2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« ラーメンを食べるとき、一口目はどっち? | トップページ | ROWAの互換バッテリー »

2011.01.25

PowerShot S95を使ってみて

まだそれほど使い込んではいませんが、先日購入したPowerShot S95の感想などを少し書いてみます。


まずは不満な点をいくつか。
  • バッテリの持ちは良いとは言えませんね。フラッシュは一度も使わずに撮影して、221枚でバッテリが無くなりました。予備のバッテリは必須でしょう。フラッシュを多用するような場合は2個以上の予備を持っていた方が安心できるかもしれません。これが一番の不満点です。
  • DISPボタンを押しながら電源を入れると消音モードで起動します。これ自体は便利な機能で、F70EXRのマナーモードに近い使い方が出来ます。電源を落とす必要がない分F70EXRのマナーモードのほうが便利ですが、それでも簡単に消音モードに出来るという点では便利な機能です。ただ、残念なのは一度消音モードで起動してしまうと消音設定自体が「する」に変わってしまい、次回通常に電源を入れた時も消音モードが継続してしまいます。音を出すにはメニューから設定し直さなければなりません。これは面倒です。あくまで一時的な設定とするか、もう一度DISPボタンを押しながら電源を入れると元に戻るかのどちらかにして欲しいところです。また、F70EXRのマナーモードではAF補助光もOFFになりましたので、出来れば単なる消音ではなくマナーモードのようなものを搭載して欲しいですね。
  • マイメニューによく使う機能をまとめておくことが出来るのはいいのですが、設定できるメニューは限定されていて、私が登録したいと思う項目は設定できないものかりです。もっと設定可能な項目を増やして欲しいです。
  • シャッターボタンがやや堅めです。場所や持ち方の関係もあるでしょうが、片手で撮るような場合には手ぶれを起こしてしまいます。まあ、ちゃんと両手で持って撮りましょう、と言う事なんでしょうけどね。ただ、スナップなどを撮っている場合に片手はふさがっているようなことはままありますので、もう少し押しやすいと嬉しいかな、と思います。
  • アスペクト比がいろいろ選べますが、モードによっては選択出来ない設定があります。デジイチと合わせるために3:2の設定で使っているのですが、たとえばローライトモードでは3:2のアスペクト比は設定できないので、4:3になってしまいます。いつも4:3で使っている人は気にならないでしょうけどね。3:2のアスペクト比はS90の時には無かったようですし、せっかく設定できるようになったのですから、モードによる制限も減らしていって欲しいですね。

今の所、使っていて不満な点というのはこれくらいなんですよね。実質、バッテリの持ちだけと言ってもいいかもしれません。あとは不満と言うより要望に近いです。本体の色は黒じゃないほうが良かったのですが、黒しかないのが残念ではあります。
画質はやはりCanonのコンデジらしい派手目の画ですが、この機種ではカスタムカラーの設定でコントラスト、シャープネス、色の濃さなどの設定が可能ですので、ある程度好みの画質にしていくことは出来そうです。それに、実際にPCに取り込んだ画像は本体のモニタで見る画ほどには派手では無かったりもしますし。

モードダイヤルの操作感はかなり固いです。頻繁に使うものではありませんし、いつの間にか回ってしまっているという心配がないので、これはこれで良いのかなと思います。
AFは早いほうではありませんね。遅いとまでは言えないのかもしれませんが、最近のデジカメとしては決して早くはないですでの、動くものを撮るのには厳しいかもしれません。個人的には動くものを撮る事はほとんど無いので問題ないですけど。動くものにはキャッチAFなどを使え、という事なのかもしれません。
また、マクロにはあまり強くはないですね。最短撮影距離はマクロモードと通常モードで同じ(ワイド端5cm~テレ端30cm)なので、被写体によってはマクロモードに切り替えなくてもよいのは便利ですが、遠景にフォーカスが合うことが多いのです。AFフレームは中央、AFフレームサイズは標準としていますが、それでも遠景にフォーカスが合ってしまうんですよね。マクロ撮影時はAFフレームサイズを小にしたほうがいいのかもしれません。
ただ、車内から外を撮るような場合はフロントガラスにフォーカスが合ってしまうことも多く、この辺の癖のようなものはまだよく判っていないところがありますが。


次は気に入った点など。
  • コントローラーリングはステップズームに設定しています。これはなかなか便利ですね。
  • 後のダイアルは露出補正の設定としています。メニュー操作なしで露出補正が設定できるので非常に便利です。
  • Avモードがかなり本格的です。コンデジではそもそも絞りの設定はオートにしか出来なかったり、設定できたとしても2段に切り替え出来る程度のことが多いですが、WIDE端の場合でF2.0からF8.0まで1/3AV単位で設定可能です。ただ、私の場合オートで使うことがほとんどですから、この機能を使いこなすことはほとんどないとは思いますが。


バッテリの持ち意外には大きな不満はありませんし、使わない機能も多いものの非常に多機能です。
設定項目も一般的なコンデジに比べて多いので、次に買い替えた時に「S95では出来たのに……」ということが起きそうというのが心配になりますね。

« ラーメンを食べるとき、一口目はどっち? | トップページ | ROWAの互換バッテリー »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/39755/50688461

この記事へのトラックバック一覧です: PowerShot S95を使ってみて:

« ラーメンを食べるとき、一口目はどっち? | トップページ | ROWAの互換バッテリー »

にほんブログ村

Amazon.co.jp