山中温泉ゆげ街道
山中温泉へは会社の忘年会で何度か来ているはずですが、宿へ着くのは暗くなってからですし、宿から外へ出ることもありません。
帰りも車で直接帰ってしまうので、町中を歩くというようなことはありませんでした。
今回通ってきたのはこおろぎ橋から総湯までの通りで、「山中温泉ゆげ街道」という名前が付けられています。
お土産屋から一般の商店までいろんな店が並んでいます。
電線は地中化されているので、電柱がなくすっきりとしています。
通りにあったバス停は「こおろぎ橋」というバス停でした。
街並みの雰囲気に合わせてか、ポストも丸形の懐かしいものが使われています。
履き物屋さんの前には大きな下駄が。
「あ~した天気にな~あれっ」って書いてありますが、この大きさだと重さもかなりのものでしょうから、飛ばすのは難しそうですね。
他にも「山中片岡鶴太郎工芸館」なんていうのもありました。
なにか山中とゆかりがあるのでしょうか?
総湯「菊の湯」です。
総湯の前にはお湯が沸き出しています。
かなり熱いお湯でした。
隣にももう一軒同じような建物が。
名前も同じ「菊の湯」です。
どういう事かと思ったら、なんと男湯と女湯が別の建物になっているんですね。
なんとも贅沢なというか、さすが温泉地というべきか……
女湯のほうの横には足湯もあります。
今回は時間もなく(準備もしてなかったし)温泉に入ってくることはできませんでしたが、今度は入りに行きたいですね。
ゆげ街道から一本隣の通りにあった街灯です。
山中漆器をイメージして、おわんの形をしています。
山中温泉観光協会のホームページにあるお散歩マップを見るといろんなスポットや散策コースが紹介されていました。
次回(来年?)はこれらを参考に回ってみるのもおもしろいかなと思います。
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