物もあります。
城の裏からは黒部川扇状地や富山湾が一望できます。
曇っていたのが残念ですが、魚津のミラージュランドの観覧車も見えました。
城址館の入場料は大人200円です。中に入ろうかと少し悩みましたが、せっかくここまで来たので入ってみることに。
天守閣部分からも城の裏からと同じ方向を見渡せます。
但し、あまり高さが無いためか、下から見ているのとさほど変わらないような気がします。
双眼鏡も2台設置されていました。
元々は100円を入れるタイプですが、無料で開放されています。
反対側は城址館手前の芝生広場が見渡せます。
わざわざ来るほどの所でもないような気がしますが、天気が良ければ見晴らしはいいでしょうね。
但し、200円払って城址館に入る価値があるかどうかはちょっと微妙な所です。
舟見城址館を出て、まだ少し時間があったので、次は「沢スギ自然館」へ向かいました。
ダジャレみたいな名前ですが、天然記念物です。
自然館では沢スギについていろいろと紹介されています。
しかしメインは隣接する林でしょう。平地の湧水地に生育する林は全国的にも珍しいそうです。
通路は木製の道が付いているので歩きやすいです。
林の中に入って行くと、下には湧き水が流れていて、その中に多くの木が生えています。
林と言うよりジャングルのような雰囲気です。シダ類も多かったですね。
展望塔のようなものがいくつかありました。
しかし近寄ってみると……
傷みがひどく、登ることは出来ませんでした。
入館料は無料ですし、林の中ではちょっとした冒険気分が味わえるかも。
黒部ではビールソフトクリームを食べる事以外は全くのノープランだったので、ナビの地図などを見ながら近くに何か無いかと探していました。
宇奈月麦酒館の隣にあった「うなづき遊学館」の前にも大きな看板のあった愛本橋というのが麦酒館からも見える場所にあったので、とりあえず行ってみることに。
橋の方向に向かって車を走らせていくと、トンネルが見えてきます。このトンネルの先に橋がありそうと思って走っていたら、トンネルの手前を左折したところに目的の橋が見えました。曲がり角を過ぎてしまったので、どこかでUターン出来るところを探してトンネルを抜けたところにチェーン装着場を発見。ここでUターン出来そうだと思い中に入ったところ、そこに「愛本堤」というのがあったので、まずはちょっと覗いてみることに。
とりあえずカメラを出して……と思っていたら、電線の上にサルを発見。
すぐに林の中に消えてしまったので、これだけ撮るのが精一杯でしたが(^^;)
カメラを準備して堤のほうへ向かいます。
右の方には発電所も見えます。
堤の目的はかんがいと発電だそうです。
発電は、富山なので(しかも黒部だし)関西電力だとばかり思っていましたが、なんと北陸電力でした。
ちょっと意外。
ここから愛本橋のほうへ行けそうだったので、ちょっと歩いて行ってみることに。
すると、すぐに橋が見えてきました。
真っ赤な橋がかなり目立っています。
昔は刎橋(はねばし)だったそうですが、かなり大きな刎橋だったのでしょうね。
下流側には鳥居がありました。
橋の上から見た愛本堤です。
観光資源として旧愛本橋の復元も検討されているとのこと。本当に復元されたら是非見てみたいですね。
その後、愛本橋を渡って車を走らせていると、黒部を抜けて入善に入っていきました。
相変わらずノープランでしたが、入善に行ったら「舟見城址館」という所へ行ってみたいと思っていたので、行ってみることに。
ナビに目的地を設定して走っていると、「舟川ダム」という看板が見えてきました。最近ダムには行っていないですし、距離も近そうなのでまずはダムのほうへ行ってみることに。
道は途中からすれ違いも出来ないほどの細い道になってきて(すれ違い用の待避場所はいくつもありましたが)ちょっと不安になりながら進んでいくと、だんだん坂も急になってきました。
そしてついにダムに到着。
典型的な重力コンクリート式のダムですね。
案内看板を見ると平成24年の8月に完成したダムだそうです。出来てからまだ2年しか経っていないんですね。
とりあえず堤体の上を歩いてみます。
今回は堤体のそばにあるトイレの横の駐車スペース(2台分)に車を駐めましたが、さらにダム湖側へ進んでいくと展望台と駐車スペースがありました。
展望台からの眺めです。
ダム湖は「舟川湖」という名前のようです。
車で行けるのはここまでですが、登山道のような道はあるようで、徒歩なら山の中に入って行けそうでした。
但し、こんな看板は出ていますけど。
三連休の最終日でしたが、人はほとんどいなくて、聞こえるのは流れる水の音。そして鳥の声と虫の声だけです。
のんびりとした時間を過ごすことができました。
内川散策へは、まず万葉線で射水市新湊庁舎前駅まで移動し、ちょっと庄川方向へ戻ったところから内川へ出る予定でした。
ところがちょっと勘違いをしていて、R415に出た所をそのまま直進すれば良かったのですが、間違って左折してしまい、R415をさらに庄川方向に行ってしまいました。
300mほど進んだところで間違いに気づいたのですが、戻らずともどこかで右へ曲がれば川のほうに出るだろうということで、次の交差点で右折し、内川のほうへ向かいました。
用水沿いの住宅街を歩いていると、猫が一匹出てきました。
どこかこの近くで買われている猫なのでしょうか、ノラではなさそうです。写真を撮ろうとすると近づいてきます。近すぎると撮れないんだけどww
なんとか少し離れながら撮っていると、どこかから別の猫が一匹現れました。
二匹でじゃれ合ってます。というか、白いのがちょっかいを出しているのですが、あまり相手にしてもらえないという感じww
さらに撮り続けていると、また一匹現れました。
そしてさらにもう一匹。
また一匹。
続けてまた一匹。
最終的に、あっという間に6匹の猫が集まってきました。
みんな自由にじゃれ合ったり寝転がったりしています。
細い溝がお気に入りなのか、入り込む猫が多かったです。
道を間違えたおかげで猫に出会えたので、結果オーライと言うことですね(^^)
土曜は午後から射水市(合併前の新湊市)の内川沿いを散策してきました。
内川周辺は「日本のベニス」と呼ばれているそうです。
名前は「川」ですが、水は山から流れてきているのではなく、伏木富山湾と富山新港を繋ぐ運河なんですね。
そんなところも日本のベニスと呼ばれる理由の一つかもしれません。
伏木富山湾近くには多くの漁船が係留されています。
また、川にはいくつもの橋が架かっています。
それぞれ特徴的な橋で、橋を見て廻るのも楽しみの一つです。
車が通れる橋だけで無く、歩行者専用の橋もあれば休憩所付きの橋もあったり、人も通れない水道橋もあったりします。
海王丸パークから出ている遊覧船の「内川遊覧コース」は11の橋を巡るコースになっています。
海上保安庁のボートもやって来ました。
巡回しているのでしょうか。
橋の両岸には風情のある昔からの木造家屋が並んでいます。
所々に休憩所があり、土蔵を改造したカフェや遊覧船の乗り場にもなっている「川の駅新湊」もあるので、散策するのにも便利です。
富山新港側には万葉線が通る橋もあります。
やって来た電車はドラえもんトラムでした。
今回は川沿いを中心に散策しましたが、海も近いのでちょっと川沿いを外れると海に出ます。
新湊大橋や海王丸の帆柱も見えてます。
また、一本通りを外れると昭和を感じる町並みや神社などがあり、時間があればこちらも歩いてみたかったですね。
ベニスとはちょっと違いますが、日本的でとても雰囲気のある所ですね。
10月に入って、そろそろ秋バラが見頃になってきたのでは無いかと思い、富樫のバラ園へ行ってみました。
まだ全体的には五分咲き程度でしたが、それでもバラの甘い香りが漂っていました。
夜中に降った雨がまだ少し残っていて、水滴が残る花もありました。
着いた頃は日も差していたのですが、すぐに太陽が雲に隠れてしまい、日が差していた時間が短かったのがちょっと残念でした。
早くに咲いていた花は雨で傷んでしまったものもありましたが、まだまだこれから花が咲き始めるので、来週の中頃から週末くらいには見頃になるのではないでしょうか。
万葉線の踏切の車道側にあった信号機です。
赤・黄・青ではなく、赤・黄・赤になっていました。
踏切の車道側信号機は金沢にもありますが、青の時は一旦停止なしで進めるから信号の意味があるとおもうのですが、この信号はずっと赤点滅でした。
元々踏切は一旦停止が必要なので、青にならないこの信号機、存在理由は何なのでしょう?
黒部インターから道の駅うなづきへ向かう途中、道の駅の1kmほど手前にオレンジ色の電車が見えました。
「ふるさと水環境鉄道 おりたて駅」という看板があるだけで、電車に関する説明は見当たりませんでしたが、マークを見ると黒部峡谷鉄道の電車のようです。
後には客車も一両付いています。
何の説明もないため、いつ頃使われていた物なのか、何故ここに置かれているのか、一切判りませんでした。
「おりたて駅」というのは、富山地方鉄道本線の下立(おりたて)駅が最寄り駅であることから付けられたのではないかとは思いますが……
この場所は「ふるさと水環境公園」という所らしく、手前の駐車スペースの奥には庭のようなスペースがあります。
こちらもどういう趣旨でここに作られているのか判りませんでした。
思わぬ物が見られてよかったですけどね(^^)
万葉線六渡寺駅から中伏木駅に向かう途中、伏木港近くにあった煙突です。
下半分くらいまで、びっしりと蔦に覆われています。
中伏木駅の近くにも、こんな建造物が。
元は何だったのか判らないほどですね。恐竜のようにも見えます(^^)
こちらは電柱か何かでしょうか。
こちらは橋のようにも見えますが、ここに橋があったようには見えない場所でした。
時節柄、一番蔦が繁殖している時期だったのかもしれませんが、なかなか見事に育っていますね。
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