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2010.01.16

映画「今度は愛妻家」

本日より公開の映画「今度は愛妻家」を見てきました。

オリジナルは舞台劇で、2002年に上演されています。
豊川悦司のダメ亭主ぶりが素晴らしい(笑)。
オカマ役の石橋蓮司もなかなかはまってます。

予告を見ていた段階では、離婚しようとしていた夫婦が最終的によりを戻す、みたいな話なのかと思っていましたが、全く違ってましたね。
前半はちょっとコミカルな感じで楽しめますし、終盤は本当に「まさかの展開」でした。

後半はやや長いかな、という感じがしないでもありませんが、無駄なシーンというのは無いのですね。
たとえば井川遥が出てくる短いシーンがあって、このシーンは必要なのか? と思って見ていたのですが、終盤になってみるとあのシーンも「なるほど」と思えるところがあるんですよね。


切なくて泣ける映画です。
若い人よりも、40代以降の夫婦で見に行くのがお勧めの映画ですね。
また、原作本などをまだ読んでいない方は、ぜひそのまま何も知らない状態で見に行くことをお勧めします。

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» 「今度は愛妻家」大切な人にありがとうと言いたくなる [soramove]
「今度は愛妻家」★★★★ 豊川悦司、薬師丸ひろ子主演 行定勲監督、131分 、 2010年1月16日公開、2009年                     →  ★映画のブログ★                      どんなブログが人気なのか知りたい← 「北見俊介(豊川悦司)はかつては売れっ子のカメラマン、 今は仕事もせずいわばプータロー生活。 クリスマス直前のある日、俊介は妻のさくら(薬師丸ひろ子)に せがまれて沖縄へと2人で出かける。 しかし、その日を境にさくらと俊介に微... [続きを読む]

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