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2009.04.15

えちぜん鉄道(その2)

ちょっと間があいてしまいましたが、前回の続きです。

次はメインの目的地である「勝山駅」まで向かいます。
途中、車窓からは残雪の白山がきれいに見えました。


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恐竜博物館の派手な建物も見えました。


永平寺口駅からは約30分で勝山駅に到着です。


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えちぜん鉄道勝山永平寺線の終点駅になります。
ここの駅舎も大正3年に建てられた物だそうです。

駅前には大きな恐竜の置物が。


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横には小さいのもいますけど。

誘導用の目印によく使われる足跡マークも恐竜の足形をモチーフにしています。


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ここから弁天桜までは勝山橋を渡って行きます。
橋までは徒歩1~2分、橋を渡れば桜並木のある堤防です。
弁天桜を見に行くにはかなり便利な場所にある駅ですが、それでも電車に乗って桜を見に来ている人はほとんどいないようでした。


さて、帰りは一気に新福井駅まで行く予定でしたが、少し時間に余裕があったので、一つ手前の「福井口駅」で降りてみました。


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ここはえちぜん鉄道の本社に隣接していて、車両基地にもなっています。
昔の機関車も置いてありました。


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現在も除雪用に利用されているそうです。


あとは新福井駅まで戻るだけです。
30分後に来た次の電車に乗って移動しました。


今回乗車したのは勝山永平寺線でしたが、えちぜん鉄道にはもう一つ三国芦原線というのがあります。機会があればこちらも一度乗ってみたいですが、うちから三国へ行くには勝山以上に車の方が近いし便利なんですよね。なにかしら動機がないと難しいかも。

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