吉野工芸の里には赤トンボの大群とサルの群れが
荒俣峡がまだ見頃には早かったので、帰りに吉野工芸の里に寄ってきました。
紅葉と言うよりも枯葉でしたが、天気が良かったので多くの人が訪れていました、
ここには、御仏供(おぶく)杉という大きな杉の木があります。
樹齢約670年、樹高19m、幹周7.6mの大きな木で、日本の名木百選に選ばれ、国指定天然記念物にもなっています。
なかなか見応えがあります。
その奥にある水車小屋の近くには、赤トンボの大群がいました。
小屋の近くへ行くと、周りをうじゃうじゃと飛んでいます。
石像にもたくさん留まってました。
白っぽい所が好きなのでしょうか?
その奥の山には、ニホンザルの群れがいるようです。
子ザルが柿の実のような物を咥えて走っていきました。
ピントが合ってませんけどww
家に帰る前に手取渓谷を覗いてきましたが、まだ紅葉には少し早いですね。
今の時期はもっと白峰の辺りまで行かないときれいな紅葉は見られないようです。
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