和倉昭和博物館とおもちゃ館(その2)
昨日の続きです。
2階へ上がると、ここでもアトムがお出迎えです。
展示はいろんなコーナーに分かれています。
ここは電車やバスなどのコーナーです。
ここでいきなりすごいのを見つけてしまいました。
テッカマンバスです。
若い人は知らないか……
なぜかジュークボックスが置いてありました。
後ろに飾られたシングルレコードのジャケットを見ているだけでずいぶんと時間が経ってしまいました。
ルーレットみたいなおもちゃです。
私も持ってました。祭の夜店で買ってもらった覚えがあります。
これもキャラクターもので、ウルトラマンレースカーと書いてあります。
帰ってきたウルトラマンですね。
しかし、車に対して顔が大きすぎ。
こちらはロボットコーナーです。
ロボットのおもちゃというのはここの目玉だそうです。
駄菓子屋などで売っていためんこです。
未開封の帯付きのものまでありました。
ミニカーもたくさんありました。
自分が持っていた物もあったりして、懐かしかったです。
ミニカーの前には突然巨大なマジンガーZが現れます。
体長180cmほどでしょうか。かなりの迫力です。
人形もいろいろとあります。
こんなのも昔家にあったような記憶が。
こちらは企業物貯金箱ばかりを集めたコーナーです。
ほかにもいろんなものがありました。
驚いたのは出口付近にあるお土産物を売っているところで、なんとブリキのおもちゃやホーロー看板まで売っているのです。
アースの水原弘は8,000円、由美かおるは13,000円でした。
ほかにもボンカレーの松山容子(9,000円)、オロナミンCの大村崑(10,000円)なども。
買っていく人はいるんでしょうか?
入館料700円の価値は十分にあったと思います。
昭和博物館のほうは40歳以上向けかもしれませんが、おもちゃ館のほうは子供でも楽しめると思います。
平日と言うこともあってか、私が入ったときにはほかのお客さんが誰もいなくて貸し切り状態でした。帰り際に数組のお客さんが立て続けに入ってきていましたので、ちょうどいいタイミングだったと思います。
次は高山昭和館へ行きたいですね。
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