能登日帰り紀行 その2
昨日の続きです。
目的地その3は「ゴジラ岩」です。
岩がゴジラのような形をしているというだけのものですが(^^;)
観光バスも停まります。
ただ、さすがに人は降りては来ません。岩の前で車を停めて、車窓からしばし眺めてから発車するという感じでした。
日本には「ゴジラ岩」と呼ばれるものがいくつかあるようですね。
目的地その4は今回のメインとなる「禄剛埼灯台」です。
「道の駅 狼煙」に車を停めます。なんだか道の駅巡りのようですね(^^;)
ここは今年の4月に道の駅になったばかりのところです。
それまでも禄剛埼灯台観光用の駐車場だったのですが、市営でしかも有料だったとのこと。現在は道の駅ですので、当然駐車料金は無料です。
道の駅の向かい側にある登り口から灯台へ向かいます。
灯台は登り口から5分もかからないほどの所にあるのですが、この道がかなりの急勾配です。
やや息切れしながら坂を登っていくと芝生広場に出ます。
その先に目指す灯台があります。
能登半島最北端だったんですね。
日本の灯台50選にも選ばれているだけあって、なかなか美しい灯台です。
初点灯したのが明治16年だそうで、日本で唯一「菊の紋章」がある灯台なんだそうです。
天気に恵まれたおかげで、灯台の白と背景の青がとてもきれいでした。
そして最後の目的地が「見附島」です。
弘法大師が佐渡から能登へと渡る際に最初に見つけたことから見附島(みつけじま)という名前が付いたと言われていますが、形が軍艦に似ていることから「軍艦島」とも呼ばれています。
引き潮の時は岩の道を通って島まで行くことができます。
ここはかなり以前に何度か来ています。
しかし、当時は無かったものが増えていました。
「えんむすびーち」だそうです……
何の関係があるんでしょうかww
能登日帰り紀行もこれでおしまいです。
行きたいところが何カ所もあったために、それぞれゆっくりと回ることが出来なかったのは少し残念です。周辺まで回るとまた違った写真も撮れたと思います。
また、時間の都合で行けなかったところもいくつかあります。今度はそんなところへも行ってみたいですね。
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