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2011.09.06

コスモアイル羽咋(その2)

その1からの続きです。

2Fにある宇宙科学展示室へ向かいます。
展示されている物の多くはレプリカや展示用の模型ですが、使われている素材が実物と同じ物だったり、中には本物もあったりします。


2Fまではエレベーターで上がるようになっています。


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というのは、このエレベーターにちょっとした仕掛けがあって、2Fに上がるまでの間、照明が消えて星が映し出されるのです。


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2Fまでなのであっという間なんですけどね。


入口の横には、日本人宇宙飛行士の方々の色紙が展示されています。


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10数年前に来た時はたぶん無かったと思います。


入ってすぐに目に入るのがマーキュリー宇宙船です。


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中はとても狭いです。


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座ったままの姿勢で、手以外はほとんど動かすことが出来ないのではないでしょうか。閉所恐怖症の人には耐えれませんね。


その隣にはボストーク宇宙船が。


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これは実際に飛行し宇宙から帰還した実物だそうです。
譲渡された証明書もありました。


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アポロ司令船の横には大きなオメガの時計が。


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ディスプレイ用の物で動いてはいませんでした。これで動いていたら面白いのですが。

実物のオメガも展示されています。


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宇宙へ行った物では無く、同モデルの実物だということでしょう。


アポロ月面着陸船です。


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17号をモデルに組み上げられたものだそうです。


天井からはボイジャー2号がつるされています。


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吹き抜けの部分に展示されていて、1階からも(お金を払わなくても)見えるようになっています。


天井にはもう一つ、旧ソ連のモニアル・サテライトが。


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これは2型のバックアップの実物だそうです。


旧ソ連製のものでは、ルナ24号月面着陸船もあります。


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こちらもバックアップ機の実物だそうです。


実物の隕石も展示されていて、実際に触ってみることができます。


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ずっしりと重たかったです。


他にも宇宙服やロケットエンジンの模型など、いろいろなものがありました。
展示品の詳細はこちらで説明されています。


もちろんUFO関係の展示もあり、壁にはUFOの写真がたくさん並べられています


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解剖された宇宙人の模型も。


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テレビ番組で使用するために作成された物だそうですが、ちょっとグロいですね(^^;)


パソコンでUFOデーターベースを検索することも出来ます。


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子供たちに人気のようでした。


わざわざこれだけのために羽咋へ行くほどの価値があるかどうかは判りませんが、入場料も大人350円と手軽ですし、近くへ行った時にはついでに寄ってみると楽しめるのではないでしょうか。

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