2021年12月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
フォト
無料ブログはココログ

« 福井日帰り紀行(その1) | トップページ | 福井日帰り紀行(おまけ) »

2009.09.10

福井日帰り紀行(その2)

続きです。

さて、滝を後にして向かったのは、一乗谷朝倉氏遺跡です。
一乗谷朝倉氏遺跡は戦国大名・朝倉氏が越前の国を支配した城下町跡で、戦国時代の町並みが発掘されています。
復原町並では、城下町の町並が再現されています。

この先の一乗滝へは何度か行ったことがあり、その度に前を通ってはいたのですが、入ったことは一度もありませんでした。
今回、滝は龍双ケ滝を十分に堪能しましたので、こちらへ行ってみようと思いました。

復原町並は入場料が210円となっています。
一乗谷朝倉氏遺跡資料館との共通券も230円でありますが(資料館単独の入館料は100円)、資料館はちょっと離れたところにあるので今回は復原町並だけにしました。
なお、その他の遺跡は無料で入ることが出来ます。


まずは入場口で料金を払い、復原町並へ。


Imgp45232


中では城下町の町並が再現されています。


Imgp45062


Imgp45098




こちらは「夢舞台」の入り口。


Imgp45088


申し込めば自由に使えるそうです。


Imgp45090


舞台はこんなふうになっています。


Imgp45093


やはり和風の演目が似合う舞台ですね。


こちらでは武家屋敷が再現されています。


Imgp45102


Dscf9519


建物の中では将棋を指しています。


Imgp45106


優雅ですね。


復原町並を抜けて、朝倉義景館へ。
一乗谷朝倉氏遺跡といえば必ず出てくると言ってもいいのがこの「唐門」です。


Imgp45164


中はこんなふうになっています。


Imgp45195


Imgp5200


城跡や城下町がまるごと発掘されているので、遺跡の範囲はかなり広いです。
全て回ろうとするとかなり時間がかかると思われます。
モデルコースがいくつか紹介されており、今回は所要約1時間のコース【1】を参考にしました。
のんびりと写真を撮りながら回ったこともあり、所要時間は1時間15分ほどでした。


これで目的地は全て回ったのですが、福井日帰り紀行はまだまだ続きます。
(「まだまだ続きます」って言う時はもうエンディング直前なんですけどね)

« 福井日帰り紀行(その1) | トップページ | 福井日帰り紀行(おまけ) »

お出かけ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 福井日帰り紀行(その2):

« 福井日帰り紀行(その1) | トップページ | 福井日帰り紀行(おまけ) »

にほんブログ村

Amazon.co.jp