能登行きのその他いろいろ
昨日は珠洲の大谷川へ行ってきましたが、通る道は1年半前に千枚田や禄剛埼灯台へ行った時と同じです。
そこで今回は、前回寄れなかった所にいくつか寄って来ました。
まずは能登空港です。
能登空港は前回も寄っているのですが、前回は飛行機が見られなかったので(^^;)
今回はちょうど午前の便が到着した頃に行くことができました。
隣にはこんな飛行機も。
オーストラリアの国旗が書かれたVH-TGGです。
はやぶさのカプセルを運んだチャーター機ってこれと同じような飛行機だったような……
空港内には鯉のぼりがディスプレイされていました。
これから鯉のぼりを見に行こうとしているときに、ここでも鯉のぼりを見ることになるとは思ってませんでした。
大谷川からの帰りに寄ったのは、「道の駅 すず塩田村」です。
輪島-珠洲間のR248沿いには塩田がいくつもありますが、ここもそんな一つです。
釜屋の中ではかん水を煮詰めています。
煙がすごかったですね。
道の駅となっていますが、ここは「塩の資料館」になっていて、塩にまつわるいろんな展示があります。
展示館は有料のようですが、4月28日、29日は無料ということでした。
お土産に揚げ浜塩を買ってきました。
他にも天然にがりや、最近流行の塩麹もありました。
最後は、輪島の朝市通りにある「永井豪記念館」です。
館内は撮影禁止となっているので、写真はありませんが……
入り口を入った所には、1/9スケールのマジンガーZが展示されています。
マンガの生原稿が展示されていたり、壁にはご本人の書かれたサインがあったりしますし、この手の施設で撮影禁止というのはごく普通の事だと思いますが、せめてこのマジンガーZだけでも写真を撮れるようにしてほしいですね。記念撮影にもピッタリだと思うんですけど。
入館料は大人500円、小人200円です。
氷見市潮風ギャラリーが大人200円(高校生以下無料)で展示品も多かったのと比べると、ちょっと物足りなさは感じますね。
全く関係ありませんが、朝市通りにはこんな物もあります。
「イナチュウ美術館」です。
和風の外観の建物が多く並ぶ通りの中で、ひときわ異彩を放っています。
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コメント
この記事へのコメントは終了しました。
空港内の鯉のぼりにはちょっとビックリ(^^)
塩田って、見た事ないです^^;
投稿: アビ | 2012.05.14 21:32
アビさん>
ちょうど鯉のぼりの時期でしたからね(^^)
能登では昔から海水から塩を作ってます。
私も実際に見たのは初めてでした。
投稿: あんころ | 2012.05.14 21:55