能登食祭市場と和倉温泉総湯
前回の続きです。
昭和博物館とおもちゃ館を出たのが昼をちょっと過ぎた頃でした。
次に昼食のため、ちょっと七尾まで行って「能登食祭市場」へ向かいます。
道の駅になっていますが、かなり規模は大きく、お土産や食事の店がたくさん入っています。
今回入ったのは「漁師屋」というところです。
海鮮丼の専門店ということで、メニューは海鮮丼が中心ですが、定食や単品料理も扱っています。
今回は「日替わり海鮮丼B」を頂きました。
AとBの違いは、上に乗っている海老の有無だと思われます。
Cになると、さらにウニが付きます。そちらも魅力的でしたが、さすがに昼食で2,000円を超えるようなものはちょっとということで、中間のBとなりました。
セットとして、丼サイズの味噌汁と小さな茶碗蒸しが付いています。
さらに、食後にはホットまたはアイスのコーヒー付きです。
わさびがパック入りの物だったのがちょっと残念。
魚の量に対して、ご飯がもう少し多ければとも思いましたが、値段的にはこんなものでしょう。
食後はまた和倉に戻って、今回メインの総湯へ向かいます。が、その前に「湯っ足りパーク」という足湯に寄っていきます。
この後総湯へ行くので足湯には入りませんでしたが、どんな所か見てきたかったので。
和倉の海沿いにあって、能登島大橋やツインブリッジのとも見えました。
この頃になるとだんだん天気も良くなってきて、青空も見え始めました。
こんな天気になるのなら、どこかへ紅葉でも見に行けば良かったかも、と思ったりもしましたが、そこの天気がいいとは限らないですしね。実際、家のほうでは日中も時々雨が降っていたようですし。
そして今回のメインである和倉温泉総湯です。
立派な建物です。
料金は大人420円と銭湯料金です。
外には足湯もあり、こちらは無料です。
温泉卵を作る事も出来ます。
中には何故か山の神のシューズが展示されています。
東洋大学陸上部が毎年和倉温泉を拠点に合宿を行っているそうで、このシューズは柏原選手が和倉温泉の合宿で使用した物なんだそうです。
さて肝心の温泉ですが、湯船も大きく、露天風呂もあります。
お湯は循環のようですが、飲料用のお湯も出ています。
さすがに、温泉にだけ入りに行くにはちょっと遠いですけどね。
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コメント
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とっても美味しそうな海鮮丼に温泉
うらやましいです~(^^)
日頃のお疲れは癒せました?(^^)
投稿: アビ | 2013.10.30 01:23
アビさん>
北陸と言えば海の幸ですからね(^^)
銭湯料金で入れる温泉はちょっと贅沢した気分になれます。
温泉で疲れは癒やせましたが、連休が明けたら早速疲れが(^^;)
ちなみに和倉温泉と言えば「加賀屋」が全国的にも有名ですね。
投稿: あんころ | 2013.10.31 02:04