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2009.01.17

映画 「感染列島」

映画「感染列島」を見てきました。


【注意】
以下、多少なりともネタバレはあります。


題材としてはとてもいいのに、うまく調理しきれなかったという感じですね。
138分というそこそこ長い上映時間ですが、それでも時間が足りなかったのではないでしょうか。

発生源として疑われた養鶏業者と家族への誹謗中傷や経営者の自殺、突然外部からやって来ていろいろと指示して回るWHOからの派遣者に反感を持つ病院経営者や医師・看護師、ウィルス発見の功績を横取りされてしまう学者……などなど、実際にありそうも話がたくさんあるのですが、いかんせんいろいろと詰め込み過ぎたようにも感じます。
ノベライズには出ていたストーリーの中にも切られていたものがありましたし。脚本段階ではあったものが落とされていったのでしょう。

妻夫木聡と檀れいのラブ・ストーリーなんていらないから、もっと他の所に集中してもよかったのではないかと思います。
まあ、そこがこの映画のメインなんでしょうけどね。

細かいところにリアリティがあるのに、廃墟と化した銀座などCGなどは何か浮いている感じがしました。絵的にはインパクトがある所なんでしょうけど、ストーリーとの繋がりがいまいちという感じです。
また、他の患者があちこちから血を流して死んでいくのに、同じウィルス感染で死んだ国仲涼子や檀れいはなぜ血を流さなかったのか? 目や口から血を流している様子が新ウィルス感染の症状として描かれていたにもかかわらず……
檀れいが最後に涙のように一筋の血を流したのはドラマとしての演出なのですが、他の患者との違いが大きすぎて逆効果のような気もします。

出演陣も豪華ですし、いいところもあったのですが、全体的には「ちょっと残念」な映画でした。


爆笑問題田中が国仲涼子のダンナだというのが納得いかない(笑)。

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» 映画『感染列島』(お薦め度★★★) [erabu]
監督・脚本、瀬々敬久。2008年日本。パニック映画。出演、妻夫木聡(松岡剛・救命 [続きを読む]

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