金ヶ崎緑地と周辺散策
昨日の続きです。
瓜割の滝を出た後は敦賀の「金ヶ崎緑地」へ向かいました。
金ヶ崎緑地そのものに用があったわけではないのですが、駐車場に車を止めて周辺を散策してきました。
まあせっかく来たのですから、まずは金ヶ崎緑地を見て回ります。
緑地というだけあって、芝生費の広場が芝生の広場が広がっています。
敦賀港に面したところには、船のデッキを模したボードデッキがあります。
海上保安庁の巡視船が停泊しているのが見えます。
左に見える建物が「きらめきみなと館」です。
外観は舟の煙突をイメージしているんだそうです。
金ヶ崎緑地のすぐ近くには、旧敦賀港駅舎を再現した建物があります。
中は資料館として公開されています。
きらめきみなと館の前にある「五木ひろしの洋鐘」です。
福井県出身ということで敦賀港100周年のイメージソングを五木ひろしが歌っていて、その歌の歌碑として建てられた物のようです。
ずいぶん前ですが、三方五湖に行ったときには「ふるさとの碑」というのがあって、スイッチを押すと五木ひろしの「ふるさと」の歌が流れるというものがありました。
ここも何か歌が流れるのかと思って周りを見てみましたが、それらしいものは見あたりませんでした。
裏には電源盤らしきものがありましたので、イベント時などには鐘が鳴るようにはできるのではないかと思われます。
そしてここへ来たメインの目的である「赤レンガ倉庫」です。
1905年に建てられたもので、数年前までは海産物の貯蔵庫として使用されていまたそうです。
赤レンガ倉庫といえば有名なのは横浜ですが、敦賀にもあったんですね。
これも金ヶ崎緑地から見える場所にあります。
最後は「ランプ小屋」です。
旧敦賀港駅にあったもので、ランプの燃料を保管していた小屋だそうです。
4月1日から15日には一般公開も行われているようです。
今回回った他の場所とは少し離れたところにあるためちょっと迷ってしまいましたが、お寺の前にある金ヶ崎緑地の駐車場のすぐ横にあります。
そのお寺にはこんな横断幕が。
小豆袋の話は先日「水曜どうでしょう」でもやっているのを見ました。
港のある町というのはいいですね。
こんなそのまんまの町名も素敵です。
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