能登日帰り紀行 その1
1日遅れになりましたが、6日に能登へ日帰りでドライブ & 撮影に行ってきました。
せっかく6連休なので、せめて1日くらいはどこかへ出かけたいと思っていたので、最近あまり行っていない能都方面、それも今まで行ったことが無い場所をメインとして行って見ようと言うことになったのです。
まずは目的地その1、の前にいきなり寄り道です(^^;)
トイレ休憩も兼ねて『能登空港』へ立ち寄りました。
ここへは開港当時に一度来ていますが、それ以来ですね。8年ぶりくらいになるのでしょうか。
ここは道の駅にもなっていますので、気軽に立ち寄ることが出来ます。
なにせこんなたいそうなものを作っておいて、1日に2便しか飛ばない訳ですから、有効利用しないともったいないですよね。
空港の中にはこんな広告が。
永井豪さんは石川県の輪島市出身で、地元には「永井豪記念館」もあります。
今回は時間の都合で行けませんでしたが、一度行ってみたいと思います。
さて、今度こそ目的地その1の「道の駅 ぷらっと訪夢」です。
ここはのと鉄道の「輪島駅」だった所で、現在はバスターミナルとしても使用されています。
撮影スポットとして、旧輪島駅ホームが作られています。
電車の写真パネルまで設置されています。
実物の線路と写真の線路を合わせてあるところが細かいですね。
輪島駅と言えば「シベリア行き」の駅標です。
元々は落書きだったそうですが、一部ではかなり有名だったようです。
さて、目的地その2は「千枚田」です。
ちょうど稲刈りが終わった頃だったので、稲刈りの直前か田植えの後くらいだともっときれいだったかもしれません。
それでも天気に恵まれて、絶景を拝むことが出来ました。
2006年に当時の小泉純一郎首相が訪れたときに絶景だと言われたそうですが、その気持ちはよく判りますね。
ここも「千枚田ポケットパーク」という道の駅から眺めることが出来ます。
駐車場はあまり広くないのがちょっと残念ですが。
七ツ島も見えました。
次の目的地に向かう途中、「八世乃洞門新トンネル」の入り口の所にポケットパークが出来ていました。
八世乃洞門新トンネルは2007年の能登沖地震で岩盤が崩落した「八世乃洞門」の代替ルートとして整備されたものです。
旧道は通れなくなっていますが、ここからの眺めも素晴らしい物でした。
珠洲側のほうからは滝も見ることが出来ます。
さて、長くなってきたので次回に続きます。
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コメント
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いいところですねぇ
育った埼玉は海がないし、すんでる千葉も海には遠いエリアなので
ほとほと、海には縁がありません
泳げなくても見るのは大好きです
決して都会ではありませんがハンパに住宅街などあり、雄大な自然にはほど遠いです。
社宅ががけの上にあり竹林やスギ・クヌギなどに囲まれていて
虫の声やキジバトが鳴いてるのを聞くと田舎だなぁと実感ですw
投稿: ねここねこ | 2010.10.20 11:47
ねここねこさん>
能登は能登金剛のような景勝地が有名です。
ヤセの断崖はゼロの焦点の舞台にもなってます。
千葉というと海というイメージがありますが、場所によるんですね。
都会には都会の良さがありますが、田舎にも田舎の良さはありますよね。
投稿: あんころ | 2010.10.20 21:43